大野裕太郎の感動表現|テンポよく撮影が出来るレンズ

皆さん、ポートレート撮影はお好きですか?私は普段からポートレート撮影なども行なっているのですが、いつもは単焦点レンズばかり使っています。ですが今回、お借りしたAT-X 24-70mm F2.8 PRO FX Canon EFのみでポートレート撮影に臨みました。では早速、作例とともにレンズの使用感についてのレビューをご覧ください。
 


◎使用レンズ:AT-X 24-70mm F2.8 PRO FX
焦点距離:41mm 絞り:F/2.8 シャッタースピード:1/60 ISO:400

いかがでしょうか。少し線が細く、ふんわりとした雰囲気に感じられると思います。開放での撮影ですが、ボケがスムーズで、自然な描写になっています。またワンピースの淡いピンク色も美しく写しています。
 


◎使用レンズ:AT-X 24-70mm F2.8 PRO FX
焦点距離:70mm 絞り:F/2.8 シャッタースピード:1/80 ISO:320

こちらの写真は開放で瞳にピントを合わせて撮影しました。綺麗に瞳を描写しており、そこから頬などに向かって綺麗にボケていっています。おかげで自然とモデルの瞳に視線がいってしまい、引き込まれていく感覚が味わえます。
 


◎使用レンズ:AT-X 24-70mm F2.8 PRO FX
焦点距離:41mm 絞り:F/2.8 シャッタースピード:1/80 ISO:400

こちらの写真はモデルとの距離が近く、初めはAFで撮影していたのですが、モデルとカメラの距離が細かく動くため、繊細な操作が必要でした。最高の表情を逃さないためにすぐMFに変更しようとしたところ、このレンズではフォーカスリングの上下によりMFに変更することができ、一瞬を逃さずに撮影することが出来ました。もちろんすぐにAFに戻すことができ、テンポよく撮影を続けることが出来ました。
 


◎使用レンズ:AT-X 24-70mm F2.8 PRO FX
焦点距離:45mm 絞り:F/2.8 シャッタースピード:1/125 ISO:100

最後は半逆光での写真です。透明感あふれる美しい描写。色合いやボケ感、肌の質感など、単焦点レンズと比べてもなんら遜色ない描写であることは言うまでもありません。
どうでしょうか。今回はポートレート撮影での使用感を述べてきましたが、私自身ここまで満足出来るとは思いませんでした。ズームレンズ<単焦点レンズという考え方は改めた方が良さそうです。
ではまた次回をお楽しみに。

大野 裕太郎

大野 裕太郎

ラブグラフ関西カメラマン。ブライダルやポートレート等、人物撮影を中心に活動中。 twitter: https://twitter.com/PhotoYutaro Instagram: https://www.instagram.com/yutaro_photo/

AT-X 24-70 F2.8 PRO FX


標準レンズの王道24-70mm。伝統のトキナーブルーが青をいっそうはえさせ、素晴らしい描写力を持つレンズ。この機会に一本持ってみてはいかがでしょうか?

この内容で送信します。よろしいですか?