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齋藤千歳の感動表現|ほかでは得られない個性的なやわらかな描写が魅力的なSAMYANGAF 85mm F1.4 EF

Posted: 2018.11.21 Category: SAMYANG Comment: 齋藤千歳の感動表現|ほかでは得られない個性的なやわらかな描写が魅力的なSAMYANGAF 85mm F1.4 EF はコメントを受け付けていません

みなさん、撮ってますか! 齋藤千歳です。

サムヤン初の中望遠AFレンズであるSAMYANGAF 85mm F1.4 EFで『SAMYANG AF85mm F1.4 EF 機種別レンズラボ』(https://www.amazon.co.jp/dp/B07JR95XTJ/)用の撮影をしていて、ふと思い出したのが「レンズ設計は結局トレードオフなんですよ」という、あるレンズメーカーさんの言葉です。

極端にいうなら、例えばF1.0の明るさで絞り開放から極限の解像力を持つようなレンズを設計することも可能だといいます。

ただし、この場合、販売価格やレンズのサイズといった部分は、トレードオフの影響を受けるので、とんでもないサイズと目玉の飛び出るような価格になるといいます。

使用レンズ:SAMYANGAF85mm F1.4 EF

◎焦点距離:85mm 絞り:F/1.4 シャッタースピード:1/1,250秒 ISO感度:100 補正値:+2/3段 (35mm判フルサイズのカメラで撮影)

開放のF1.4で撮影した紅葉の風景です。85mmの中望遠による適度な距離の圧縮効果とF1.4の狭い被写界深度によるぼけでおもしろい効果が得られました。

カメラのメーカー純正のように単焦点にズーム、超広角から超望遠までラインアップをそろえているメーカーのレンズで、85mmのF1.8、F1.4、F1.2がある場合、みなさんは、どのレンズがいちばん高性能だと思いますか。

私は85mmF1.2がもっとも高性能で、もっとも高いと勝手に思ってしまいます。

しかし、カメラ・レンズメーカーやカメラファンのなかのレンズラインアップのセオリーともいえる明るいレンズほど高性能という常識は、さっきのレンズの設計の常識、トレードオフと矛盾しませんか。

多くのカメラメーカーの純正レンズは、矛盾するトレードオフ関係である明るいレンズほど高性能を成立させるために、当然大きくて高価というトレードオフを支払っているといえるわけです。

実際に高価なレンズに支払いをするのはユーザーなわけですが……。

同じ焦点距離で開放F値が明るくなるほど、開放での解像力などの描写性能はアップしなくてはならないというトレードオフと矛盾した課題をクリアしないとカメラメーカーの純正レンズはラインアップを増やせないということなります。

逆にラインアップ上の問題が発生しないメーカーは、画質はそのままでリーズナブルな明るいレンズも作れるということになります。

使用レンズ:SAMYANGAF85mm F1.4 EF

◎焦点距離:85mm 絞り:F/1.4 シャッタースピード:1/800秒 ISO感度:100 補正値:+1/3段 (35mm判フルサイズのカメラで撮影)

絞り開放のF1.4で撮影した青い池。手前の立木にピントを合わせているので、前後はぼけて立体感が強調され、写真の奥行きが感じられます。

多少大きくなるのは構わないので、画質はF1.8と変わらないレベルで、しかし、大きなぼけが得たいので開放F値は明るいレンズを安く発売してほしいというのは、一般的なユーザーの本音ではないでしょうか。

