伊藤宏美の感動表現|夏の終わりの小湊鉄道

夏の終わり、秋の気配がする小湊鉄道。

大好きな上総川間駅は、稲がキラキラ黄金色になっていました。

ここは、小さな駅ですが、田んぼが一面に広がっています。

私は、ちょっと小湊鉄道に遊びに行く時は、まず立ち寄るのが上総川間駅です。

◎使用レンズ:AT-X 12-28 PRO DX
焦点距離:28mm 絞り:F/8 シャッタースピード:1/640秒 ISO感度:200

シャープな描写のレンズなので、F8でも稲穂や背景の木々までくっきりし、

順光だとクリアな描写がより際立って見えます。


この日は、通りがかりで見つけた小さな小路を見つけました。

そこをくぐると線路に繋がっている気がして、木が生い茂る小さな道を進んでいくと線路にたどり着きました。

木の間からやってきたのは、トロッコ列車です。


◎使用レンズ:AT-X 12-28 PRO DX
焦点距離:22mm 絞り:F/8 シャッタースピード:1/320秒 ISO感度:100


このトロッコ列車、小さくて、トコトコやってくる姿がとても可愛くて、

もくもくの煙は出しませんが、汽笛も鳴らしてくれるのです。

まだかな、まだかな、と待っていると、汽笛が聞こえて、しばらくしてから姿を確認した時は嬉しくなります。

この日は、素敵な雲がでていました。

ここは、春の菜の花の時期が綺麗ですが、この時期も素敵な里山の風景が広がっています。


◎使用レンズ:AT-X 12-28 PRO DX
焦点距離:28mm 絞り:F/8 シャッタースピード:1/400秒 ISO感度:200

青空に白い雲が流れているのを表現するのは、このレンズの得意とするところです。

微妙なブルーの濃淡を美しく表現できました。


小湊鉄道は、四季を通して行きたい場所ですが、

この時期、飯給駅では可愛い案山子くん達がお見送りしてくれます。

列車の窓からは、お見送りする姿が見えるはずで、車窓からも楽しめるのです。


◎使用レンズ:AT-X 12-28 PRO DX
焦点距離:24mm 絞り:F/7.1 シャッタースピード:1/400秒 ISO感度:200

ズーム比が高いレンズなので、いろんな状況に対応ができるため、瞬間的なスナップ撮影には

とても便利です。


トロッコ列車は、上総牛久~養老渓谷の間を走っています。

・・・ということは、帰りは回送するんじゃないの?

ということで、先回りして、光風台の鉄橋で待ち伏せしていると、トロッコ列車が推進運転で帰って行きました。

◎使用レンズ:AT-X 12-28 PRO DX
焦点距離:20mm 絞り:F/8 シャッタースピード:1/500秒 ISO感度:100

⑤F8  1/500  ISO100  20mm


雲が1つもない青空でしたが、やはり、トキナーブルーの深みとグラデーションは綺麗だなあと感心しました。

伊藤宏美(いとうひろみ)

伊藤宏美(いとうひろみ)

プロフィール 東京都出身。旅行会社の撮影ツアーの写真講師。その場所に行ってみたくなるような鉄道写真を撮るために全国をめぐる。各地の名物、駅弁を食べて撮るのも楽しみな食いしん坊。日本写真講師協会(JPIO)認定フォトインストラクター

AT-X 12-28 PRO DX


旅先で様々な状況に出会う旅スナップでは、ズーム比が大きく高画質なAT-X 12-28 PRO DXは最適です。
また、軽量コンパクトありながら本格的な作品として仕上げられる抜群の描写力を持っています。