馬場亮太の感動表現|FiRIN 20mm+α7RIIIで切り取る東京の日常3/秋葉原。

◎SONY α7RIII(ILCE-7RM3)+FiRIN 20mm F2 FE MF

焦点距離:20mm 絞り:F/8 シャッタースピード:1/250秒 ISO感度:6400

2018/3/1~3/4にCP+2018がパシフィコ横浜で開催され、私も2回ほど登壇させていただきましたが、ご来場頂いた方はどうもありがとうございました。そのステージでも少し語りましたが、ついにトキナー/FiRINの新製品「FiRIN 20mm F2 FE AF」が発表されました(詳しくはこちら)。同じ光学系を持つ20mm F2のレンズでありながら、ソニーEマウントのオートフォーカスに完全対応、MFとは全く異なる外観を持つ期待の新FiRINです。いつか試す日が来ることを楽しみにしつつ、こちらのブログは前回に引き続き秋葉原界隈で撮ったスナップをお送りします。

◎SONY α7RIII(ILCE-7RM3)+FiRIN 20mm F2 FE MF

焦点距離:20mm 絞り:F/16 シャッタースピード:1/500秒 ISO感度:4000

秋葉原駅にて。総武線下りホームと山手線/京浜東北線を結ぶ通路がやたら広い空間の割には、人があまりいないことが多いので、通る度にシャッターを切る場所。この時も人間よりも鳩の方が多くいました。


◎SONY α7RIII(ILCE-7RM3)+FiRIN 20mm F2 FE MF

焦点距離:20mm 絞り:F/10 シャッタースピード:1/50秒 ISO感度:2500

秋葉原駅のミルクスタンド。記憶の限り、最初に秋葉原を訪れた20数年前からほぼ何も変わっていない印象。他の駅では見たことがないので、東京オリンピックの開発に負けずに残って欲しい場所の一つだ。


◎SONY α7RIII(ILCE-7RM3)+FiRIN 20mm F2 FE MF

焦点距離:20mm 絞り:F/22 シャッタースピード:1/15秒 ISO感度:100

 

◎SONY α7RIII(ILCE-7RM3)+FiRIN 20mm F2 FE MF

焦点距離:30mm 絞り:F/13 シャッタースピード:1/6秒 ISO感度:100

手持ちでシャッタースピード遅めでどこまで撮れるかをテストした例。α7RIIIの手ブレ補正は優秀だが、より確実にブレない写真を撮るにはカメラをしっかり握ることが大事で、コンパクトな鏡胴のFiRIN 20mm FE MFのサイズはちょうど良いバランス。この2点の写真はウェストレベルで撮影したもので(個人的にはこの持ち方の方がブレにくい)、上のカットの1/15より1/6で撮った方がブレ感が強く表現されて面白い画が撮ることができた。どちらも車の先の風景がしっかりブレずに写っている。


◎SONY α7RIII(ILCE-7RM3)+FiRIN 20mm F2 FE MF

焦点距離:30mm 絞り:F/11 シャッタースピード:1/500秒 ISO感度:400

秋葉原に止まっていた自動販売機補充トラック。働く男の後ろ姿は美しいので、ついついシャッターを切ってしまう。少し寄りたかったのでAPS-Cクロップの30mmで。


◎SONY α7RIII(ILCE-7RM3)+FiRIN 20mm F2 FE MF

焦点距離:20mm 絞り:F/2 シャッタースピード:1/6400秒 ISO感度:100

◎SONY α7RIII(ILCE-7RM3)+FiRIN 20mm F2 FE MF

焦点距離:20mm 絞り:F/2 シャッタースピード:1/4000秒 ISO感度:100

旧万世橋駅の外の壁と中の壁。修復した箇所もあるのだろうが、時間の経過を感じられる壁だ。どちらもF2.0だが壁面と平行に撮ったので周辺までシャープに写すことができた。


◎SONY α7RIII(ILCE-7RM3)+FiRIN 20mm F2 FE MF

焦点距離:20mm 絞り:F/3.2 シャッタースピード:1/2000秒 ISO感度:6400

秋葉原を離れて総武線→中央線に乗り、中野へ向かう途中の四谷駅を車内から撮ったカット。RAW現像で調整はしているがこれでも日中。FiRIN 20mm FE MFの四角いフードは、窓ガラスに遮光する形でくっつけることができるので、こういった車窓から撮るスナップには本当に重宝してます。


今回はここまで。気づけば日常スナップの相棒として、身体の一部、、は言い過ぎだが、身体と目がすっかりFiRIN 20mm FE MFに慣れてしまったが、新しいFiRIN 20mm F2 FE AFも楽しみで仕方ない。マニュアルフォーカスでじっくり構図を決めて撮る手法とはまた違った楽しみ方ができるに違いないから。それまでもうしばらく待つとして、明日からもFiRIN 20mm F2 FE MFを持って街に出かけます。ではまた次回。。

馬場 亮太(ばばりょうた)

馬場 亮太(ばばりょうた)

1973年東京都中野区生まれ、中野区在住。 デジタルコンテンツ制作会社にて企画・デザイン、ブライダルフォトスタジオでのカメラマンなどを経て、広告制作会社でのプロデュース、企画、アートディレクション、撮影等を経験後、2013年よりフォトグラファーとして独立。主に広告/カタログ/イベント/取材などのスチール撮影、アーティストのスチール/PV撮影、広告/Web/社内研修用映像等のプロデュース/ディレクションで活動中。主な使用機材はソニーα9/α7RIII/α6500。 Sony Imaging PRO SUPPORT所属。

FíRIN 20mm F2 FE MF


ケンコー・トキナー初のソニーフルサイズEマウント(FE)対応レンズ。大口径F2.0の素直なボケと、広角20mmの歪みのない自然なパース感、レンズ周辺までしっかり解像される描写など、日常を切り取るスナップから風景撮影まで様々なシーンで活躍できる広角単焦点レンズです。電子接点付きで、MFアシスト(ピント拡大表示)や距離連動(手ブレ補正対応)、絞り値の表示など、ソニーα(Eマウントシリーズ)での使用に特化されているため、マニュアルフォーカスが苦手な方でも気軽に楽しめます。