馬場亮太の感動表現|FiRIN 100mm F2.8 FE MACROで撮る縦位置東京。


◎SONY α9(ILCE-9)+FíRIN 100mm F2.8 FE MACRO
焦点距離:100mm 絞り:F/2.8 シャッタースピード:1/250秒 ISO感度:160


今回はTokina FiRIN 100mm F2.8 FE MACROで、カメラを縦に構えて切りとった東京の日常スナップをお届けします。というのも、宣伝になりますが、6/15(土)まで東京・中野の写真機居酒屋「tokinon 50/1.4」にて「縦位置東京 -Tokyo Vertical Postion-(www.verticalposition.tokyo)」という写真展を開催していることもありまして。。普段から仕事で人物を撮る時も、日常の街中スナップを撮るのも縦位置で切りとることが多く、これまで縦位置で撮った東京のスナップをプリントでまとめてみたのが私の写真展です。普通のギャラリーと異なり、夕方18時オープン、飲食をするという前提にはなりますが、中野のケンコー・トキナーショールームを見に来たついでにでも足を運んでいただけると幸いです。で、今回はこれに乗じて全て縦位置で撮り下ろした東京スナップをお送りします。


◎SONY α9(ILCE-9)+FíRIN 100mm F2.8 FE MACRO
焦点距離:100mm 絞り:F/2.8 シャッタースピード:1/250秒 ISO感度:100


まずは地元の中野。日差しの強い日、中野通りの桜並木が作る陰と女性が印象的だったので、反対側の歩道から。桜の花がなくてもこのストリートはフォトジェニック。


◎SONY α9(ILCE-9)+FíRIN 100mm F2.8 FE MACRO
焦点距離:100mm 絞り:F/2.8 シャッタースピード:1/250秒 ISO感度:100


新宿西口ヨドバシカメラのネオン。某高級ファッションブランドがこれを背景に外国人モデルで撮影していたが、東京を構成するイメージの一つだからだろう。それでも最近はネオン管の看板自体が少なくなってきてしまったが。


◎SONY α9(ILCE-9)+FíRIN 100mm F2.8 FE MACRO
焦点距離:100mm 絞り:F/2.8 シャッタースピード:1/12800秒 ISO感度:100


新宿大ガード前の横断歩道。縦位置で撮る時、横断歩道のストライプとそこに集う人々を入れた写真も僕のスナップの定番です。


◎SONY α9(ILCE-9)+FíRIN 100mm F2.8 FE MACRO
焦点距離:100mm 絞り:F/2.8 シャッタースピード:1/250秒 ISO感度:250


大ガード前から新宿歌舞伎町方面を望む。大きな怪獣の頭がチラッと見える、これもいつもの新宿の日常。


◎SONY α9(ILCE-9)+FíRIN 100mm F2.8 FE MACRO
焦点距離:100mm 絞り:F/2.8 シャッタースピード:1/250秒 ISO感度:320


◎SONY α9(ILCE-9)+FíRIN 100mm F2.8 FE MACRO
焦点距離:100mm 絞り:F/2.8 シャッタースピード:1/160秒 ISO感度:400


ガラスや鏡面に写る街の光景を切りとるのも好きで、見つけると撮ってしまう。歪みのある鏡面だと余計に嬉しくなったり。


◎SONY α9(ILCE-9)+FíRIN 100mm F2.8 FE MACRO
焦点距離:100mm 絞り:F/2.8 シャッタースピード:1/250秒 ISO感度:100


◎SONY α9(ILCE-9)+FíRIN 100mm F2.8 FE MACRO
焦点距離:100mm 絞り:F/2.8 シャッタースピード:1/3200秒 ISO感度:100


街路樹の緑をフレームにして切りとった新宿景。都会感のある新宿新都心近辺も結構グリーンが多い印象だ。

◎SONY α9(ILCE-9)+FíRIN 100mm F2.8 FE MACRO
焦点距離:100mm 絞り:F/7.1 シャッタースピード:1/1250秒 ISO感度:100



◎SONY α9(ILCE-9)+FíRIN 100mm F2.8 FE MACRO
焦点距離:100mm 絞り:F/4.5 シャッタースピード:1/1600秒 ISO感度:100

