馬場 亮太の感動表現|FiRIN 20mmで切り取る秋の名古屋スナップその2。

SONY α9+FiRIN 20mm F2 FE MF

◎焦点距離:20mm 絞り:F/11  シャッタースピード:1/200秒 ISO感度:100
 

前回に引き続き、仕事で訪れた名古屋でのFiRIN 20mmによるスナップをお届け。京都・大阪には修学旅行からプライベート、仕事などで行く機会はあったが、なぜか名古屋には縁がなく、いつも新幹線の車窓から駅前のビックカメラの壁面を見送るだけだった。なのに今年は二度も行くチャンスが訪れる。今回は昼からの仕事までの時間に、どうしても一度は行って見たかった名古屋城を目指してみた。やっぱり名古屋って言ったら名古屋城でしょ。


SONY α9+FiRIN 20mm F2 FE MF

◎焦点距離:20mm 絞り:F/2.0  シャッタースピード:1/6400秒 ISO感度:100

既に紅葉の季節も終わってしまったが、まだ12月頭の名古屋は紅葉が美しい時期だったので、最寄りのバス停から降りてしばらくは色づいた葉にFiRIN 20mmを向けていた。絞り開放でピントが合った葉脈もしっかりシャープに写っている。


SONY α9+FiRIN 20mm F2 FE MF

◎焦点距離:20mm 絞り:F/13  シャッタースピード:1/125秒 ISO感度:200

名古屋城へ向かう途中、朝の光で長く伸びた木のシルエットが印象的だったので一枚。もう少し高いアングルから切ればより面白かったかもしれないが、手持ちだとこれが限界。それにしても最寄りのバス停(と思われる場所)から名古屋城までの距離が思いのほか遠い。


SONY α9+FiRIN 20mm F2 FE MF

◎焦点距離:20mm 絞り:F/8.0  シャッタースピード:1/640秒 ISO感度:100

なかなか目的の名古屋城まで辿りつけないことに退屈してきたころに撮った、自分のシルエット。この写真ではわかりにくいが、背中に12Kg超の機材を背負っていつも地方ロケに行くのが僕のスタイル。両手が空くからスナップもしやすいが、その分肩と腰への負担が半端ない。


SONY α9+FiRIN 20mm F2 FE MF

◎焦点距離:20mm 絞り:F/9.0  シャッタースピード:1/125秒 ISO感度:160

ついに名古屋城に到着。チケットを買って中に入って最初に出迎えてきてくれたのが金の鯱。名古屋に来たらこれが見たかったんでしょ、とこちらの心を見透かされたかのように鎮座していた。他の観光客に紛れてひたすらシャッターを切りまくる中、面白いアングルを探していて見つけたのがこれ。


SONY α9+FiRIN 20mm F2 FE MF

◎焦点距離:20mm 絞り:F/11  シャッタースピード:1/320秒 ISO感度:100

天守閣までの道のりの途中にあった石垣の紅葉。鮮やかに染まったツタが積み上げられた石の上で映えるシーンをFiRIN 20mmが細かく描写してくれた。工事中のクレーンが見えなければもっと良かったのだが。。


SONY α9+FiRIN 20mm F2 FE MF

◎焦点距離:20mm 絞り:F/10  シャッタースピード:1/400秒 ISO感度:100

いよいよ名古屋城天守閣へ。雲一つ無い青空に映える天守閣が美しい。興奮しながら入ったが気づけば仕事までの時間が少なくないのにエレベーターには長蛇の列。判断してる間もなく7Fまでの階段を昇り始めたが、背中の機材が本当にきつかった。。


SONY α9+FiRIN 20mm F2 FE MF

◎焦点距離:20mm 絞り:F/5.0  シャッタースピード:1/20秒 ISO感度:3200

天守閣最上階まで続く螺旋階段。天守閣のある7Fから下を見下ろしてみたが、なかなかの光景だった。エレベーターで昇っていたら撮れなかったかもしれないので、苦労した甲斐があるというもの。


SONY α9+FiRIN 20mm F2 FE MF

◎焦点距離:20mm 絞り:F/11  シャッタースピード:1/320秒 ISO感度:100

天守閣から見た名古屋。ガラス面にFiRIN 20mmのフードをぴったり付けての撮影。電車の窓などガラスが汚れていると風景がシャープに写らないことが多いが、今回は細かいビル群から遠景のうっすらと雪が積もった山までしっかり写っていた。


SONY α9+FiRIN 20mm F2 FE MF

◎焦点距離:20mm 絞り:F/2.0  シャッタースピード:1/2000秒 ISO感度:100


名古屋城を満喫したのもつかの間、昼からの名古屋市内での仕事現場に急いで向かった(なんとかギリ間に合った)。やっぱり地方での仕事、特に初めて訪れる土地で写真を撮るのは純粋に楽しい。贅沢言えば日帰りじゃない方がもっと楽しいが、地方に行ける機会をいただけるだけありがたいと思わなくちゃいけない。来年もどうか地方での仕事に恵まれますように。。
今年の私のFiRIN写真ブログは今回で終わりです。また来年もFiRIN 20mmの写真をお届けする予定なので、引き続き宜しくお願いいたします。

馬場 亮太(ばばりょうた)

馬場 亮太(ばばりょうた)

1973年東京都中野区生まれ、中野区在住。 デジタルコンテンツ制作会社にて企画・デザイン、ブライダルフォトスタジオでのカメラマンなどを経て、広告制作会社でのプロデュース、企画、アートディレクション、撮影等を経験後、2013年よりフォトグラファーとして独立。主に広告/カタログ/イベント/取材などのスチール撮影、アーティストのスチール/PV撮影、広告/Web等のプロデュース/ディレクションで活動中。主な使用機材はソニーα9/α7RII/α6500。

FíRIN 20mm F2 FE MF


ケンコー・トキナー初のソニーフルサイズEマウント(FE)対応レンズ。大口径F2.0の素直なボケと、広角20mmの歪みのない自然なパース感、レンズ周辺までしっかり解像される描写など、日常を切り取るスナップから風景撮影まで様々なシーンで活躍できる広角単焦点レンズです。電子接点付きで、MFアシスト(ピント拡大表示)や距離連動(手ブレ補正対応)、絞り値の表示など、ソニーα(Eマウントシリーズ)での使用に特化されているため、マニュアルフォーカスが苦手な方でも気軽に楽しめます。

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