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伊藤宏美の感動表現|梅雨の時期の白いお空と晴れの日の青空~小海線・小湊鉄道・只見線~

Posted: 2018.06.27 Category: Tokinaレンズ Comment: 伊藤宏美の感動表現|梅雨の時期の白いお空と晴れの日の青空~小海線・小湊鉄道・只見線~ はコメントを受け付けていません。

今回は、雨の日の「白いお空の日」と晴れの「青空の日」の写真を紹介します。

春先に、小海線に立ち寄りました。

小海線は、八ヶ岳や甲斐駒ケ岳が美しいところですが、この日のお天気は曇りのち雨。

山は厚い雲に隠れていました。

一部の地域では、畑にキャベツが並び始めています。

曇りで、お空が白かったので、今回は、白いお空を、画面に入れないように、キャベツ畑をメインにして

広角レンズを使って、キャベツをできるだけ広く入れて撮影しました。

◎使用レンズ:AT-X 12-28 PRO DX
焦点距離:22mm 絞り:F/11 シャッタースピード:1/1250秒 ISO感度:400

列車とキャベツの距離を考えて、列車の存在感が分かるように、絞りの数字はF11にしました。

カラーバランスの優れているレンズなので、色を出すのが難しいグリーンも綺麗に表現できました。

雨の日は雨の日で良いのですが、

この日は、「広角レンズでどう撮るか」と考えながら、小海線沿いをうろうろしながら撮影場所を探しました。

見つけたのは道端に咲いていたズミ?の木のお花。

こんな場所でした。

◎使用レンズ:AT-X 12-28 PRO DX
焦点距離:28mm 絞り:F/8 シャッタースピード:1/800秒 ISO感度:1250

この木を見つけたとき、「この木なら、白いお空を隠す屋根になってくれるな。」と思ったので、

木に近寄って広角レンズを活かし、

列車が可愛いお花の下を走ってくるところを撮影しました。

◎使用レンズ:AT-X 12-28 PRO DX
焦点距離:28mm 絞り:F/8 シャッタースピード:1/400秒 ISO感度:1250

今回もお花を主役に、ピントはお花ですが、線路も割りと近かったので、絞りはF8にしました。

白いお空を入れたくない時に、12mm~28mmまでのズーム比を持つこのレンズは、

状況に合わせられるのでとても頼りになります。

また、雨の日に、こういう丁度良い、可愛い木などを見つけた時は、とっても嬉しくなるのです。

今度は、晴れた日の写真。

小湊鉄道です。

この日は、天気予報だと曇りのち雨。

天気予報をみた時に、

この時期の稲の緑の絨毯を期待して、白い空は入れずに緑の絨毯をメインにしようと出かけたのですが、

まさかの晴れ間。

緑の絨毯も入れたいところですが、雲の綺麗な青空をいっぱいに撮影しました。

◎使用レンズ:AT-X 12-28 PRO DX
焦点距離:21mm 絞り:F/8 シャッタースピード:1/800秒 ISO感度:200

こんな青空の日には、トキナーブルーがとても映えます。

とにかく歪みの少ないこのレンズは、隅に列車を置くフレーミングも、安心してできます。

駅舎も可愛いので、駅舎と絡めてもう一枚

◎使用レンズ:AT-X 12-28 PRO DX
焦点距離:16mm 絞り:F/8 シャッタースピード:1/800秒 ISO感度:100

コントラストが高めなので青空に浮かぶ白い雲がくっきり表現できました。

場所を移動して、築堤から青空いっぱいにもう一枚

◎使用レンズ:AT-X 12-28 PRO DX
焦点距離:20mm 絞り:F/7.1 シャッタースピード:1/400秒 ISO感度:160

晴れてよかったと思っていると次第に、曇ってきて空が真っ白になったので、

今度はまた木を味方にして撮影してみました。

◎使用レンズ:AT-X 12-28 PRO DX
焦点距離:20mm 絞り:F/6.3 シャッタースピード:1/320秒 ISO感度:400

このレンズの、駅の中まで細かく見てとれる描写力には驚きます。

最後に、また木の下の隅っこでも一枚。

どうも、私は木の下が好きみたいです。

◎使用レンズ:AT-X 14-20 F2 PRO DX
焦点距離:14mm 絞り:F/8 シャッタースピード:1/500秒 ISO感度:800

これはAT-X 14-20 F2 PRO DXの一番広角側14mmを使用していますが、このレンズは解像度が高いので車輌の描写力が

非常に優れていて、単焦点レンズに匹敵すると思います。

ワンランク上の画質が欲しいときには重宝します

特に、この時期は、緑が綺麗なので、葉っぱや木をみるとたくさん入れたくなります。

◎使用レンズ:AT-X 12-28 PRO DX
焦点距離:28mm 絞り:F/8 シャッタースピード:1/800秒 ISO感度:800

⑨F8  SS1/800  ISO800  28mm

これは、只見線に遊びに行ったとき、

どうしても、入れたくない鉄塔が見えていて、鉄塔を葉っぱで隠す位置を探りながら、撮影しました。

これは、舟を出してもらい特別に連れて行ってもらったのですが、

白い空だけでなく、葉っぱは鉄塔も隠してくれました。

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オオヤマナホの感動表現|色気のあるメンズポートレートをDUTEで撮る!

