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國政寛の感動表現|マクロレンズで定番的な紅葉撮影から脱却しよう!

Posted: 2018.11.28 Category: マクロ撮影 Comment: 國政寛の感動表現|マクロレンズで定番的な紅葉撮影から脱却しよう! はコメントを受け付けていません。

『ダンス』

~風の中で
 軽やかにステップ踏んで~

紅葉撮影というと、一部分を望遠レンズで切り取ったり、広角で見上げて撮ったり、というのが定番だと思います。
マクロレンズで紅葉を撮影する、というとあまり馴染みなく感じる方も多いかもしれませんね。
中には「マクロレンズで紅葉なんて撮れないでしょう?……」なんて仰る方もいたり。

確かに、花にめいっぱい近寄って花びらの部分だけをアップで撮る、という撮り方とはちょっと違います。
でも、マクロレンズだっていろいろな紅葉を撮影することができるんですよ!

そこで今回は、マクロレンズで撮影した紅葉写真をご紹介したいと思います。

手前の赤いモミジを大きく前ボケにして、色づく前の黄色いモミジを撮りました。
背景には木漏れ日や他のモミジが円ボケになっています。
ズームレンズでも撮れそうなイメージですが、意外とここまで寄れないレンズもあります。
また、ボケのなめらかさはやはりマクロレンズならではです。

今度は高い位置にある紅葉を見上げるように撮りました。
緑の葉からこぼれる木漏れ日がキラキラした雰囲気を出してくれていますね。
背景の緑の葉は手前のモミジより少し遠くにあるので、小さめの円ボケになっています。

紅葉の下で輝く円ボケは、背景にある草の表面に太陽の日が当たって反射しているものです。
晴れた日で陽射しが強かったので、大きくクッキリとした円ボケになりました。
このように、主役の紅葉だけでなく背景にも気を配って絵作りをしましょう。

低い位置に紅葉があれば、マクロレンズでググッと迫りましょう。
真正面から寄ることで手前の葉の先端だけにピントが合い、すぐ後ろの葉が面白い形のボケになります。
編隊を組んでこちらに向かって飛んできているようですね。

この記事の一枚目の写真も、マクロで大きく迫ったものです。
遠近感が出て、葉がダンスしているようなリズミカルなイメージになりました。

紅葉が遅れていたり少し早いタイミングで撮影に行った場合、赤いモミジだけでなく緑や黄色の葉も目立ちます。
でもそこで残念だと思わないように!
こんな様々な色のモミジを背景に入れて撮ってみましょう。
すると、美しいグラデーションのボケとなって華やかなイメージを演出してくれますよ!

紅葉の時期は、ぜひ池や渓谷など、水のある場所に行きましょう!
美しい色と水とのコラボを見ることができますよ。

水面に映った赤と緑の色だけで画面構成しました。
このとき、穏やかに静止している水面よりは、風などで波打っている方が水面に様々な模様が描かれて面白い絵になります。

水面に落ちた葉も狙い目です。
一枚だけに的を絞って撮ることで、晩秋のちょっと寂しい雰囲気を出すこともできるんです。

こちらは、背景にある川に太陽の光が反射したものです。
水面に映った色だけでなく、このような反射光を見つけたらぜひ活用しましょう!

​​​​​​​

鮮やかな色をまとった紅葉だけでなく、こんな紅葉にもスポットを当ててあげましょう。
上からひらひらと舞い落ちる紅葉にピントを合わせながら追いかけて撮った一枚……ではありません(笑)
蜘蛛の糸に引っかかってくるくる回っている葉っぱを撮ったものです。

いかがでしたか?
定番的な紅葉撮影もいいですが、たまには趣向を変えてこんなふうにマクロで紅葉撮影を楽しんでみてはいかがでしょう?
また一味違った写真が撮れますよ!

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齋藤千歳の感動表現|遠景の風景にも奥行きと立体感を演出してくれるSAMYANG AF85mm F1.4 EFの絞り開放撮影

Posted: 2018.11.28 Category: 未分類 Comment: 齋藤千歳の感動表現|遠景の風景にも奥行きと立体感を演出してくれるSAMYANG AF85mm F1.4 EFの絞り開放撮影 はコメントを受け付けていません。

みなさん、撮ってますか! 齋藤千歳です。

最近、AmazonKindle電子書籍の「レンズラボ」シリーズなどのために、チャートばかり撮影しています。

レンズの性能だけでなく気になる描写の検証があると、チャートの撮影が行いたくなる性格です。

同じケンコー・トキナーレンズ&フィルターブログのソフトフィルターブログでは、焦点距離によって異なるソフトフィルターの効果を実写で検証しておりますので、こちらもぜひご覧ください。

