山口勝廣の感動表現|都会の小さなオアシス-横浜コスモワールド

   真っ青な空を背景にたのしい乗り物がいっぱい。見上げる先に足漕ぎのコースターがゆったりと頭上を通過、橋梁下には振り子のように回転する「オーシャン・スインガー」、「opera 50mm F1.4 FF」の画角いっぱいに切り撮ってみました。


   遠心力で外に引っ張られ空をぐるぐる飛び回る「オーシャン・スインガー」。髪を靡かせ子供たちの歓声が降ってくる下を「opera 50mm F1.4 FF」で迫ってみました。


③ 

  暮れなずむ空を背景に「ファミリー・バナナ・コースター」が向かってきた。日没後の明るさの残る光の中、人工照明とのミックス光線によって異次元の世界が現出。シャッターを切る喜びに浸りました。


   みなとみらい地区は海辺のワンダーランド。陸上の乗り物を楽しんだ後は一転、バスは水中へ。航跡を残しながら海からの情景を楽しむように水陸両用バスが進んできた。


   陽が落ちると乗り物の照明が華やかに輝き、コスモワールドは別世界へと変容。まるで円盤のようなスーパープラネット、平らに寝ていた本体は回転しながら立ち上がり光の渦を描く。乗り物の形を捉えたいため、ISO5000にして、f4 1/350secで撮ってみました。


⑥ 

横浜コスモワールドの遠景、周りのホテルや乗り物のイルミネ―ションが海面に映り込むようなアングルで撮ってみました。焦点深度をやや深め、感度をISO10000とし、f6.3 1/30sec としました。


入園料のない横浜コスモワールド、一歩踏み込めばそこはおとぎの国。色彩豊かな街並みなどは家族連れやカップル、外国人観光客の姿も多く、何処を撮っても絵になります。「opera 50mm F1.4 FF」はミックス光での色再現性も素晴らしい。

山口勝廣(ヤマグチ カツヒロ)

山口勝廣(ヤマグチ カツヒロ)

1940年生 名古屋市出身。(株)グラフ社写真部チーフカメラマンを経てフリー 1967年フォトオフィス・アルプ設立。 旅をテーマとする出版・雑誌にて活躍。 ライフワークとして、中山道という一本の街道に育まれた歴史や伝統「木曽路」の風俗、風物、御嶽信仰・山岳宗教等、木曽谷の人々の暮らしを半世紀に亘り撮影記録。木曽街道400年記念祭企画≪木曽路の祭≫を始め、写真展多数開催。 2003年4月NHKハイビジョン「公園通りで会いましょう」«木曽路賛歌»出演。 2010年「BSジャパン:写真家たちの日本紀行」「夏の水の物語」出演 第1回 岐阜県郡上八幡下殿町の盆踊り ・ 第2回 長良川沿いの伝統文化と小瀬鵜飼  2011年「御嶽信仰と里のまつり」展開催 キヤノンギャラリーS 2013年「木曽・信仰と祭り」展開催 伊那かんてんぱぱホール 各種写真コンテスト審査員歴任 • NHK八王子文化センター講師 • 木曽ふるさと大使 • 公益社団法人 日本写真家協会会員(専務理事) • 日本旅行写真家協会正会員(会長)

opera 50mm F1.4 FF


撮像素子の高画素化に対応するため、絞り開放近辺から高い光学性能を実現させた、コントラスト重視の光学設計です。ガラスモールド非球面レンズ1枚、異常低分散ガラス3枚を理想的に配置、最適化することにより、各収差をバランスよく除去しております。トキナーがこのレンズに求めた具体的な描写は、単焦点レンズ特有のコントラストの高い「立体感のある描写」をイメージしています。