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伊藤宏美の感動表現|夕陽に輝く鉄道スナップ

Posted: 2018.01.17 Category: Tokinaレンズ Comment: 伊藤宏美の感動表現|夕陽に輝く鉄道スナップ はコメントを受け付けていません

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願い致します。

 

今年のお正月は、祖父母の家のある京都で過ごし、京都鉄道博物館に行きました。

梅小路蒸気機関車館の扇形庫の頭だし展示をしていたのですが、

勢揃いしたSLが並んでいるだけでも圧巻なのに、日章旗がついているなんて、なんて贅沢でしょう。

頭だしされているおかげで、ナンバープレートに夕陽が照らされているのを見つけ、暗めに撮影し、ナンバープレートが光るように工夫しました。

 

ゆがみの少ないレンズなのでしっかりとした直線が写せ、ナットなど細かい部品までくっきりと描写できました。

◎使用レンズ:AT-X 12-28 PRO DX

焦点距離:12mm 絞り:F/10  シャッタースピード:1/320秒 ISO感度:125

 

 

夕陽といえば、先日、ふらりと立ち寄った鶴見線も、とても良かったです。

鶴見線は、都会から少し行くだけで、海の見える駅にも行くことができます。

終着駅の海芝浦駅は、改札口が工場の正門になっているので、改札のそとには、基本、工場の人しか出られない駅です。

つまり、ホームからの海を眺めるために海芝浦の駅に行き、ホームに降り立ち、そのまま折り返して戻らなければならないのですが、

夕陽がきれいな時は、わざわざ見に行きたくなる場所です。

◎使用レンズ:AT-X 12-28 PRO DX

焦点距離:20mm 絞り:F/8  シャッタースピード:1/800秒 ISO感度:400

 

ホームから降りると、夕陽でキラキラ光る海が電車の窓に写り、とても綺麗でした。

電車が折り返すまでの時間、海の見えるホームを堪能しました。

◎使用レンズ:AT-X 12-28 PRO DX

焦点距離:22mm 絞り:F/13  シャッタースピード:1/640秒 ISO感度:100

 

コーナーまで車輌をいれた構図ですが、

窓に映る海のキラキラも入れたい、パンタグラフも切りたくないので、立ち位置は悩みました。

こういうときに、広角レンズはとても役に立ちました。

また、夕陽を思い切りいれても、ゴーストやハレーションを抑えてくれるのは、マルチコーティングのレンズのおかげです。

 

 

次は浅野駅まで戻り、今度は扇町駅に向かいました。

川崎の工場の向こうにお日様が沈む光景が、窓一面に広がります。

夕方に扇町方面に行く電車は人が少ないので、窓いっぱいに楽しむことができます。

◎使用レンズ:AT-X 12-28 PRO DX

焦点距離:24mm 絞り:F/8  シャッタースピード:1/500秒 ISO感度:800

 

 

車内からの撮影ですが、ズーム比の高いこのレンズは、限られた環境での撮影にものすごく自由度を与えてくれます。

荷物を増やしたくない乗り鉄スナップにはとっても使いやすいです。

工場の鉄骨や煙の解像感もとても優れています。

 

 

終着駅の扇町駅にはネコさんがたくさんいて、寄ってきてくれることがあります。

ネコさんを広角で撮影するには、なるべく近寄りたいのですが、ここのネコさんは慣れていて、近寄っても、あまり怖がらすに遊んでくれました。

駅スナップだとわかるように、改札を入れて撮影してみました。

背景に情景を写しこむのに、広角レンズはとても便利です。

◎使用レンズ:AT-X 12-28 PRO DX

焦点距離:21mm 絞り:F/6.3  シャッタースピード:1/125秒 ISO感度:3200

 

実際に撮影する時、動き回るネコさんの一瞬を捉えるのに、すばやいAFが必要ですが、ボディとの相性も良く、しっかりピントをあわせてくれました。

 

 

