オオヤマナホの感動表現|角形ソフトフィルター版ブラックミスト現る!!

みなさまこんにちは♪オオヤマナホです♪


角形ソフトフィルターポートレート。
今回は前回のネットホワイト
に続いて「ネットブラック」の登場です。
なんか、物々しいタイトルでごめんなさい(;^ω^)ふふふ

おさらいしましょう。
フォギー(白いミスト)VSブラックミスト(黒いミスト)と同様に
ネットホワイトVSネットブラック
こんな感じの対比になりますね。別に戦いではないのでVSじゃなくていいのですが
黒(影)と白(光)の対比関係でみてます。

みなさんはお手持ちのフィルターを全部撮影現場に持っていかれますか?
それとも選んで持っていきますか?
わたしは撮影前にあらかじめ撮影イメージをもってフィルターをある程度選択します。
全部持って行っても結局使うのは限られてしまうし、イメージを限定して考えていくためにも
絞っていったほうがうまくいく。そんな風に感じています。
(もちろん、撮りながら「あ~!!!やっぱりアレもってくるんだった!!!」ってときもありますが
そういう時は撮影を再設定しなおして考えます⇒もっといいもの創る!そんな感じで)


フォギーを持っていくときはブラックミストも持っていきます。
欲しい質感(輪郭はしっかりと表現しつつの柔らか効果)というくくりでは光のフォギーと影のブラックミスト
そんな位置づけが自分の中にあるからです。
この組合わせではなく、プロソフトンとフォギーの時もあれば、効果の強さでAB持って行ったりという時もあるので
その時のイメージで。ただ、フォギーを持っていくときはどんな時でもブラックミストはいれているかもです。
DUTEを使いたいときはブラックミストとローコントラストも持っていく。
・・・・あ~!!!結局ほとんどの場合ブラックミストはわたしにとって欠かせなくていろいろ試したいフィルターなんだなと
今このブログを書きながら再認識しました(;^ω^)
そのあたりのことはぜひソフトフィルター過去ブログをご参照になってみてください。


話を本題にもどしましょう。角形ソフトフィルターに♪
今回のネットブラック。スペックはコチラから★


「透明のフィルター表面に施した黒い網目模様により、柔らかなソフト効果を演出します。効果の強い1と弱い2があります。ポートレート撮影において、レンズ前に網目のフィルターをかけるのはソフトフォーカスの古典的技法のひとつですが、このネットブラックは手軽にその技法を再現できるフィルターです。全域のコントラストを下げてフォーカスの芯を残しつつ甘く表現をします。ネットホワイトと比べるとシャドー部の締まりが残り、女性のポートレートでは品格ある色気を演出しやすい効果があります。
(商品掲載ページより)


となっていますね。
やはりブラックミストと似ている質感が得られるようにおもいます。
①しっかりとした輪郭
②ふわふわし・白っぽくしすぎないソフト効果
③ポートレートには使いやすい



それでは画像を確認していきましょう。
今回も登場はMAKIさんです♪
①   フィルター無し

焦点距離:50mm  絞り:F/2.8 シャッタースピード:1/125  ISO感度:200


つづけてネットブラックを連続でみてみましょう。

②   ネットブラック

焦点距離:50mm  絞り:F/2.8 シャッタースピード:1/125  ISO感度:125



焦点距離:50mm  絞り:F/2.8 シャッタースピード:1/160 ISO感度:200


焦点距離:50mm  絞り:F/2.8 シャッタースピード:1/125  ISO感度:200


焦点距離:50mm  絞り:F/2.8 シャッタースピード:1/160 ISO感度:200

焦点距離:50mm  絞り:F/2.8 シャッタースピード:1/125  ISO感度:200



やはりフィルター無しのものとは明らかに質感が違いますね。
貴方はどちらの表現・質感が好きですか?
ネットブラックは
フィルター無しのコントラストや彩度、エッジ(輪郭)の強さをやわらげて表現しています。
⑦の画像は②~⑥までのネットブラックと比べて感じにちがいがあるのですがこれは・・・光のバランスかな。
一歩ずれるだけで印象は変わってくる・・・ということで、これから追々検証していきましょう。


空気感を整えた連続した写真をひとつのポートフォリオにまとめあげたりストーリー性を持たせるのにはソフトフィルターは
大いに・かつ簡単に役立てることができると思います。
自分の作風を確立させるのって難しいってよく聞きます。
インスタグラムなどで「あ、この人の作風いいな」と思った感じを真似してみる。
例えば、ネットブラックのこの質感が似ていたら、もしかしたらその作者は違う手法でその作風を確立させているのかもしれないけど
とりあえず、ネットブラックで試してみるというのはどうでしょう。
いろいろと「これかな?」を試してみる中でその作風に近づくこともできれば、自分らしさの確立ができていくかもしれない。
ネットブラックためしてみたけどやっぱりネットホワイトかなあとおもったらネットホワイト。
角形ソフトフィルター・丸形フィルターかなり種類あるので引き出しをいくつも用意しておくと・・・
「あ、あれをつかってみよう!」というインスピレーションがガンガンわいてくるかもですよ!
写真を形作る光と色とコントラストのコントロール。ソフトフィルターでないとできない効果もありますから!
何回も何回もの繰り返しになってしまいますが、
(しょっちゅう言っている(´艸`*)

「現場で」「その場で」効果がみえるソフトフィルターだからこそ!
撮り直しの効かない現場を大事にすることにつながっていくとおもっています。





最後に前回のネットホワイト振り返ってみましょう。

焦点距離:50mm  絞り:F/2.8 シャッタースピード:1/125  ISO感度:200




どうでしょうか。
やはり比較してみると、ネットホワイトは白っぽく感じますね。
使いやすさからいうとブラックミストと同様にネットブラックがポートレート撮影には
押さえておきたい角形ソフトフィルターではないかという結論です。
(結論と言い切るにはまだはやいかな~(;^ω^)



ブラックミストとの比較もこれからばっちりしていく予定でいます♪



ではでは。最後まで読んでくださりありがとうございましたぁ~♪
オオヤマナホでした!

 

オオヤマナホ

オオヤマナホ

日本写真講師協会(JPIO)認定フォトインストラクター NAHONEIGE(アトリエ ナホネージュ)主宰(nahoneige.com) 「愛ある」をテーマに家族写真・女性男性ポートレート撮影活動中 ナチュラルで動きのある生き生きとした表情の撮影を得意とする。 Instagram:at.nahoneige/nahoneige twitter:nahoneige Facebook:オオヤマナホ

cokin 143 ネットブラック1(強)


ふんわりしすぎず柔らかな表現を可能にするネットブラックとネットホワイトを使い比べをしてみるのも楽しいと思います。高価の強さで1と2があります。今回こちらのブログで使ったのは効果の強い1タイプ。
中望遠レンズを使用する頻度が高い方は効果の弱いタイプ2もご検討くださいね。