伊藤宏美の感動表現|釧網本線の旅~2~ おまけ編☆駅弁大会の巻☆

釧路~標茶までを楽しんだあとは、斜里方面に向かいました。

途中で気になるところを寄り道しながら向かうのですが、

一旦、通り過ぎようとした南弟子屈駅の小さな駅にお日様が丁度沈んでいくところを見かけ、急いで戻りました。

ほんの数日、数分違っていたら、出会えなかったかもしれないなあと思う景色に

とても貴重な日に思えました。


◎使用レンズ:AT-X 14-20 F2 PRO DX
焦点距離:14mm 絞り:F/16 シャッタースピード:1/250秒 ISO感度:100


AT-X 14-20 F2 PRO DXは、夕景のグラデーションを見事に再現してくれました。

また、9枚羽根の円形絞りなので光条も美しく表現でき、シルエットの木の輪郭もシャープに描写してくれます。


途中の川湯温泉駅では、ビーフシチューを食べる予定で向かっていたのですが、

臨時休業でお休みだったので、楽しみはお預けになりました。

また来る口実になるので、まあ、良いのです。

その代わり、駅スナップを魚眼レンズで楽しみました。


◎使用レンズ:AT-X 107 DX Fisheye
焦点距離:10mm 絞り:F/4 シャッタースピード:1/60秒 ISO感度:2000


◎使用レンズ:AT-X 107 DX Fisheye
焦点距離:17mm 絞り:F/8 シャッタースピード:1/60秒 ISO感度:3200

魚眼レンズなら、寄れるので、黄色い線の内側からも安全に撮影できます。

小型で軽量なので、ちょっとした独特な画作りも楽しめます。

また、解像力にも優れています。


この日は、そのまま知床斜里まで向かい終わり。

翌日は、ころころ変わるお天気に悩まされながら、雲行きを見ながら動き

緑駅まで向かってみました。


静かな駅ですが、少年やおばあちゃんが列車ででかけていきます。

のどかで大好きなのですが、昔は貨物のホームがあったり、蒸気機関車が走っている時は転車台があったそうで、

その時代も見てみたかったです。

そんなことを思うと、

緑駅から、峠を越えて川湯温泉へ向かう列車を想像して、

列車に乗って、鉄路を戻りたくもなります。


◎使用レンズ:AT-X 14-20 F2 PRO DX
焦点距離:20mm 絞り:F/8 シャッタースピード:1/1600秒 ISO感度:200

お天気がころころ変わるので、動物の足跡をさがしたり、雪をけりながら走る列車を撮影。

◎使用レンズ:AT-X 14-20 F2 PRO DX
焦点距離:20mm 絞り:F/10 シャッタースピード:1/800秒 ISO感度:400


それでも、綺麗な斜里岳と素敵な空も撮影する事ができました。

◎使用レンズ:AT-X 14-20 F2 PRO DX
焦点距離:20mm 絞り:F/11 シャッタースピード:1/500秒 ISO感度:100


AT-X 14-20 F2 PRO DXは、フィルターなしで、ここまで「青」を表現できるのはトキナー・ブルーのおかげです。

解像力に優れているので、列車が通ったあとに舞う雪の細かさも繊細に表現してくれました。


~おまけ編~

今回は、先日行われた「駅弁大会」を御紹介したいと思います。

今回はフルサイズのカメラに AT-X 17-35 F4 PRO FX をつけて楽しみました。


駅弁は大好きですが、列車の中で食べたいので、あまり自宅に持ち帰ることはありませんでした。

駅弁大会に行って来た方の話を聞いていると、どうしても我慢ならなくなりました。

しかも2個だけにするはずが、5個も買ってしまいました。

◎使用レンズ:AT-X 17-35 F PRO FX
焦点距離:35mm 絞り:F/5.6 シャッタースピード:1/250秒 ISO感度:1600

◎使用レンズ:AT-X 17-35 F PRO FX
焦点距離:31mm 絞り:F/5.6 シャッタースピード:1/250秒 ISO感度:1600