Posted: 2018.06.27 Category: ソフトフィルター Comment: オオヤマナホの感動表現|色気のあるメンズポートレートをDUTEで撮る! はコメントを受け付けていません。

オオヤマナホでーす!みなさまこんにちは♪

いよいよ鬱陶しいワクワクする梅雨ですね!

そして暑くてうんざりするめーっちゃ弾けたくなる夏。ガンガン恋いや!!!

(「来いや」と何度も入力しようとしているのに何故か「恋い」となるというね(笑)

・・・というわけで。

本当は今回は雨とソフトフィルターとおもいましたが、なんとぴーかんのいいお天気の中の

メンズポートレーーーーーーーート!!!です(´艸`*)♡

やっぱねえ。

イケメンいいわぁ~~!!元気もらえる!!!

って、そういう話じゃなくて(笑)

( ̄▽ ̄)( ̄▽ ̄)( ̄▽ ̄)

「メンズポートレートにソフトフィルターをどう使うか」の考察です、

今回の撮影には2つのフィルターしか頭にはなかったです。

①    天気よさそうだし。

②    撮影時間14時ぐらいでギラギラだし。

③    被写体男性だし。

④    かっこよくかつセクシーーーに撮りたいし。

⑤     

ということで私が選んだ2枚のフィルター。なんでしょう?

(フォトネクストみたいなプチセミナー会場だったら「はい、そこのおにいちゃん?」って

ふるんだけど・・・・できなくて残念(´・ω・`)・・・・・・)!!!

答えはですね。。。。

ブラックミストとDUTEでした(*´▽`*)

やっぱりブラックミストね!!

とか言われそうだから使わなかったわけでは決してないのですが

反射する光を効果的につかいたくて、DUTEがぴったり。

DUTEでのメンズ撮影にGOGOです!

まず今回セレクトした撮影スポットはこちら。

焦点距離:35mm 絞り:F/1.4 シャッタースピード:1/400 ISO感度:100

左側は高架下。右側は金網。光は右側から差し込んでいます。

この金網と絡みつく緑。そして逆光を活かしていざ!!!

②フィルターなし

焦点距離:35mm 絞り:F/1.4 シャッタースピード:1/640 ISO感度:100

③DUTE

焦点距離:35mm 絞り:F/1.4 シャッタースピード:1/800 ISO感度:100

どうでしょうか!!!!!

今回は両方の画像ともに露出をあとから明るくしています。

フィルターなしのほうはコントラストがやはり強いですね。

葉の緑の透明感。

髪の毛や肌のやわらかさ。

金網の光沢感を活かすのはやはりDUTE!

過去のブログの中にたくさんの作例や使い方もありますので

是非参考にしてみてくださいね。

①も実はDUTEをつかってはいますが、

やはり光(逆光)を意識したり効果的に活かすことで写真のインパクトは格段に違うのが

わかります。

記録ではなくて作品に仕上げるために。

それもレタッチしないで撮影現場で作品レベルに持っていくことのできるソフトフィルターDUTE!!

ふんわりしすぎないDUTE!!!

めーっちゃDUTE推しです(`・∀・´)エッヘン!!

雨の水玉にも海の水しぶきにもDUTEつかえるとおもいます。

今回のモデルさんは小山慶くん(STEM撮影会)でした。

他にもたくさんDUTEを使って撮った慶くんの作品は

インスタグラムツイッター(@nahoneige)にアップしていきますので

フォローしてくださいね。

今回も最後まで読んでくださってありがとうございました。

素敵な夏の煌めきをDUTEでばっちり撮りましょうね♪

オオヤマナホでした(∩´∀`)∩

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馬場亮太の感動表現|FíRIN 20mm F2 FE AFで撮る家族との日常。

Posted: 2018.06.27 Category: Tokinaレンズ Comment: 馬場亮太の感動表現|FíRIN 20mm F2 FE AFで撮る家族との日常。 はコメントを受け付けていません。

◎SONY α7RIII(ILCE-7RM3)+FiRIN 20mm F2 FE AF
焦点距離:20mm 絞り:F/2.0 シャッタースピード:1/125秒 ISO感度:500

今回は、家族と訪れた場所での日常スナップをお届けします。FiRIN 20mm F2 FE AF/MFとSony αとの組み合わせは非常にコンパクトなので、どこに行くにもさほど邪魔にならず、いつでも持ち歩けるサイズ。以前であれば、あんなのもこんなのも撮るかも、、と考えて、家族のお出かけにも望遠から広角まで一通り用意してしまう性格だったが、子ども2人と一緒に出かけることを考えると極力荷物は減らさないといけない(というか妻からのプレッシャーが強い)。FiRIN 20mmだけで撮る!と決めたら、なんとかなるもので、むしろ子どもとの距離が近くなった気が。

◎SONY α7RIII(ILCE-7RM3)+FiRIN 20mm F2 FE AF
焦点距離:20mm 絞り:F/2.0 シャッタースピード:1/320秒 ISO感度:100

実家のベランダにかかっていた物干しハンガー。母はこんなの使ってたんだな、と写真を撮ってはじめて気づく。

◎SONY α7RIII(ILCE-7RM3)+FiRIN 20mm F2 FE AF
焦点距離:30mm 絞り:F/2.0 シャッタースピード:1/125秒 ISO感度:1000

