オオヤマナホの感動表現|ローコントラストのニュアンス~風と光と~

みなさまこんにちは!オオヤマナホです。
一気に涼しくなりましたがお風邪など体調崩されてませんか?

「わたし!崩してます!」(…って自慢か?(笑)胸張って言うことじゃなかったですね。。、)
ティッシュを小脇に抱えてお送りする今回はローコントラストNO.1の登場です。
スペックはこちらからご確認くださいね…★

ローコントラストはデュート・ブラックミストと同じく写真にニュアンスを与える
フィルターだと私は考えています。
フォギーやプロソフトンのような明らかなるふわふわ感ではないので使いやすいフィルターではないでしょうか。
私の出張撮影の現場。七五三のお写真にはコントラストのはっきりした作品を意識しながら撮影しています。
しかし、家族写真ではどちらかというと、風と光の中にふんわり遊ぶようなエアリーな感じに撮りたいなと!
そんなお写真に仕上げたい貴方におすすめしたいのが今回の「ローコントラストNO.1」なのです。
言葉で表現するよりも見るに限りますね!!
でわっ!!!写真を見ていきましょう。


今回はまずはストロボ発光の場合の画像比較からになります。


⦁    フィルターなし(ストロボ発光。1/200、f4.0 ISO200 )

⦁    


ストロボ光らせました感出てるでしょ?
光が顔のテカりになってしまっているのがわたしとっても気になります。
モデルさんに申し訳ないし。この写真は「ねえねえ見てみて!こんな風に撮れたよ~~~!」とは
言えないな。。顔に影を落としたくなかったのでのストロボ発光でしたが私の欲しい質感とは違ってたんですよね。

ここでローコントラストの出番です。
ストロボ発光させつつ、どのような表現となるのか。。。みてみると。

⦁    ローコントラスト

⦁    


うわっ!!
こ、これって!!!!・・・左上の差し込む光はフレア感もあり。顔のテカりも消えています。
わたす。。(←思わず訛ったわ(;´・ω・))
これ撮ってモデルさんに「みてみて!」って(無理矢理)魅せちゃいました(←またまた勝手に誤変換(笑)

⦁    の瞳の中には明らかにキャッチライトの白い点。③のほうも拡大してみるとキャッチライトがわかります。
両方ともストロボをつかっているのに、こんなに画像全体も女性の肌の質感もうっすらとベールをかけたような淡い感じにかわっているのです。
(カバンから)
「取って」「回して」「つけるだけ」
たったこれだけのことを撮影現場でするだけでその場で写真のクオリティが上がります!!!
レタッチしなくても十分イケてます!


ストロボを使わない屋外ポートレートを見てみましょう。

⦁    自然光ストロボなし(1/100 f5.6 ISO800 35㎜)


こんな感じに撮ったフィルターなしの画像を自宅パソコンで…
下の画像のように整えていませんか?

⦁    ローコントラスト(1/125 f4.0 ISO800  140㎜)

⦁    ローコントラスト(1/125 f4.0 ISO800  155㎜)

⦁    ローコントラスト(1/125 f4.0 ISO800 135㎜)

⦁    ローコントラスト(1/125 f4.0 ISO800  120㎜)


撮影する方向が⑥⑦は一緒⑧⑨は一緒です。ひかりの向きが雰囲気の差にでているみたいですね!
撮って出しノーレタッチでこの表現力があるので、ノーフィルターで撮ってからこの質感にしている方にとってはレタッチの手間もなく
撮影現場でご自身の作風をモデルさんと共有することが可能となるわけです。

「簡単」「便利」「つけるだけ」でしょでしょ(´∀`*)ウフフ
感動と共感を現場で。
まずは撮影者であるご自身が撮影を楽しむことができるのがフィルターワークの最大のメリットではないでしょうか。
被写体さんと現場で「楽しさ」を共有して作品作りを高めていきましょう!


今度は私の好きな屋内・窓辺の自然光。ストロボなしでみてみます。
⦁    なし(1/40  f2.8  ISO100 40mm )
        


⦁    ローコントラスト(1/60 f2.8 ISO100  45㎜)


⦁    ローコントラスト(1/125 f2.8 ISO100 50㎜)


窓辺で光やわらかなのでフィルターなくても優しいラインですがローコントラストつけるとさらに柔らか効果倍増になっていますね。


⦁    フィルターなし(1/60 f2.8 ISO100 35㎜)

⦁    ローコントラスト(1/200 f2.8 40mm ISO100 )

⦁    ローコントラスト(1/60 f2.8 ISO100 36㎜)

いかがでしたか?
フォギーやプロソフトンのような「目に見えるわかりやすい」効果ではなく「感じる」効果のローコントラストですが
貴方の撮る写真に雰囲気(ニュアンス)を与えることは間違いありません。
彩度のコントラストを抑えて柔らかさを与えるローコントラスト表現試してみてくださいね!


わたしは秋の海にこのローコントラストフィルターもって遊びに行ってきたいと思ってます(*´艸`*)
最後までありがとうございました~!


 

オオヤマナホ

オオヤマナホ

日本写真講師協会(JPIO)認定フォトインストラクター/AT.NAHONEIGE(アトリエ ナホネージュ)主宰 /家族写真・女性ポートレートをメインの出張カメラマン 。ナチュラルで動きのある生き生きとした表情の撮影を得意とする。

ロー・コントラスト No.1


メリハリのあるコントラストや解像度の強い写真とは逆の流れ。色や光の強さから一歩離れたところに
ナチュラルな柔らかゆるやかに流れるニュアンスを楽しみたい貴方は是非お試しください。

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