鶴見線は、ふらりと行くには近く、行きやすくて良いなあと思います。

私にとって、このレンズは、限られた範囲での撮影になる時や、スナップをする時に便利なので、ふらりと出かけるときの定番になっています。

少し気分転換に出かけるには近くて、海が見えるホームに、車窓から見える工場の世界を楽しめて、とても楽しかったです。

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ラブグラファーyunaの感動表現|Lensbaby VELVET56で夢の中に入り込む

Posted: 2018.01.17 Category: LENSBABY Comment: ラブグラファーyunaの感動表現|Lensbaby VELVET56で夢の中に入り込む はコメントを受け付けていません

こんにちは。
Lovegraphで、札幌を中心にカメラマンをしているyunaです。
この日は雪が降る中、LENSBABY VELVET 56でイルミネーションを撮ってきました。


いつも見ている景色が一瞬にして幻想的に。
ひとつひとつの光がぼんやりと優しい印象になり周辺のボケは曲線を描き、まるで穏やかな夢を見ているような描写になりました。


被写体も入れて。

 


イルミネーションの後ろボケはいつも入れたくなりますが、この日は美しいその写りに息を飲み、シャッターを切るのが楽しいと思えるほどでした。
ゆるふわな表現が流行る昨今、このふわっとした描写は女性に更に喜ばれるだろうとも思いました。

 


この後、場所を移し…
札幌で今、大ブームのシメパフェを食べてきました。
最近の札幌では「シメはラーメン!」ではなく、「シメはパフェ!」で、パフェだけを扱うお店がとても増えてきています。

 


フォトジェニックなパフェも、このレンズの描写が加わるとテーブルフォトも更にオシャレな印象に。
また、56mmという焦点距離がカフェなどで写真を撮るにも使いやすいと感じました。
レンズも410gと重すぎず日常的にも持ち歩き易いので、表現の幅を広げたいと思った時に是非候補にあげて欲しいレンズだと思いました。

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國政寛の感動表現|冬の灯火のように咲く水仙をマクロならではの表現で切り取ろう!

Posted: 2018.01.17 Category: マクロ撮影 Comment: 國政寛の感動表現|冬の灯火のように咲く水仙をマクロならではの表現で切り取ろう! はコメントを受け付けていません

『密やかに』

~耳元でそっと
 ささやくように~

 

あっという間にお正月も終わって、もう1月も半ばを過ぎてしまいました。
今年もマクロ撮影の楽しさをお伝えしていけたらなと思っています。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

冬の間は花も少なく、花撮影する僕のような人にとってはちょっと寂しい季節。
目にする風景も、まるでモノクロームのように思えてきます。

そんな風景に、ほんのり灯りを点してくれるかのように咲くのが水仙です。
寒い季節、外に出たくない気持ちもありますが、寒空の下で健気に咲く水仙にぜひ会いに行きましょう!

水仙といえば特徴的なのは、そのアヒルのような、おちょぼ口のような副花冠。
真ん中の黄色い花びらの部分です。

マクロ撮影の醍醐味といえば、何でしたっけ?
そう、特徴的な部分、一番心惹かれた部分に思い切り寄ることでしたよね。
ここは迷わず(でもしっかり吟味して)この可愛いおちょぼ口に迫りましょう!

 

こういう場合、ピントをどこに合わせるか迷うかもしれません。
花全体の雰囲気を出したいなら、中心のしべの部分に合わせましょう。
副花冠に心惹かれて「副花冠がたまらなく可愛い!ここだけ見てればいい!」なんて思ったのなら、副花冠の縁の部分にピントを合わせて他の部分を完全にボカしてしまうのも面白いですね。

アップで寄るとオートフォーカスではなかなかピントが合わなくなります。
ここはぜひ、マニュアルフォーカスでの撮影に挑戦してください。
トキナーの「AT-X M100 PRO D」なら、ワンタッチフォーカススクラッチ機構で瞬時にAFとMFを切り換えられますので撮影もスムーズです。

 

こちらは少し離れ気味に撮影。
奥にある花をボカして背景に取り入れました。

水仙は、一つの茎に一輪だけではなく、数輪の花が固まって咲いています。
そのうちの一輪にだけ迫り、固まって咲いている他の花をボケとして引き立て役にしてしまいましょう。
これぞマクロならではの撮り方ですね。