第二子である息子。少し寄りたかったのでAPS-Cクロップの30mmで。妻に言われて気づいたが、長女の時よりも写真を撮ってないとのこと。ちょっと反省。

◎SONY α7RIII(ILCE-7RM3)+FiRIN 20mm F2 FE AF
焦点距離:20mm 絞り:F/2.0 シャッタースピード:1/8000秒 ISO感度:100

八王子にあるコニカミノルタサイエンスドーム(八王子市こども科学館)。ケンコー・トキナー社がアフターサービスを行うコニカミノルタの名前が付いた、子どもに人気の科学館だ。

◎SONY α7RIII(ILCE-7RM3)+FiRIN 20mm F2 FE AF
焦点距離:20mm 絞り:F/5.6 シャッタースピード:1/320秒 ISO感度:100

コニカミノルタサイエンスドームの敷地内には旧丸ノ内線500系「流星号」が保存されている。私の世代には懐かしい車両だ。

◎SONY α7RIII(ILCE-7RM3)+FiRIN 20mm F2 FE AF
焦点距離:20mm 絞り:F/6.3 シャッタースピード:1/125秒 ISO感度:200

この日は流星号車内を見学することができた。車内ではしゃぐ娘と一枚。こんな写真は、普通に走っている写真ではなかなか撮れないかな。

◎SONY α7RIII(ILCE-7RM3)+FiRIN 20mm F2 FE AF
焦点距離:30mm 絞り:F/2.0 シャッタースピード:1/320秒 ISO感度:100

流星号の車内にあった路線案内。新宿駅と中野坂上駅の間に西新宿駅がなかったり、時代を感じる。それにしても当時そのまま綺麗に保存されているのは素晴らしい。

◎SONY α7RIII(ILCE-7RM3)+FiRIN 20mm F2 FE AF
焦点距離:20mm 絞り:F/2.0 シャッタースピード:1/2500秒 ISO感度:100

コニカミノルタサイエンスドーム近くの公園で1枚。子どもと一緒に遊びながら撮るのに20mmという画角はほどよく近くていい距離感。

◎SONY α7RIII(ILCE-7RM3)+FiRIN 20mm F2 FE AF
焦点距離:30mm 絞り:F/2.0 シャッタースピード:1/125秒 ISO感度:1250

コニカミノルタサイエンスドームはプラネタリウムや簡単な実験施設など子どもが科学に親しむためのものがたくさん用意されている。これは内部をカメラで撮ることができる巨大な万華鏡から覗いたもの。これは大人でも楽しい。

◎SONY α7RIII(ILCE-7RM3)+FiRIN 20mm F2 FE AF
焦点距離:30mm 絞り:F/16 シャッタースピード:1/125秒 ISO感度:1600

子どもと出かけた公園にあった竹林。中野にもこんなところが残ってるのだと驚いた。竹の葉から覗く太陽を思い切って絞って撮ったら、美しい光芒が現れた。

今回はいくつか子どもの写真を入れましたが、子どもとの距離が近いFiRIN 20mm F2は家族との日常スナップを撮るのにもお勧めです。上にも書いたようにコンパクトな荷物で済みながら、ボケを活かしたポートレートも成長の記録的な写真でも風景でも撮れますから。でも、子どもと遊ぶのをほったからかしにして写真を撮ることに集中してしまいすぎないように、私はそれでいつも妻から怒られてますので。。。

◎SONY α7RIII(ILCE-7RM3)+FiRIN 20mm F2 FE AF
焦点距離:30mm 絞り:F/2.8 シャッタースピード:1/100秒 ISO感度:1000

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酒井宏和の感動表現|新しい角型フィルターシリーズ、Cokin NUANCESN EXTREMEの利点

Posted: 2018.06.27 Category: 角型フィルター Comment: 酒井宏和の感動表現|新しい角型フィルターシリーズ、Cokin NUANCESN EXTREMEの利点 はコメントを受け付けていません。

皆さまこんにちは、角型フィルターの鉄人の酒井宏和です。

第35回目は、新しい角型フィルターシリーズ、EXTREMEの利点をご説明します。

cokinの新しい角型フィルターが発売されました。

多分、説明しないと、違いわからないかも。

トンカチと一緒にフィルターを撮影しました。

あ、でも、トンカチで叩いたら、流石に割れると思います。

が、前モデルに比べると、驚異的に割れにくくなっています。

今回のシリーズの最高の利点はここです。

CP+で先行展示していたのですが、割れにくいことを見せるために

会場で、腰ぐらいの高さからフィルターを落とすデモンストレーションをしました。

※割れにくいのであって、ガラスなので割れます。危険ですので絶対に真似はしないでください。

落とすこと、30~40回。

本当に割れないので、調整に乗って落としていたら、角が欠けました・・・。すいません。

ただ、以前のモデルと比べては、かなりの進化です。

自分も、旧モデルで何枚か割ってしまい、痛い出費をしました。

そんな出費が大幅に軽減できると思います。

ロゴがレーザーでかっこよくなりました。

ここはまあ、どうでもいいですかね・・・。

上が旧製品、下が新製品

淵を黒く塗ることで、余計な光の侵入を抑えています。

もともとよかった、ニュートラル性もよりよくなっています。

角が丸いのが新製品です。

こういう面取りは機械では出来ないようなので、手作業らしいです。

色々なところがモデルチェンジしています。

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國政寛の感動表現|マクロレンズで初夏の花、ゆりを切り撮る!