新宿からうって変わって山手線の反対側、鶯谷で切りとった鉄道景。


◎SONY α9(ILCE-9)+FíRIN 100mm F2.8 FE MACRO
焦点距離:100mm 絞り:F/2.8 シャッタースピード:1/1600秒 ISO感度:100


◎SONY α9(ILCE-9)+FíRIN 100mm F2.8 FE MACRO
焦点距離:100mm 絞り:F/7.1 シャッタースピード:1/1250秒 ISO感度:100

鶯谷駅南口周辺にて。下町感のある場所や、東京キネマ倶楽部の入るビルなど、スナップには魅力的な場所がある。特に2枚目の壁面の起伏のある造形は、錆びも相まって味わい深くて好きな壁。


◎SONY α9(ILCE-9)+FíRIN 100mm F2.8 FE MACRO
焦点距離:100mm 絞り:F/3.5 シャッタースピード:1/2000秒 ISO感度:100

◎SONY α9(ILCE-9)+FíRIN 100mm F2.8 FE MACRO
焦点距離:100mm 絞り:F/2.8 シャッタースピード:1/1250秒 ISO感度:100

鶯谷の日常をモノクロで。隣にターミナル駅で観光地が集まる上野がありながら、こじんまりとした雰囲気の駅舎や随所に見られる昭和感が魅力的な街、それが鶯谷。


◎SONY α9(ILCE-9)+FíRIN 100mm F2.8 FE MACRO
焦点距離:100mm 絞り:F/2.8 シャッタースピード:1/640秒 ISO感度:100

◎SONY α9(ILCE-9)+FíRIN 100mm F2.8 FE MACRO
焦点距離:100mm 絞り:F/2.8 シャッタースピード:1/320秒 ISO感度:100

再び中野の近所にて。手前も後ろもボケがきれいなレンズなので、アジサイが咲くこれからの季節でも活躍してくれるだろう。


縦位置だけで切りとった東京、「縦位置東京」で今回はお届けしました。今回の写真展では望遠スナップで切りとったものが多く、FiRIN 100mmが手元に来てからはスナップでも活躍しています。写真展は終わってしまいましたが、ライフワークとして「縦位置東京」は今後も続けていきますので、またどこかで皆さまにお見せできる機会が来ることを心待ちにしています。それではまた。

◎SONY α9(ILCE-9)+FíRIN 100mm F2.8 FE MACRO
焦点距離:100mm 絞り:F/2.8 シャッタースピード:1/125秒 ISO感度:400

中野のtokinon50/1.4店内にて。あまり広くないお店ですが、大伸ばしでプリントした写真もあります。

馬場 亮太(ばばりょうた)

馬場 亮太(ばばりょうた)

1973年東京都中野区生まれ、中野区在住。 デジタルコンテンツ制作会社にて企画・デザイン、ブライダルフォトスタジオでのカメラマンなどを経て、広告制作会社でのプロデュース、企画、アートディレクション、撮影等を経験後、2013年よりフォトグラファーとして独立。主に広告/カタログ/イベント/取材などのスチール撮影、アーティストのスチール/PV撮影、広告/Web/社内研修用映像等のプロデュース/ディレクションで活動中。主な使用機材はソニーα9/α7RIII/α6500。 Sony Imaging PRO SUPPORT所属。

FíRIN 100mm F2.8 FE MACRO


Tokinaのミラーレス対応(ソニーEマウント用/フルサイズ)レンズシリーズ「FiRIN」の第三弾、100mm F2.8の中望遠マクロレンズ。高い描写力とボケ味で定評のある「AT-X M100mm PRO D」の光学設計をそのままに外装を一新、ソニーEマウントのボディが持つ機能と完全連動した設計により、1:1のマクロからポートレート、中望遠スナップまで様々なシーンでシャープな描写とボケを楽しめる性能に仕上がっています。気軽に持ち出せる軽さ、前玉繰り出しによる素直なボケと歪みのない描写も相まって、作品撮りへの意欲を高めてくれるレンズです。