F1.8がF1.4に、2/3段明るくなると価格が3倍といわれると、一般ユーザーはもちろん、ハイアマチュアやプロだって考えてしまうのではないでしょうか。

当然、急激に値段が上がるのは、明るくしながら同時に高画質化のトレードオフが、レンズの大きさと価格に反映されるので正当であるともいえるのです。

例えばですがF1.8とF1.4のレンズの画質を同じにしたまま、明るくしたとしましょう。

すると明るい分だけF1.4のレンズのほうが高価になると考えられます。

レンズの設計はトレードオフだということがすべての方が理解していれば、高いけど明るいだけで画質は変わらないのは仕方ないと理解してくれる可能性はあります。

しかし、普通のユーザーは「わざわざ高価なほうのレンズを買ったのに画質が変わらないなんておかしい」と感じるのではないでしょうか。

すると、明るいレンズほど大きく高価で高画質のほうがすべての人が納得しやすいので、現在のレンズのラインアップのセオリーがあると考えられます。

極端にいうなら、カメラメーカーの純正レンズは、基本的に明るいものほど高性能というルールを破ることができないのでしょう。

使用レンズ:SAMYANGAF85mm F1.4 EF

◎焦点距離:85mm 絞り:F/1.4 シャッタースピード:1/2,000秒 ISO感度:100 補正値:+1/3段 (35mm判フルサイズのカメラで撮影)

絞り開放の特に近距離の撮影でピントの合った部分もややにじむような描写になるのもSAMYANGAF85mm F1.4 EFの特徴といえます。

レンズだけではなく、カメラ本体などを含むシステム全体をもつカメラメーカーは各焦点距離ごとの明るさの違うレンズなどもラインアップしており、基本的に明るいものほど上位機種というセオリーを破ることは難しいと思います。

一方、レンズメーカーは、レンズラインアップのセオリーを破ることも可能といえます。

画質は実際の撮影に十分であればいいので、大きなぼけなどが簡単に得られる明るいレンズを安くラインアップしてほしいという一般ユーザーの本音ともいえる要望に応えたレンズを設計できるわけです。

しかも、しっかりとしたセオリーどおりのレンズは、純正ラインアップにあるので、純正とは違う個性的な特徴をもたせることもできるわけです。

使用レンズ:SAMYANGAF85mm F1.4 EF

◎焦点距離:85mm 絞り:F/1.4 シャッタースピード:1/1,600秒 ISO感度:100 補正値:+1/3段 (35mm判フルサイズのカメラで撮影)

最新の単焦点レンズとしては、絞り開放の描写がやわらかいと評価されるSAMYANGAF85mm F1.4 EFの開放描写を確認してほしい1枚です。

SAMYANGAF85mm F1.4 EFは、ライバルと考えられる同じ焦点距離、同じ明るさのカメラメーカー純正レンズのほぼ半額と非常にリーズナブルな価格で、レンズメーカーでなくては出せない個性的な描写が魅力の1本に仕上がっています。

私が出版しております『SAMYANG AF85mm F1.4 EF 機種別レンズラボ』では、各種実写チャートを使って、各絞りにおける解像力の変化やぼけの様子、周辺光量落ちなどSAMYANG AF85mm F1.4 EFの描写を詳細に解説させていただきました。

この結果を簡単にまとめると、SAMYANG AF85mm F1.4 EFは、特に近距離での撮影時に絞り開放付近でにじむようなやわらかな描写が発生すること、F1.4の開放描写を重視して設計されたためか、絞ってもコントラストは上がるが解像力自体はほとんど変化しないといった極めて個性的な特徴をもっていることがわかっています。

私個人としては、SAMYANG AF85mm F1.4 EFの開放での個性的な描写は、分かっていて使うには非常に魅力的です。

85mmという焦点距離の特徴上、女性ポートレートはもちろん、花などを撮影しても、ほかのレンズでは得られない描写が得られます。

現在は、多くのレンズメーカーからさまざまなレンズが発売され、豊富な選択肢が得られる状況になっています。

特にレンズメーカー製のレンズはカメラメーカー純正の比べて、リーズナブルで個性的なものが多く、非常に魅力的です。

ただし、レンズのそれぞれの個性を理解していないと、せっかくのレンズの個性を活かして、撮影を楽しむことができないこともあります。

情報の少ないレンズもありますが、サムヤンレンズについては多くのレンズを、私が出版している「レンズラボ」シリーズで実写チャートを掲載し解説しています。

ぜひ、ご自分の目でレンズの特徴を確認して個性豊かなレンズメーカー製レンズを楽しんでみてください。​​​​​​​

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光川十洋の感動表現|都電、レトロ視点

Posted: 2018.11.21 Category: Tokinaレンズ Comment: 光川十洋の感動表現|都電、レトロ視点 はコメントを受け付けていません