Posted: 2018.06.27 Category: マクロ撮影 Comment: 國政寛の感動表現|マクロレンズで初夏の花、ゆりを切り撮る! はコメントを受け付けていません。

『ひらひらと』

~お花畑の波間を
 優雅に泳ぐように~

まだ梅雨明け宣言も出ていないというのに、真夏のような暑さになりましたね。
外に出るのが億劫になる季節ですが、こんな暑い中でも植物園に行けばいろいろな花に出会うことができます。
今日はそんな花のひとつ、ゆりの撮影方法についてお話します。

ゆり園に行って見渡す限り咲くゆりを見ていると、どこをどう撮っていいかわからなくなることってありますよね。
そんなときはぜひ、マクロレンズを使ってゆりに思いっきり迫ってみましょう!

◆特徴的な部分を切り取る

ではどこにどう迫ったらいいのか?
それは、特徴的な部分、自分が何かしら心惹かれた部分です。

ゆりの特徴のひとつは、優美なカーブ。
最初に載せた写真は、花びらのカーブに大きく迫ったものです。
花びら一枚だけでなく、前後の花びらやガクをボケとして取り入れてふんわりした雰囲気にしました。

こちらは花びらのフチを横から見たところです。
色のグラデーションが美しく、幻想的なイメージになっています。

こちらはしべ。
上を向いて弧を描きながら広がっていくように感じられますよね。

こちらは、花びらを前ボケにして「やく」の部分を撮ったものです。
「やく」がこそ~っと顔を覗かせているようで、可愛い子供のように思えました。
このように、自分がふと心惹かれたものがあれば、どこに心惹かれたのかを考えながらイメージを作っていくのもひとつの方法です。

こちらは花びらの付け根の部分。
ちょっと盛り上がっているところに花粉がついて、キラキラ光っているように見えました。

ゆりの花を真上から。
花びら、ガク、しべがそれぞれカーブを描いていて、面白い形になっています。
まるで歩くエイリアンのようにも見えませんか?

同じ花ですが、今度は真正面からしべを捉えました。
しべの部分だけにピントを合わせ、「やく」もボカしています。
なんだか炎の中で仁王立ちしているようにも見えますね。

◆ピントによるイメージの変化

以下の三枚は、同じ花を横から撮影したものですが、ピントを合わせる位置を変えています。

しべの部分にピントを合わせ、手前にある花びらを完全にボカしています。

こちらは横から見た花びらの表面にピントを合わせています。
花びらのフチやしべをボケに活用しました。

​​​​​​​手前の花びらの先端のみにピントを合わせました。
他の部分がすべてボケています。

このように、同じ花でもピントを合わせる位置を少し変えるだけでまったくイメージが変わるのがマクロ撮影の面白さですね。

被写体に思い切り迫ることで、平凡ではない個性的な絵作りができます。
このとき、「花全体を写さなければいけないのでは?」とか「何の花かわかるように撮らないと……」などと考える必要はありません。
自分の感じたイメージを大切に、大胆に切り撮ってみましょう!

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小川 拓也の感動表現|AT-X 24-70mm F2.8 PRO FXと紫陽花

Posted: 2018.06.27 Category: Tokinaレンズ Comment: 小川 拓也の感動表現|AT-X 24-70mm F2.8 PRO FXと紫陽花 はコメントを受け付けていません。

こんにちは、フォトグラファーのたくちです。
人気の高いTokina社のAT-X 24-70mm F2.8 PRO FXを携えて埼玉県幸手市にある権現堂公園にお散歩をしてきました。
この日の天候は生憎の雨・・・。しかし雨と紫陽花の相性の良さを改めて感じました。

まずは広角で一枚。
撮りたい画角を即座に変えられるのはズームレンズの特権。人がたくさんいる箇所では重宝しますね。

◎使用レンズ:AT-X 24-70mm F2.8 PRO FX
 焦点距離:24mm 絞り:F/4.5  シャッタースピード:1/320秒 ISO感度:125

紫陽花の色合いってなんでこんなに綺麗なのでしょうか。
濃いめから淡い色に移りいくグラデーションには言葉を失いそうになります。

◎使用レンズ:AT-X 24-70mm F2.8 PRO FX
 焦点距離:70mm 絞り:F/4.5  シャッタースピード:1/320秒 ISO感度:125

◎使用レンズ:AT-X 24-70mm F2.8 PRO FX
 焦点距離:70mm 絞り:F/4.5  シャッタースピード:1/320秒 ISO感度:125

ここの公園の紫陽花はボランティアの方たちを中心に、植えられました。
今では100種16,000株もあるとの事・・・!

