酒井宏和の感動表現|第14回目は、cokin 204 マルチイメージ25を、ご紹介いたします。

皆さまこんにちは、角型フィルターの鉄人の酒井宏和です。
第14回目は、cokin 204 マルチイメージ25を、ご紹介いたします。

こんな感じのフィルターです。トンボの目みたいな形になっていて、真ん中に穴が空いています。


 

使用するとこんな風に周りにたくさんの真ん中のものが写り込んできます。
7、13、25と種類があります。今回使用しているは25で一番目が細かいものです。
7は残像?の数が7個、13は13個になります。


 

最初の作例は背景が単色だったので残像がよく解りましたが
背景がごちゃごちゃしてくるとこんな感じになります。
まだ、アルパカの形とか解りやすいので良いのですが、
もう少しごちゃごちゃしてくるとモヤモヤした写真になってしまいます。

 

 


 

 

 

スナップ写真を撮影してみました、レンズのズーム具合と、レンズと被写体の距離、被写体の大きさ、
などによって、残像の出方が変わってきます。また、少し絞ると残像がはっきりしてきますが、
絞りすぎると真ん中の丸い穴がはっきり解ってしまいます。

1枚持っていると、何か物足りない時にアクセントになるかもしれませんね。

まだまだ紹介したいおもしろフィルターたくさんあるのですが、とりあえず特殊系はここで一旦お休みして
次回からは、普通のフィルターにフォーカスを当てていきます。

酒井宏和(さかいひろかず)

酒井宏和(さかいひろかず)

写真家 プロカメラマンとしての活躍がメイン。自由が丘にスタジオを開業しオーナー業も行う。傍ら、SONYαアカデミー講師、クラブツーリズム講師、日本写真講師協会認定フォトインストラクター等、講師としても活躍する。

cokin 204 マルチイメージ25 


たくさん分身ができるフィルター?使い方ちょっと悩みますが、それもまた楽しいです。

この内容で送信します。よろしいですか?