都電は、魅力的な被写体として、季節を問わず人気ものです。車両ごとにデザインが異なり、色彩も豊富で華々しく、モダンに見えます。沿線に綺麗に植えられた花々とのツーショットは誰でも撮りたくなり、下町情緒も感じられます。人々の年代によって、思い出もそれぞれでしょう。ご存知のように、車が普及するにつれて、東京都では道路を走る路面電車が邪魔な存在に変わっていき、専用軌道の荒川線だけが残されて、路線距離12.2Kmが現在の生活の中に溶け込んできています。

ところが、王子駅前駅と飛鳥山駅の間約400mが、電車軌道と車道が区分けされていない唯一の併用軌道なので、ここに私はレトロ感を感じて「感動表現」にチャレンジしました。レトロを求めていくと紹介したい場面が次々と……。そう、飛鳥山は子供時代の遊び場所、高校は都電通学、縁日で買った和菓子屋さんは、今…!!個性的な「レトロ視線」をどうぞ。

超ワイド画角の描写ができるので、室内撮影には必需品。レンズがF2.8と明るいので、暗い場所・時間帯でも構図決定がすばやくできました。ディストーションが補正された超ワイドズームレンズは、状況描写に満足感を与えてくれました。

飛鳥山駅から一旦本郷通りへ都電が入り込み、明治道路(国道122号)を下っていきます。背景の歩道橋は撮影をする人の人気場所です。手前の標識の表示を意識しました。

◎使用レンズ:Tokina AT-X 11-20 F2.8 PRO DX

焦点距離:16mm 絞り:F/18 シャッタースピード:1/160秒 ISO感度:160 -1/3補正(APS-Cサイズカメラで撮影)

JR王子駅のガード下から、飛鳥山横の急坂を登ろうとする場面です。66パーミル(1000分の66)の急勾配なので、線路を設置したときに、蛇行をさせた工夫の跡が見えます。

◎使用レンズ:Tokina AT-X 11-20 F2.8 PRO DX

焦点距離:11mm 絞り:F/5.6 シャッタースピード:1/160秒 ISO感度:160 -1/3補正(APS-Cサイズカメラで撮影)

飛鳥山に2009年から運行した斜行モノレール「あすかパークレール」の「アスカルゴ」から、併用軌道がよく見えます。架線を張る工夫が感じられます。

◎使用レンズ:Tokina AT-X 11-20 F2.8 PRO DX

焦点距離:15mm 絞り:F/9 シャッタースピード:1/200秒 ISO感度:100 -1/3補正(APS-Cサイズカメラで撮影)

王子駅前駅から、直角の急カーブで都電が明治通りに出ていきます。シンプルな屋根のイメージを持っていましたが、現在の車両は豪華な設備です。

◎使用レンズ:Tokina AT-X 11-20 F2.8 PRO DX

焦点距離:11mm 絞り:F/5.6 シャッタースピード:1/160秒 ISO感度:3600 -1/3補正(APS-Cサイズカメラで撮影)

最近の車両の室内は、昔のイメージを探しても見つかりません。すべてが、曲面を活かした構造とデザインは、安全性も感じられて、新鮮です。超ワイドレンズが全容をとらえるときに好都合です。

◎使用レンズ:Tokina AT-X 11-20 F2.8 PRO DX

焦点距離:11mm 絞り:F/8 シャッタースピード:1/200秒 ISO感度:5600 (APS-Cサイズカメラで撮影)

飛鳥山公園には、都電6080号が保管されています。昭和24年製造で、昭和53年4月まで走っておりました。きれいに管理されていて、どの年代にも思わず声が出るほど人気です。

◎使用レンズ:Tokina AT-X 11-20 F2.8 PRO DX

焦点距離:15mm 絞り:F/9 シャッタースピード:1/160秒 ISO感度:1600 (APS-Cサイズカメラで撮影)