◎使用レンズ:AT-X 24-70mm F2.8 PRO FX
 焦点距離:24mm 絞り:F/4.5  シャッタースピード:1/125秒 ISO感度:125

◎使用レンズ:AT-X 24-70mm F2.8 PRO FX
 焦点距離:24mm 絞り:F/8.0  シャッタースピード:1/160秒 ISO感度:125

簡単に前ボケを作れるのもズームレンズの特徴の一つです。

◎使用レンズ:AT-X 24-70mm F2.8 PRO FX
 焦点距離:70mm 絞り:F/2.8  シャッタースピード:1/1640秒 ISO感度:125

◎使用レンズ:AT-X 24-70mm F2.8 PRO FX
 焦点距離:70mm 絞り:F/2.8  シャッタースピード:1/1000秒 ISO感度:125

◎使用レンズ:AT-X 24-70mm F2.8 PRO FX
 焦点距離:24mm 絞り:F/2.8  シャッタースピード:1/640秒 ISO感度:125
皆様いかがでしたでしょうか。
雨が降ると写真を撮りに行く頻度は下がる人も多いかと思いますが、雨と紫陽花の相性は最高なので是非写真を撮りに行ってみてくださいね。

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齋藤千歳の感動表現|ぐるぐるぼけと周辺光量落ち、さらにソフトフィルター効果で近所の林を神秘の森に変化させる7種のソフトフィルターとLENSBABY Burnside 35

Posted: 2018.06.27 Category: SAMYANG Comment: 齋藤千歳の感動表現|ぐるぐるぼけと周辺光量落ち、さらにソフトフィルター効果で近所の林を神秘の森に変化させる7種のソフトフィルターとLENSBABY Burnside 35 はコメントを受け付けていません。

みなさん、撮ってますか!

北海道は梅雨がないから、6月でも撮影は順調だろうと思っているみなさん、残念でした。

今年の北海道の6月は天気が悪く、気温の低い日(ストーブを着けるレベルで)が多く、かなり撮影に苦労しています。

そんな苦労をしながらも、撮影した写真は、「ケンコー・トキナー写真ブログ」やAmazonKindle電子書籍「ぼろフォト解&Foton電子写真集シリーズ」、さらには「Boro-Photoブログ」で紹介させていただいておりますので、ぜひご覧ください。

「ぐるぐるぼけ」はご存じですか?

絞り開放などで、設計の古いオールドレンズなどで、背景のぼけがまるでぐるぐると回転しているかのように描写される現象です。

かなり個性的な描写なので、現代レンズではあまり発生しないのですが、発生しなくなったがゆえに、それを意図的に発生させているレンズも発売されています。

LENSBABY Burnside 35は、ぐるぐるぼけを意図的に発生させた最新レンズで、第2絞りという機構があり、周辺部のぼけと光量落ちも調整できる、非常にユニークなレンズです。

周辺部分に大きなぐるぐるぼけを発生させながら、周辺光量を大きく落とすことができるので、画面の中央部分に写真を見る人の視線を誘導しやすいという特徴もあります。

この個性的なLENSBABY Burnside 35と下記の7種類のソフトフィルターを組み合わせて、ファンタジー世界のエルフの森といった効果をねらってみました。

個性的なレンズ描写と、それぞれのソフトフィルターの組み合わせをぜひご覧ください。

フィルターなし

PRO1D プロソフトン[A](W)

MC プロソフトン(B)N

ブラックミスト No.1

ロー・コントラスト No.1

デュート

フォギー(A) N

フォギー(B)N

フィルターなし

使用レンズ:LENSBABY Burnside 35

使用フィルター:なし

◎焦点距離:35mm 絞り:F/2.8 シャッタースピード:60秒 ISO感度:125 +2/3補正 (35mm判フルサイズのカメラで撮影)

第2絞りによる周辺のぐるぐるぼけと光量落ちの効果は最大を選択しています。背景にぐるぐるぼけが発生し、不思議な描写になっているのがわかるでしょう。

PRO1D プロソフトン[A](W)

使用レンズ:LENSBABY Burnside 35

使用フィルター:PRO1D プロソフトン[A](W)

◎焦点距離:35mm 絞り:F/2.8 シャッタースピード:60秒 ISO感度:125 +2/3補正 (35mm判フルサイズのカメラで撮影)

星景写真の撮影では、私の定番となっているPRO1D プロソフトン[A](W)ですが、このシーンでは少し効果が弱いように感じられます。

MC プロソフトン(B)N

使用レンズ:LENSBABY Burnside 35

使用フィルター:MC プロソフトン(B)N

◎焦点距離:35mm 絞り:F/2.8 シャッタースピード:60秒 ISO感度:125 +2/3補正 (35mm判フルサイズのカメラで撮影)

PRO1D プロソフトン[A](W)よりも効果が強くなっているのはわかるのですが、私がイメージしているソフト効果とは少し異なるようです。

ブラックミスト No.1

使用レンズ:LENSBABY Burnside 35

使用フィルター:ブラックミスト No.1

◎焦点距離:35mm 絞り:F/2.8 シャッタースピード:60秒 ISO感度:125 +2/3補正 (35mm判フルサイズのカメラで撮影)

ソフト効果がプラスされても、画面が白っぽくならないというブラックミスト No.1の特徴はいいのですが、ぼけが少し弱いようです。

ロー・コントラスト No.1

使用レンズ:LENSBABY Burnside 35

使用フィルター:ロー・コントラスト No.1

◎焦点距離:35mm 絞り:F/2.8 シャッタースピード:60秒 ISO感度:125 +2/3補正 (35mm判フルサイズのカメラで撮影)

逆光での撮影に向いているロー・コントラスト No.1は、このシーンではぼけの効果が弱く、私がイメージする効果が得られないようです。

デュート

使用レンズ:LENSBABY Burnside 35

使用フィルター:デュート

◎焦点距離:35mm 絞り:F/2.8 シャッタースピード:60秒 ISO感度:125 +2/3補正 (35mm判フルサイズのカメラで撮影)