「レンズラボ」シリーズといえば、最新作の『SAMYANG AF85mm F1.4 EF 機種別レンズラボ』を含め、数多くのサムヤンの単焦点レンズを検証してきました。

これらの単焦点レンズの大きな特徴として、画像周辺域までを含めた絞り開放からの描写性能の高いことがあります。

また、SAMYANG AF85mm F1.4 EFについては、絞り開放付近で高性能を発揮するという傾向が強いこともありますが、私は高性能な単焦点レンズでは、絞り開放で風景を撮影したくなるのです。

使用レンズ:SAMYANGAF85mm F1.4 EF

◎焦点距離:85mm 絞り:F/1.4 シャッタースピード:1/4,000秒 ISO感度:100 (35mm判フルサイズのカメラで撮影)

山の中腹当たりにピントを合わせて、絞り開放のF1.4で撮影しました。絞って撮影するよりも立体感が感じられるのが魅力です。

絞りを絞って撮影するのには、いくつかの理由があると思います。

例えば、ピントを合わせた場所からの前後がぼけてしまわないように被写界深度を深くするために絞るのも理由のひとつでしょう。

しかし、被写界深度の確保、逆にいうとぼけが発生するには、いくつかのセオリーがあります。

カメラからピントを合わせる距離が短いほど、ぼけは大きくなる、すなわち被写界深度は浅くなります。

マクロ(近接)撮影でぼけが大きくなるのは、カメラからピントを合わせる距離が短いためです。

また、F値の明るいレンズほど、同じ条件ではぼけます。

さらに焦点距離の長いレンズ(望遠)ほどぼけ、ピントが合わせた被写体から背景が離れているほどのぼけるという4つが一般的なセオリーです。

しかし、ピントを合わせる位置が数百m?、数km? 先になると絞り開放の85mmF1.4でも被写界深度はかなり深く(広く)なるのが、作例からもみていただけると思います。

使用レンズ:SAMYANGAF85mm F1.4 EF

◎焦点距離:85mm 絞り:F/1.4 シャッタースピード:1/1,250秒 ISO感度:100 補正値:+1/3段 (35mm判フルサイズのカメラで撮影)

朝霧、もしくは雲海の覆われた町を高台の上から撮影しています。開放のF1.4ですが、ピントを合わせた木も、背後の家もきちんと描写されています。

レンズの絞りを絞る、もうひとつの大きな理由は、画像周辺までしっかりと描写するように絞り開放のF値ではなく、レンズの解像力が上がるF値まで絞って画像全体をきっちりと解像させようというものです。

実はレンズによって、解像力のピークとなるF値は異なるので、多くのプロは自身のレンズを撮影前にテストし、解像力や描写の特性を把握して撮影しています。

さすがに最近は少なくなったかと思いますが、絞りを絞れば絞るほど解像力が上がりシャープになると考えている方もいまだにいるようですが、少なくとも35mm判のデジタルカメラでは絞り過ぎは劇的に画質を低下させる原因でしかありません。

私個人は、明確な理由がない限りF11くらいまでで撮影しています。

シャープに撮影するシーンというと、単純にF8.0を選択しているように感じられる方もいますが、最新の設計のレンズではズームレンズであっても、開放付近に解像力のピークをもつレンズも少なくないので、しっかり確認してから使うのがおすすめです。

撮影時のレンズF値にこだわりがあるなら、なぜ高性能な単焦点レンズで絞り開放で撮影するのでしょうか。

使用レンズ:SAMYANGAF85mm F1.4 EF

◎焦点距離:85mm 絞り:F/1.4 シャッタースピード:1/100秒 ISO感度:100 (35mm判フルサイズのカメラで撮影)

夜明け前に撮影した1枚です。まだ太陽が出ていないので暗いのですが、F1.4のおかげでISO 100でも十分なシャッター速度が確保できています。

私は高性能な単焦点レンズでは、絞り開放で風景が撮影したくなるといいました。

数多くのレンズを検証していて気付いたのですが、高性能な単焦点レンズは絞り開放でもズームレンズよりも高い周辺部を含めた解像力や描写力をもつレンズが少なくないのです。

SAMYANGAF85mm F1.4 EFは全体に高性能な優等生というよりは、絞り開放付近の描写を極端に重視した個性的なレンズですが。

絞り開放は解像力的に、その単焦点レンズの最高性能を引き出す絞り値ではないかもしれないですが、一般的なズームレンズなどより高い描写力が確保できると感じるときに、絞り開放で風景を撮影したくなります。