 

この時、絞りは必ず開放(f値が一番小さい数値)で撮りましょう。
絞ってしまうと、周囲の花があまりボケずに主役の花が引き立ちません。

 

水仙の背景に雑木林などがあれば、円ボケを作るチャンスです!
木漏れ日や光に反射した葉っぱなどが様々なボケを作り出してくれます。
上の写真は、こんな背景の場所で撮りました。

 

でも立ったままの姿勢で撮っていたり、座って目線と水平にカメラを向けて撮っていても、画面に円ボケが入ってこないかもしれません。
そんなときはもっと低い体勢で、ちょっと下から花や空を見上げるような意識で撮ってみましょう。
そうすると、背景に光のキラキラが入ってきますよ!

この時期は葉っぱを落とした木が多いので、そんな木を背景にするとちょっと暗くて寒い雰囲気になりがちです。
最初に撮った場所だけにこだわらず、上へ下へ右へ左へといろいろ動いてみましょう。
背景の入り方が変わって、いろんなボケができますよ。

 

背景の茶色いボケ。左上に向かって斜めに線が伸びているように見えますが、何だと思いますか?
実はこれ、ウッドデッキの屋根なんです。

 

人工物があるとついつい排除したくなりますが、あえて入れて面白いボケ味として活かすこともできるんですね。

水仙は、一輪だけでなく群生して咲いていることが多いと思います。
その群生をボケに活用しましょう。
ちょっと飛び出た一輪を見つけたら、手前に咲いている花たちをボカして前ボケに。

 

群生の一番奥にある一輪に注目しました。
手前の群生をボカして前ボケにし、たくさん群生している雰囲気を出しています。

 

いかがでしたか?
ぜひ皆さんもいろいろな水仙の撮り方を試してみてくださいね。
水仙の甘~香りにも癒されますよ(*^^*)

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光川十洋の感動表現|「氷河を味わう」

Posted: 2018.01.17 Category: Tokinaレンズ Comment: 光川十洋の感動表現|「氷河を味わう」 はコメントを受け付けていません

ヨーロッパ最大の氷河が、アイスランドにあります。その一部先端の氷河を歩きました。山を歩いた経験から今回の事前準備が大げさだな、と感じたのですが、これを大反省。映像などで遠方から氷河を見たときは平坦な印象でしたが、水平な広場は皆無。カチンカチンの氷の上の表面は坂です。一般の乗用車ならすぐ横滑りするアイスバーン。それだから、10本爪のアイゼンで、足が滑らないように。ピッケルを持って、万が一滑ったときはそれで止まること。安全ベルトを付けてというよりはいて、万が一氷の割れ目に落ちたときはロープで救い上げる、といった装備です。足を上げて、ゆっくりと、水平に着地するといった、歩き方のコツまで教わりながら、腰を下ろした人がバランスを崩し、ウインドブレーカーを背にして氷の上をすべるアクシデントを見ました。また、氷河湖では水陸両用車で移動して、浮いている氷山を近くで撮影もしました。

 

最新の注意を払う場面、カメラでスナップするには、小さくて軽い常用広角スナップズーム1本で十分です。35mm換算で18-42mm相当と、ズーム比が大きいので、広大な氷河や、狭い船の上などにも対応できます。シャッタースピードと絞り値を意識して、手軽な撮影ができる便利な画角のレンズを味わうことができました。とくにAPSサイズ使用時は、被写界深度が深めとなるので、AF(オートフォーカス)を利用する場合でも、気持ちの上で安心です。

 

 

 

厚い氷がうねっているところを歩きますが、所どころに深い穴や割れ目がありますので、注意深く被写体を見定めます。長い年月を経た氷は固く、シアン色が透明感を見せてくれます。ピッケルで削っても頑丈です。以前に噴火した火山灰が表面に残っていました。

 