ソフト系フィルターのなかでももっとも効果の弱いデュートと35mmの広角の組み合わせでは、ソフト効果が弱く、パンチが足りません。

フォギー(A) N

使用レンズ:LENSBABY Burnside 35

使用フィルター:フォギー(A) N

◎焦点距離:35mm 絞り:F/2.8 シャッタースピード:60秒 ISO感度:160 +2/3補正 (35mm判フルサイズのカメラで撮影)

名称そのままの霧のなかで撮影したような効果が得られるフォギー(A) N。不思議な森の迷い込んだようなイメージを再現してくれました。

フォギー(B)N

使用レンズ:LENSBABY Burnside 35

使用フィルター:フォギー(B)N

◎焦点距離:35mm 絞り:F/2.8 シャッタースピード:60秒 ISO感度:160 +2/3補正 (35mm判フルサイズのカメラで撮影)

ぐるぐるぼけと周辺光量落ち、さらに霧がかかったようなフォギー(B)Nの効果でファンタジー世界の深い森のようなイメージに仕上がりました。

LENSBABY Burnside 35の周辺光量落ちによる画面中央部分への視線を誘導する力と奥行き感の強調、そしてなにかだまされているような不思議な印象を受けるぐるぐるぼけ、このレンズで森を撮影するとおもしろいのではないかと思ったのは、LENSBABY Burnside 35使いはじめてしばらく経ってからでした。

ファンタジー世界のエルフの森のようなイメージで撮影できるのではないかと考えたのです。

LENSBABY Burnside 35を使えば、ぐるぐるぼけによる違和感と奥を見渡せない不安感、さらに周辺光量落ちで自分たちの周り以外はよく見えない深い森といったイメージが再現できると予想しました。

ただし、これだけでは、私のなかの深い霧をまとったエルフの森は完成しません。

そこでソフトフィルターの出番となりました。

比較撮影する前は、星景撮影用に普段から持ち歩いているPRO1D プロソフトン[A](W)で十分な効果を得られるのではないかと、軽い気持ちで考えていました。

しかし、実際に比較してみると、今回のように霧のイメージを付加するのであれば、フォギーがもっともイメージに近い描写になりました。

私は7種類をパソコンのモニターで観察してフォギー(B)Nで撮影したものを今回の完成形としました。

みなさんのなかでは、どれがもっともご自身のイメージに近いですか、比較検討の参考にしていただけると幸いです。

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ひのけんの感動表現|LENSBABY Velvet56レビュー第2弾

Posted: 2018.06.27 Category: LENSBABY Comment: ひのけんの感動表現|LENSBABY Velvet56レビュー第2弾 はコメントを受け付けていません。

こんにちは!フォトグラファーのひのけんです。
前回に引き続き「Lensbaby Velvet 56」の使用レポートをお届けさせて頂きたいと思います。

前回は初夏の緑と紫陽花を撮影してきましたが、適していると言われる花やマクロ撮影以外ではどのように写るのでしょうか?そして昼間ではなく夜の撮影では?

と、いうように前回の内容とは対照的な被写体を撮影してまいりましたのでぜひ皆様のご参考になればと思います。今回も非常に楽しい撮影でした。


東京駅から歩いて程なくの場所にある、「日本橋」へ。
江戸初期に建造されて以来、教科書にも載る浮世絵などで一度は誰しもが見たことがあるのではないでしょうか?
今は首都高速の下に埋もれてしまい街に溶け込んでいますが、夜には照明が灯りとても風情のある場所でよく観光客の方が撮影しています。

使用レンズ:Lensbaby Velvet 56
焦点距離:56mm 絞り:F/1.6 シャッタースピード:1/200秒 ISO感度:800 

街でも非常に幻想的で柔らかく、ノスタルジーな雰囲気に。
特徴的なのは、照明が非常に大きくぼやけているのに対し歩いている人や道路はしっかりとディテールが残っていること。輪郭が残りつつ光を中心に大きくボケることで、程よい曖昧さの演出が可能になっているように思います。

使用レンズ:Lensbaby Velvet 56
焦点距離:56mm 絞り:F/2.8 シャッタースピード:1/100秒 ISO感度:800                          

焦点距離:56mm 絞り:F/5.6 シャッタースピード:1/25秒 ISO感度:800 

2.8、5.6と絞っていく毎に開放絞りで見られたソフトフォーカス効果が少しずつシャープになり、くっきりとした描写へと変わっていきます。
上記の写真と見比べると、開放でいかに照明部分が大きくボケて滲んでいたのかが分かりやすいのではないでしょうか。

マニュアルフォーカスかつ、この効果によってピント合わせが少々難しい「Lensbaby Velvet 56」ですが、5メートルほど離れてしまえば無限遠で簡単にピントを合わせることができるのも新しい発見でした。

続いて夜の人物撮影。こちらでもフォーカス効果を確認するために照明を背面に配置し、ノンストロボで撮影を行いました。

使用レンズ:Lensbaby Velvet 56
焦点距離:56mm 絞り:F/1.6 シャッタースピード:1/100秒 ISO感度:800

撮影距離は1メートル程。
先程の日本橋での撮影と比べると照明に加え、中心のモデルも少し滲みボケが見られます。被写体との距離による影響でしょうか。そして前回の階段で見られたようなぐるぐるボケが非常に分かりやすく出ていますね!
大きなボケと柔らかな描写から、女性ポートレートにも適している印象を強く受けました。