お気に入りは、山陰本線 鳥取駅の鬼太郎丼。

出汁のしみたご飯に、ほぐし身。たっぷり実の入ったカニ。お漬物までピリッとしていて、おいしい。可愛い鬼太郎のおわん付き。

◎使用レンズ:AT-X 17-35 F PRO FX
焦点距離:35mm 絞り:F/11 シャッタースピード:1/125秒 ISO感度:1600


ヘッドマーク弁当「とき」

これは、集めないように。と決めているのに、また買ってしまいました。

「とき」なので新潟のおいしいものが詰まっています。牛肉ももちろんなのですが、なにより、舞茸が絶品でした。

しいたけの煮物もかなりおいしかったです。きのこ好きの私にはたまらないです。


◎使用レンズ:AT-X 17-35 F PRO FX
焦点距離:35mm 絞り:F/11 シャッタースピード:1/125秒 ISO感度:1600


山陽本線西明石駅 ひっぱりだこご飯

これは、「いろいろなタイプが出ているけれど、マグカップ型だと呑みにくいし、蓋つきよりも、普通のかな。」と、

話に聞いていたのですが、

ゴジラバージョンに一目ぼれして、ゴジラバージョン。

蛸がゴジラの尻尾に見立ててあるのでしょうか。凄くおいしかった。

中から出てくるウズラ卵を発見したときの喜びも。


◎使用レンズ:AT-X 17-35 F PRO FX
焦点距離:35mm 絞り:F/8 シャッタースピード:1/250秒 ISO感度:1600

他にも、「神戸のすきやきとステーキ弁当」「ドラえもん有田焼カレー」などを買いすぎましたが、大事に一粒も残さずおいしくいただきました。

やはり、列車の中で旅を楽しみながら食べたい駅弁ですが、年に何回かは、

家で駅弁大会がしたいです。


AT-X17-35 F4 PRO FXは、フルサイズ用だが、小型軽量なので、長時間の手持ち撮影も楽に楽しめて、細かくアングルを変えたいテーブルフォトにはとても助かります。

ピントがシビアな近接撮影には、ワンタッチフォーカスクラッチがマニュアルフォーカスに切り替えやすく、とても便利です。

伊藤宏美(いとうひろみ)

伊藤宏美(いとうひろみ)

プロフィール 東京都出身。旅行会社の撮影ツアーの写真講師。その場所に行ってみたくなるような鉄道写真を撮るために全国をめぐる。各地の名物、駅弁を食べて撮るのも楽しみな食いしん坊。日本写真講師協会(JPIO)認定フォトインストラクター

千手正教の感動表現|星空を撮る⑮

2019-06-27 21:30

今回は、SLIK ASTRA ECH630を用いて、追尾撮影してきた画像をお届けしたいと思います。今回は、ややマニアックに複数枚撮影した画像を天文画像処理ソフト「ステライメージ8(アストロアーツ社)」にてレタッチしたものです。

千手正教の感動表現|星空を撮る⑭

2019-06-27 21:06

今回、三脚3本(うち、赤道儀共用2本)とTokinaレンズ・SAMYANGレンズを数本持って3泊4日の撮影旅です。(実際には、4泊5日になりますが)

齋藤千歳の感動表現|絞り開放付近から解像力の高いSAMYANG 50mm F1.2 AS UMC CSは好きな絞り撮れる1本

2019-06-26 19:48

解像力を気にすることなく被写界深度だけで絞りを選べる SAMYANG 50mm F1.2 AS UMC CSは非常に快適な1本

伊藤宏美の感動表現|津軽鉄道の旅~前編~

2019-06-26 19:48

AT-X 14-20 F2 PRO DXの画面全域での優れた解像力は主役の被写体を端に配置した絵作りに心強い味方です。 また、艶のある描写力はお料理の撮影にも最適です。

齋藤千歳の感動表現|F1.2の絞り開放から本気で使える希有な大口径レンズSAMYANG 50mm F1.2 AS UMC CSの開放絞りに酔う

2019-06-26 19:47

絞り開放のF1.2から飾りじゃない高性能を発揮する SAMYANG 50mm F1.2 AS UMC CSの絞り開放を堪能する