オオヤマナホの感動表現|デュートで冬の海とおねえさんを透明感を感じながら撮る!

みなさま~こんにちは。オオヤマナホです♪

いよいよ迫って参りましたね。CP+2019間近です!!!

今回3回目のソフト・クロスフィルターブースの担当。
新作の作例もご用意して、みなさまのお越しをお待ちしております。
ブースではソフトフィルターもお試しいただけますので、カメラご持参でいらしてくださいね。


今回は結城志保さん(と一緒に湘南の海にお出かけです♪
とってもいいお天気の中、海を背景に志保さん撮影開始です♪




じゃじゃ~ん
①<フィルターなし>

焦点距離:85mm  絞り:F/1.8 シャッタースピード:1/3200  ISO感度:100


あらら。かなり顔に影がでてしまいました。

これは、日中シンクロをしたり、レフ板あてたりが必要なところでしたが、
今回はあえて、PCでの調整で仕上げてみることにしました。
ハイライトは下げてシャドウは上げて、露出補正を微調整したのが次の作例。


焦点距離:85mm  絞り:F/1.8 シャッタースピード:1/3200  ISO感度:100


お顔の表情もわかるようになり、なかなかいい感じになりました。
撮影一生懸命になりすぎて、おうちに帰ってからPCチェックした時に
モデルさんのお顔が暗くなってしまって焦ることもあったりするものですよね(;´・ω・)
今回のハイライト・シャドウ・露出補正はプリセットにして同じ条件で
次からの作例にも同様に使用しています。


海と相性のいいデュート。見てみましょう!


焦点距離:85mm  絞り:F/1.8 シャッタースピード:1/3200  ISO感度:100


焦点距離:85mm  絞り:F/1.8 シャッタースピード:1/3200  ISO感度:100


焦点距離:85mm  絞り:F/1.8 シャッタースピード:1/3200  ISO感度:100


焦点距離:85mm  絞り:F/1.8 シャッタースピード:1/3200  ISO感度:100



焦点距離:85mm  絞り:F/1.8 シャッタースピード:1/3200  ISO感度:100



焦点距離:85mm  絞り:F/1.8 シャッタースピード:1/3200  ISO感度:100



うわっ!なにこれっ!キラキラ( *´艸`)っていうのがわたしの一番の感想です。
水の煌めきの玉ボケ、肌や髪の毛のハイライト部分の柔らかな光沢感が
ふわっとしすぎない優しい印象に仕上がっていると思います。
フィルター無しのコントラスト強め、エッジ硬めの雰囲気がレンズにフィルターつけただけで
こんなにかわるってめっちゃ簡単便利じゃないですか?



今までブログで触れていなかったデュートのパッケージ裏面表記のことについて書いてみますね。

「85mm~135mmの中望遠レンズ、絞りは開放~中間絞りでのご使用が最適」
と、あります。
今回の使用レンズは85mm。絞りは1.8ですからこの条件にはぴったりですね。
今まで私は35㎜広角レンズの撮影にも使ってきました。あまり焦点距離はこだわらなかったです。
使うことで微妙な柔らかさを加えることができるなら、広角レンズにも使ってみようとおもってきました。
それでも時と場合によって、強い光が差し込むシーンなどでは広角レンズでも思わぬ輝度の拡散効果を画像に加えることもあります。
以前、室内窓辺で逆光の光を被写体の横顔に受ける・・・そんなシーンを35㎜で撮影しましたが、頬の輪郭(エッジ)ハイライト部分は
フィルター無しで撮った時の硬さが柔らかく、かといって、フィルター使ってます感も出ずにパキットした感じも残る柔らかさになりました。
明らかにわかるプロソフトンや、フォギーのソフト効果狙いの作品作りとは別の視点で、使っているのか使っていないのかわからない。
「でもどこかちがうんだよな!」な微妙なニュアンスを写真に与えるフィルター群。デュート・ブラックミスト・ローコントラストは
やはり、普段使いのポートレート作品作りにガンガン応用していただく価値があると思っています。デュートはその中でも一番ソフト効果も
やわらかい(特に広角の場合は)ので広角の淡いソフト効果から中望遠のデュートらしさをいろいろと試してみるのは面白いと思います。

逆にデュートの場合考えなくてはいけないのはデメリットともいえる、同心円状の切り込みが光の写り込みです。光の強さやF値を絞り込むことで
出現するグルグルの渦(ナルトのような)が意図しないところで写り込むこと。
以前のブログ記事に、そのグルグル効果を写真の不思議な印象に変えてしまおう。ということもやってみました。(男性ポートレートの腕時計に写りこんだ反射光を
光の渦が広がるように拡散させたショット)
「あ・え・て」デメリットをメリットに変える冒険心を作画意図・作品作りに加えてみるのも面白いですが、そこは気を付けてつかうというところでもあります。





最後にフィルターなしとデュートの比較して確認です。

​​​​​​​


どっちの「綺麗なおねえさんが好きですか?」

フィルター回してつけるだけ。簡単に感嘆♪ふふふ(ΦωΦ)フフフ…
みんなで試してみましょ。



CP+でおまちしてま~す♪
オオヤマナホでしたぁ。

次回、その次は同じシーンでブラックミスト・ローコントラストでの表現を研究してみます。


オオヤマナホ

オオヤマナホ

日本写真講師協会(JPIO)認定フォトインストラクター NAHONEIGE(アトリエ ナホネージュ)主宰(nahoneige.com) 「愛ある」をテーマに家族写真・女性男性ポートレート撮影活動中 ナチュラルで動きのある生き生きとした表情の撮影を得意とする。 Instagram:at.nahoneige/nahoneige twitter:nahoneige Facebook:オオヤマナホ

デュート


同心円状の切り込みに入る光は絞り込むことで出現してきます。デメリットをメリットにかえてしまえるのも
写真の良いところ。焦点距離と絞りをいろいろ調整しながらあなた好みのデュートの質感をお楽しみくださいね。
わたしは海に行くならデュートは必ず持っていきたいフィルターです!