比較撮影はこちら。

使用レンズ:Lensbaby Velvet 56
焦点距離:56mm 絞り:F/2.8 シャッタースピード:1/50秒 ISO感度:800

焦点距離:56mm 絞り:F/5.6 シャッタースピード:1/25秒 ISO感度:800 

こちらでもこれまでと同様に、絞る程にフォーカス効果が薄まりシャープに。1つ気になったのはテーブルの描写の変化で、絞りを開いた状態だと長時間露光で川や海を撮影した時のようなとろみが現れていることがよく分かりとても印象的でした。

フォーカス効果だけではなく、被写体や距離によって思いもよらなかった写りが写真に現れることで楽しみの尽きない「Lensbaby Velvet 56」。
今回は残念ながら行うことが出来なかったのですが、パッと浮かぶだけでも星や花火、雪や雨、動物などで試したい欲に駆られます。笑
レンズを向けて見なければ分からない世界が楽しめるこのレンズ、カメラ初心者にも一般的なレンズを知り尽くした方にもぜひ体感してほしい魅力が満載でした!

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AT-X 24-70mm F2.8 PRO FXと夏を探しに!

Posted: 2018.06.20 Category: Tokinaレンズ Comment: AT-X 24-70mm F2.8 PRO FXと夏を探しに! はコメントを受け付けていません。

こんにちは、フォトグラファーのたくちです。
人気の高いTokina社のAT-X 24-70mm F2.8 PRO FXを携えて小江戸川越にお散歩をしてきました。氷川神社を目的にスナップ写真をお届けします。

まずは田んぼ道で一枚。
田んぼ道好きなんですよね。水面の反射も綺麗でついつい足が止まってしまいます。今にもカエルの声が聴こえてきそう。広角側でパシャリ。

◎使用レンズ:AT-X 24-70mm F2.8 PRO FX
 焦点距離:24mm 絞り:F/9.0  シャッタースピード:1/400秒 ISO感度:100
田んぼ道を過ぎて街中を歩いていると紫陽花が咲いていました。
水色のグラデーションが凄く綺麗・・・。

◎使用レンズ:AT-X 24-70mm F2.8 PRO FX
 焦点距離:52mm 絞り:F/5.6  シャッタースピード:1/200秒 ISO感度:250

◎使用レンズ:AT-X 24-70mm F2.8 PRO FX
 焦点距離:36mm 絞り:F/5.6  シャッタースピード:1/1000秒 ISO感度:100
氷川神社に向かって歩いてると、素敵な木陰道に出会いました。
こういった木陰と日向のコントラストを見つけると、夏が近づいてるなあと感じます。

​​​​​​​◎使用レンズ:AT-X 24-70mm F2.8 PRO FX
 焦点距離:70mm 絞り:F/2.8  シャッタースピード:1/500秒 ISO感度:100
そしてこんなに素敵な広告も。
「親を幸せにする結婚式」素敵なフレーズだなあ。

◎使用レンズ:AT-X 24-70mm F2.8 PRO FX
 焦点距離:70mm 絞り:F/5.0  シャッタースピード:1/100秒 ISO感度:100
今回の目的地の氷川神社です。
夏は風鈴が有名ですが、今の時期は風車が吊るされています。
風を感じられて、風情がありますね。

◎使用レンズ:AT-X 24-70mm F2.8 PRO FX
 焦点距離:24mm 絞り:F/2.8  シャッタースピード:1/1600秒 ISO感度:100

◎使用レンズ:AT-X 24-70mm F2.8 PRO FX
 焦点距離:24mm 絞り:F/5.0  シャッタースピード:1/600秒 ISO感度:100

皆様いかがでしたでしょうか。
フリンジの出にくさ、色乗りとコントラストの乗りの良さ、ズームレンズの利便性、ゴースト抑制性能それらを感じる事が出来るレとても素晴らしいレンズだと感じました。

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光川十洋の感動表現|「ゲンジボタルの光跡表現」

Posted: 2018.06.20 Category: Tokinaレンズ Comment: 光川十洋の感動表現|「ゲンジボタルの光跡表現」 はコメントを受け付けていません。

ホタルが飛んでいる場面に出合うと、大人も子供も思わず歓声が上がります。ほのかな淡い光なので、写真に撮ろうとすると難しい問題があります。フィルムでは、超高感度のフィルムがないために難しい被写体です。デジタル時代になって、自分でカメラの感度を上げて撮ることができるようになって、難しさが減ってきました。ただし、感度を上げるほど、デジタルノイズが出てくるので、ここでも「困った」が出てきます。フィルムでは、撮影場所の暗さにもよりますが、2分や5分は当たり前、シャッターを開けていれば、ホタルの光跡がたくさんフィルムに写ります。しかし、現在のデジタルカメラでは、長秒時にはデジタルノイズが出るために、ほとんどのカメラでは1分以内で撮る必要があります。短い秒数になるほど、ホタルの光跡は少なくなります。では、これらのデジタルノイズ対策をどう乗り越えていきましょうか?