◎使用レンズ:Tokina AT-X 12-28 F4 PRO DX

焦点距離:12mm 絞り:F/ 11 シャッタースピード:1/160秒 ISO感度:140 -1/3補正(APS-Cサイズカメラで撮影)

 

 

 

火山島なので、大地は溶岩で覆われています。その上に氷河が覆い被さっているのですが、昼間解けた水や降雨があるときに流れた水は、溶岩台地に吸収されていきます。水が吸い込まれた火山灰の跡が大自然の中で小さな表情を見せてくれます。これらの水は、伏流水となって、海岸近くから湧き出して幅広い川を作ることになります。

◎使用レンズ:Tokina AT-X 12-28 F4 PRO DX

焦点距離:13mm 絞り:F/4.5 シャッタースピード:1/60秒 ISO感度:200 -1/3補正(APS-Cサイズカメラで撮影)

 

 

 

大氷河のなかに自らが立つと写真でその広さを表現したくなります。12mmという超ワイドで1枚撮影し、さらに重なるように撮影したものを、後日画像ソフトでパノラマ仕立てにしました。丘の間から押し出てくる氷河のダイナミックな感動風景を再現できました。

◎使用レンズ:Tokina AT-X 12-28 F4 PRO DX

焦点距離:12mm 絞り:F/11 シャッタースピード:1/160秒 ISO感度:100 -1/3補正(APS-Cサイズカメラで撮影)

 

 

 

氷河湖は海岸の近くにありました。広い淡水湖となっていて、氷塊がたくさん浮いています。氷の色といい、模様といい、形といい、船が近づくたびに同乗した人から歓声が上がります。船長が「アザラシ」と教えてくれたのですが、遠方で見え隠れしていました。

◎使用レンズ:Tokina AT-X 12-28 F4 PRO DX

焦点距離:28mm 絞り:F/9 シャッタースピード:1/250秒 ISO感度:200 -1/3補正(APS-Cサイズカメラで撮影)

 

 

 

安全のため後方からモーターボートがついてきているのですが、氷を拾って、ピックで細かく割ってくれました。ご同乗したご夫妻に了解をとり撮影しました。私も食べたのですが空気の音がするかな?と思いましたがギユッとした感じの固い氷でした。以前南極の氷でオンザロックを味わったときピチピチと音がしましたが、空気が入っているからで、氷河では空気が入らないという説明でした。五感で氷河を味わうことができました。

◎使用レンズ:Tokina AT-X 12-28 F4 PRO DX

焦点距離:17mm 絞り:F/5.6 シャッタースピード:1/250秒 ISO感度:200 -1/3補正(APS-Cサイズカメラで撮影)

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酒井宏和の感動表現|オールドレンズ風の撮影が出来る、cokin 141 センタースポット ブラック(楕円)をご紹介いたします。

Posted: 2018.01.17 Category: 角型フィルター Comment: 酒井宏和の感動表現|オールドレンズ風の撮影が出来る、cokin 141 センタースポット ブラック(楕円)をご紹介いたします。 はコメントを受け付けていません

皆さまこんにちは、角型フィルターの鉄人の酒井宏和です。

第21回目は、オールドレンズ風の撮影が出来る、cokin 141 センタースポット ブラック(楕円)をご紹介いたします。

 

 

フィルターはこんな感じです。

真ん中は、透明で、周辺に行くに従って、ドットが濃くなって行きます。

 

 

 

1枚目は、そのまま撮影した写真、2枚目は、フィルターを装着した写真です。

 

最近のレンズは、性能が上がって周辺部までクリアに写るようになってきています。

これはこれで良いことなのですが、昔から写真をやっている方はあっさりした印象を受けます。

昔の写真を見ると周辺が黒く落ちていてなぜかかっこいいです。

このフィルターはそれを再現することができます。

 

 

 

上記は、周辺光量落ちの写真です。グッと質感が上がってくる感じがします。

冬なので、さみしい感じの写真ですが、風景だけでなく、お花の写真や、スナップ写真等

わりとポップな感じの写真でも、周辺光量落ちはマッチします。

写真に質感や深みを出したい人は、ぜひ。

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オオヤマナホの感動表現|ブラックミストで女の子をふわっと冬撮影しよう