運転士の手さばきを思い出す人も多いことでしょう。小さなお子様でも、動かすことができて、専門的でレトロな設備が身近な遊びになっています。

◎使用レンズ:Tokina AT-X 11-20 F2.8 PRO DX

焦点距離:11mm 絞り:F/9 シャッタースピード:1/160秒 ISO感度:2000 (APS-Cサイズカメラで撮影)

梶原駅すぐ近くにある和菓子屋さんに、「都電もなか」のさまざまな都電形式が用意されております。道路拡張の話があるそうで、線路付近のレトロを味わう人はお早めに。

◎使用レンズ:Tokina AT-X 11-20 F2.8 PRO DX

焦点距離:13mm 絞り:F/8 シャッタースピード:1/80秒 ISO感度:1100 (APS-Cサイズカメラで撮影)

昭和レトロを描いた西岸良平『三丁目の夕日』にも都電が出てきます。「歴史と文化の散歩道」を示すガードパイプがブルーモーメントに、浮かび上がります。

◎使用レンズ:Tokina AT-X 11-20 F2.8 PRO DX

焦点距離:11mm 絞り:F/10 シャッタースピード:1/100秒 ISO感度:4000 -1/3補正(APS-Cサイズカメラで撮影)

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オオヤマナホの感動表現|芯を残した柔らか表現ならディフューザーライトでしょ!

Posted: 2018.11.21 Category: 角型フィルター Comment: オオヤマナホの感動表現|芯を残した柔らか表現ならディフューザーライトでしょ! はコメントを受け付けていません

みなさまこんにちは♪オオヤマナホです。

今回は前回のcokin角形ソフトフィルター「ディフューザーライト」の続編になります。
前回の内容はコチラからご確認くださいね。⇒

前回は①動きのある被写体(こども)②70-200mmの望遠で③露出も若干薄暗さのある(用水路の小路)という
シチュエーションでした。このあたりの状況から効果の弱い「ライト」(ディフューザーシリーズは効果の強弱で5種類)で
ありながらもピントの甘さを感じたり、すっきりとした印象が今一つな感じでした。
そこを検証してみたくて、
今回は70-200mmのレンズと愛用の35㎜単焦点を使って、モデルさん曽根圭太さん⇒と湘南の海での撮影をしてきました♪♪

撮影モードは絞り優先モード
スピードライトはなしの自然光のみ。

まずはフィルター無しの作例からみてまいりましょう。

焦点距離:88mm  絞り:F/2.8 シャッタースピード:1/4000  ISO感度:125

フィルター無しの画像は鋭角的なシャープですね。
ピッとしているところはピッとしているね(・∀・)
これは前回苦戦の70-200mm。

ディフューザーライト使うとどうなるのか・・・
(はやくみたいみたい( ̄▽ ̄)

ここからディフューザーライトです!!

焦点距離:102mm  絞り:F/2.8 シャッタースピード:1/3200 ISO感度:125

おっ!という感じ・・・
前回のもやっと感が薄れてきて、70-200mmでも「これは、使える!」
的な印象に変わってきましたよ!

①キリットピリッとした圭太くんの印象がほわわーんとした表情になる気がする。
②白シャツの直線的なラインに目が行くところが、背中の丸みとか袖あたりの
くしゅくしゅとしたしわとかの柔らかさのほうが気になる。
③一番目を引いたのは、前回のキッズ写真でも感じた前後のボケ感のボケ味。
これはいままで使ってきたソフトフィルターとは違う気がする。
ピント位置はシャープだけれど、少し後ろに行くとガクンと柔らかくなる印象。
これは足元の水草でとっても感じます。

焦点距離:102mm  絞り:F/2.8 シャッタースピード:1/3200  ISO感度:125

ひとつ前の作例も焦点距離が100mmぐらいだったし、
今回のこれも100mm。
前回のキッズ撮影は120mmより距離があったから、100mmぐらいだと
エッジはボケずにやわらかくなるともえいますね!

焦点距離によるディフューザーライトの表現の違いも
折を見てアップしましょうか。

焦点距離102mm  絞り:F/2.8 シャッタースピード:1/3200  ISO感度:125

ここでみてもらいたいのは・・・
圭太くんのスマイル!