答えは、明るいレンズで撮影し、「比較明合成」を活用することです。撮影時には、短い秒数でたくさん撮影をします。あとから画像ソフトで重ね合わせる方法です。撮影時有利なのは、明るいレンズなら、ISO感度を小さくできて、ノイズ発生を抑えます。「比較明合成」には、フリーソフト(無料アプリ)がありますので、WEBからダウンロードします。「KikuchiMagick」「SiriusComp」「StarStaX」などがあります。

ワイドズームの中で明るいレンズでおすすめなのが、「Tokina AT-X 14-20 F2 PRO DX」です。開放値F2は、ISO感度を低くして撮影できます。「被写界深度が浅くなるのでは?」という疑問があるかと思いますが、その逆で、ホタルの光跡にはピントが合わない方が幅広い描写になり、光の太さに表情が出て、感動表現になります。

ホタル撮影には大切なマナーがあります。ホタルは光を嫌いますので、フラッシュ禁止、ライトを極力使わない、モニタを光らせないように設定することです。

空が暗くなって20秒で撮影した1枚の写真では暗い画面となり、わずかにホタルの光跡が確認できる程度です。これだけでは何が写っているかわかりません。

◎使用レンズ:Tokina AT-X 14-20 F2 PRO DX

焦点距離:20mm 絞り:F/2.2 シャッタースピード:20秒 ISO感度:800(APS-Cサイズカメラで撮影)

わずかに明るい時間帯に、暗めの背景となる写真を撮影しておきます。これに、上記で撮影したホタルの光跡を「比較明合成」ソフトで重ね合わせました。

◎使用レンズ:Tokina AT-X 14-20 F2 PRO DX

焦点距離:20mm 絞り:F/2.2  シャッタースピード:20秒 ISO感度:800 (APS-Cサイズカメラで撮影)

25点を比較明合成

渓流脇の林の中にホタルが少し見えます。30秒で撮った1枚にこんな魅力的な光跡が偶然とらえることができました。

◎使用レンズ:Tokina AT-X 14-20 F2 PRO DX

焦点距離:20mm 絞り:F/2 シャッタースピード:30秒 ISO感度:3200(APS-Cサイズカメラで撮影)

ホタルの飛び方を観察すると、木の向こうばかりなのですが、時々手前に来ることもありますので、長い時間たくさんの写真を撮り、「比較明合成」で重ねてみると、ホタルの飛ぶ状態を知ることができます。

◎使用レンズ:Tokina AT-X 14-20 F2 PRO DX

焦点距離:20mm 絞り:F/2 シャッタースピード:30秒 ISO感度:3200(APS-Cサイズカメラで撮影)

55点を比較明合成

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斎藤志津代の感動表現|湖畔公園で撮影

Posted: 2018.06.20 Category: スマホ写真ブログ Comment: 斎藤志津代の感動表現|湖畔公園で撮影 はコメントを受け付けていません。

皆様こんにちは。

スマホ撮影の鉄人の斎藤志津代です。

先日、群馬の水上に行ってきました。
途中立ち寄った湖畔公園での作例です。

新緑が美しく、天気も良く青空が広がる景色をみたら
思わず写真が撮りたくなりますね。

木が湖の真ん中にあったり、カヌーが入れる場所があったりと
以前はどうなっていたのかなと気になるところです。

そのままスマホで撮影してももちろんきれいですが
さらに超広角のクリックレンズをつけて撮ってみました。

比較作例はこちらです。

スマホそのまま。

ここがカヌー入り口。

リアルプロクリップレンズ・超広角をつけたものがこちら。

木と山の大きさでさらに広い風景が写っていることがわかります。

今度は逆に遠くの景色を大きく撮ってみました。
使用しているのはリアルプロ・シネマティック4K HDテレ2×です。

スマホそのまま

シネマティック4K HDテレ2×をつけて撮ったものがこちら。

こちらのレンズは大口径のレンズになり
周辺までとても画像がきれいに映ります。

ちなみにリアルプロクリップレンズ望遠で撮影するとこうなります。

超広角や望遠とはまた違う使い方ができますね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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酒井宏和の感動表現|第34回目は、新製品リバースNDフィルターです。

Posted: 2018.06.20 Category: 角型フィルター Comment: 酒井宏和の感動表現|第34回目は、新製品リバースNDフィルターです。 はコメントを受け付けていません。

皆さまこんにちは、角型フィルターの鉄人の酒井宏和です。

第34回目は、新製品リバースNDフィルターです。

真ん中が黒くて、上に行くに従って、薄くなって行くハーフNDフィルターです。

何に使うの?

と言う疑問がすぐに出てくると思いますが、朝日、夕日の撮影に使用します。

​​​​​​​

1枚目が未使用

2枚目が使用

見て見ると一目瞭然かと思います。

空のグラデーションがなだらかになって、ほぼなくなります。

また、太陽周辺の赤みが濃くなって白飛びも軽減されています。

最近、レンズの周辺光量落ちもほぼなくなるぐらいレンズの性能が上がってきています。

太陽は、とても光が強いので、空が暗くなる傾向にありましたが、このフィルターを使うと

それがかなり軽減されます。

現代風の、均一な写真の中に、周辺が暗くなった写真があると馴染まない場合もあると思いますが

これで解決です。

基本的には、朝日、夕日用ですが、創意工夫によって、他の使い方もありかもしれません。

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