Posted: 2018.01.17 Category: ソフトフィルター Comment: オオヤマナホの感動表現|ブラックミストで女の子をふわっと冬撮影しよう はコメントを受け付けていません

ブラックミストで女の子をふわっと冬撮影しよう

 

 

①    

◎焦点距離:105mm 絞り:F/2.8  シャッタースピード:1/500秒 ISO感度:400

 

②     

◎焦点距離:123mm 絞り:F/2.8  シャッタースピード:1/500秒 ISO感度:400

 

③     

◎焦点距離:105mm 絞り:F/2.8  シャッタースピード:1/500秒 ISO感度:400

 

④     

◎焦点距離:200mm 絞り:F/2.8  シャッタースピード:1/500秒 ISO感度:400

 

みなさまこんにちは。オオヤマナホです!

今回は4枚の写真を見比べるところからのスタートです。

撮影レンズは EF70-200mm F2.8L IS II USM/ボディはフルサイズを使用です。

①と②、③と④がそれぞれセットになるわけですが、それぞれ、全体の空気感が異なっていますよね。

これはもちろんソフトフィルター効果によるものなのですが

「ねえねえ。みなさん。どのフィルターを使っているのかわかります?」

(タイトル見たらわかっちゃう(;´・ω・)ケド)

…今日のブログはセミナー会場風にお届けします・・・

 

「②④ふわっとしてる~~~♪」by受講生1

「エアリーな感じでこの雰囲気好きです♡」という歓喜の声の受講生2。

「私が撮るのっていつも①③なんですけど、固いんですよね。

どうやったらナホ先生の②④みたいにできるのかな?って

おもうんですけど。レタッチとはよくわからなくて。。。」は受講生3

 

「みなさん、ふわっとした写真に仕上げたいのになかなうまくいかない」

というお悩みをもっていらっしゃる。

この、お悩みわたしが一瞬で変えて魅せます!!!

これはねぇ~ブラックミストNO.1を使えばいいんです!

プロソフトンのように輪郭を滲ませながら柔らかな表現にするのでなく

フォギーのような白い霧の中にいる柔らかさともまた違う

しっとりとした空気感にあなたの写真を変えて魅せるんです♪

深みとか味わいとか空気感やニュアンスを撮ったその場で

引き出してあげることができる・・・!!

レタッチしないでできるって凄いとわたしはおもう!(`・∀・´)!!

 

でしょでしょ?(・∀・)イイネ!!

 

髪の毛一本一本や細部の輪郭を保ちつつ、全体の雰囲気を和らげ調和させ「柔らかい仕上がり」に持ってくることが

できる魔法のような効果を撮った瞬間現場で起こすことができるって凄すぎでしょう?

自宅での作業の効率化もはかることができると・・・。

 

「撮影現場にタブレット持っていたらwifiで飛ばして

貴方の世界観をその場でモデルさんと共有しましょうよ!親密度もまじあがりますからね♪」

 

この日の天気は小雨もパラパラ来るような曇りでした。レタッチ詳細に関してはこの場では割愛ですが

②    はトーンカーブで若干のメリハリをつけてます。は撮ったままノ5ーレタッチです。

 

 

 

最後にもう一度見比べてみましょう。

⑤   フィルターなし

◎焦点距離:125mm 絞り:F/2.8  シャッタースピード:1/500秒 ISO感度:400

 

⑥    ブラックミストNO.1

◎焦点距離:110mm 絞り:F/2.8  シャッタースピード:1/500秒 ISO感度:400

 

あなたはどちらが好きですか?

ブラックミストNO.1最高~~~~!!!

\(^_^)/

な、オオヤマナホでした。

 

 

★今回のモデルさんはにゃるる♪こと新谷るるさん(マシュマロ撮影会所属)でした。

★3月1~4日開催のCP+ではケンコートキナーブース内ソフトフィルターコーナーに参加させていただきます。

みなさまのお越しを楽しみにしております。お話沢山いたしましょうね。★

 

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