・・・もなんですが、着ているシャツの白の光が拡散されているところですよね!
この効果はDUTEっぽい!
幻想的にも感じます。

焦点距離:110mm  絞り:F/2.8 シャッタースピード:1/2500  ISO感度:125

焦点距離:90mm  絞り:F/2.8 シャッタースピード:1/2500  ISO感度:125

焦点距離と光量と光の向きによっては、言われなかったら
わからないかもしれない。

わからないかもしれないけど、見る人によっては。わかる人には
違いが判る。

一枚のフィルターでも幻想的になったり、ソフトになりすぎなくも
撮れる。

DUTE・ブラックミスト・ディフューザーライトという並びになりそうな予感が大です

それが前回ちょっと悩んで考えた70-200mmでのディフューザーライトの
使用感更新です。
みなさまどう感じられますか?

それでは次に、35㎜ではディフューザーライトはどんな表現になるかみてみましょう。

焦点距離:35mm  絞り:F/1.8 シャッタースピード:1/8000  ISO感度:100

焦点距離:35mm  絞り:F/1.8 シャッタースピード:1/8000  ISO感度:100

焦点距離:35mm  絞り:F/1.8 シャッタースピード:1/5000  ISO感度:100

焦点距離:35mm  絞り:F/1.8 シャッタースピード:1/8000  ISO感度:100

焦点距離:35mm  絞り:F/1.8 シャッタースピード:1/8000  ISO感度:100

焦点距離:35mm  絞り:F/1.8 シャッタースピード:1/8000  ISO感度:100

⑦~⑫までの35mmのディフューザーライトがあまりにもクリアすぎて、私何回もデータファイルを
確認しちゃいました(;^ω^)
これが「ライト」の所以だと思います。
前回も書きましたがまずはこの「ライト」でいろんなレンズで試してみるのがいいでしょう。

クリアと幻想的。
この効果をいろいろと試行錯誤しながら求める世界をゲットしちゃいましょ。
ポケモンはゲットできなくても、貴方の世界は格段に広がります!

最後に。もう一回フィルター無しの圭太くんで再確認を。

焦点距離:88mm  絞り:F/2.8 シャッタースピード:1/4000  ISO感度:125

ブラックミストの次にくるのはこのディフューザーライトかも。
試してみる価値はおおいにある角形ソフトフィルターだとおもいます。

水の煌めき、
秋冬の海ポートレート。ディフューザーライトぜひお試しを♪

オオヤマナホでした~。ありがとうございました。

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斎藤志津代の感動表現|スマホでダイナミックに紅葉を撮る!

Posted: 2018.11.21 Category: スマホ写真ブログ Comment: 斎藤志津代の感動表現|スマホでダイナミックに紅葉を撮る! はコメントを受け付けていません

皆様こんにちは。

スマホ撮影の鉄人の斎藤志津代です。

先日、また群馬の水上に行ってきました。
6月にご紹介したところと同じ湖畔公園です。

前回も今回も前日の夜が星空撮影会だったのです。
今回は満点の星空が見れました!
その帰り道に今回も寄ってきました。

季節も変わって紅葉が美しい時期となっていました。

(image2)

前回ブログはこちら
緑がきれいな季節でしたね。

星を撮るために機材はがっつり持っていたのですが

バックにぎっちり詰め込んであるのですぐに取り出せないことが
私はとても多いのです。

なので機材を持っている日でもスマホは大活躍。

同じ場所から撮影を試みたのですが
謎の異臭がすごくて・・・。

少し移動して紅葉がきれいな公園エリアで撮影です。
今回は超広角で攻めてみました。

そのまま撮ったものがこちら。

超広角で撮ったものがこちら。
ダイナミックに感じがでます。

さらにアングルを変えたものがこちら。

立ったまま、しゃがんだものでも違いがでます。

もみじの葉っぱがきれいだったので
逆光からも撮影してみました。

そのまま撮ったものがこちら。

リアルプロ・シネマティック・テレ2×をつけたものがこちら。

いつものお約束、コケ写真♪

胞子がかわいいですね。

現場はこんな感じ。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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