絞り開放でも高い解像力が確保できていると、このほかにもメリットあるのです。

​​​​​​​

使用レンズ:SAMYANGAF85mm F1.4 EF

◎焦点距離:85mm 絞り:F/1.4 シャッタースピード:1/640秒 ISO感度:100 (35mm判フルサイズのカメラで撮影)

85mmF1.4の明るさを適度な中望遠による圧縮効果を利用しています。実はピントを合わせる位置で印象が変わるので複数枚撮影しました。

単焦点レンズの絞り開放で撮影すると、ピント位置が無限遠といわれるような遠景にあっても、微妙なぼけが発生するので、このぼけによって写真に繊細な遠近感が付加されて、奥行き感が出るというメリットがあります。

この奥行き感を得られることが、単焦点レンズの開放で風景を撮影するのが好きな大きな理由です。

遠景メインの風景では奥行き感になりますが、明確にぼける部分とぼけない部分を作れる中近距離の風景撮影では、ピントを合わせる位置によって異なる印象を得られることも多いので、同じ位置から異なる印象の写真を複数撮影するのもよいでしょう。

さらに大きなメリットとして、シャッター速度の確保があります。

同条件であれば、レンズのF値が明るいほど速いシャッター速度が得られるわけです。

多画素・高解像化が進むデジタルカメラにおいて、ぶれは画質を低下させる大きな原因といえます。

トップクラスの写真家は、フォーカルプレーン・シャッター自体の振動が気になるという方がいるほど、ぶれは大きな問題です。

そのため、可能な限り三脚を使って撮影して……という話になるのですが、三脚を使うと撮影の自由度が落ちるのも事実でしょう。

すると、ISO感度を上げる必要もなく、シャッター速度を確保できる明るいF値はとても魅力的な要素になります。

特に絞り開放から十分な解像力が確保できる単焦点レンズは、ぼけ以外の要素でも魅力的といえるわけです。

絞り開放に強いSAMYANGAF85mm F1.4 EFなどの明るい単焦点レンズを使った絞り開放の風景撮影もぜひ楽しんでみてください。

風景撮影の楽しみ方も、作品の表現も幅が広がると思います。

ただし、単焦点レンズで撮影しているズームレンズの利便性も痛感することになるので、単焦点レンズだけでなく、ズームレンズをいっしょに持っていくのがおすすめです。​​​​​​​

齋藤千歳の感動表現|遠景の風景にも奥行きと立体感を演出してくれるSAMYANG AF85mm F1.4 EFの絞り開放撮影 はコメントを受け付けていません。

馬場亮太の感動表現|FiRIN 20mm F2 FE AFで撮る八丈島への旅、その3。

Posted: 2018.11.28 Category: Tokinaレンズ Comment: 馬場亮太の感動表現|FiRIN 20mm F2 FE AFで撮る八丈島への旅、その3。 はコメントを受け付けていません。

◎SONY α7III(ILCE-7M3)+FiRIN 20mm F2 FE AF
焦点距離:20mm 絞り:F/9 シャッタースピード:1/400秒 ISO感度:100

東京都八丈島。東京から約300キロ南、黒潮のど真ん中にある島。人口は約8000人。東京から船で10時間、飛行機で55分。温泉がたくさんある島。特産品と言えばくさやと明日葉と焼酎。島内を走る車は品川ナンバー。上から見たらひょうたん型。ずいぶん昔は「日本のハワイ」と呼ばれていたこともあり、子どもの頃は南国の島だな~、とか、思っていたが、珊瑚礁かと白い砂浜がある訳でもなく、何もないけれどとにかくただただ山も海も空も色が濃い島だということが大人になるにつれて分かってきた。冬目前ですが、8月末に訪れた八丈島の旅写真、今回で一旦最後で。

◎SONY α7III(ILCE-7M3)+FiRIN 20mm F2 FE AF
焦点距離:20mm 絞り:F/9 シャッタースピード:1/250秒 ISO感度:160

八丈島の底土港を出港し、東京まで10時間の旅に向かう橘丸。スクリューによって出来た泡で青い海がエメラルドグリーンに染まっていた。

◎SONY α7III(ILCE-7M3)+FiRIN 20mm F2 FE AF
焦点距離:20mm 絞り:F/2 シャッタースピード:1/2000秒 ISO感度:100

◎SONY α7III(ILCE-7M3)+FiRIN 20mm F2 FE AF
焦点距離:20mm 絞り:F/2 シャッタースピード:1/2500秒 ISO感度:100

港近くに放置されていた車。どれくらいここに置かれているのだろう、八丈島の強い日差しと潮風で塗装が分からないくらい錆びていた。

◎SONY α7RIII(ILCE-7RM3)+FiRIN 20mm F2 FE AF
焦点距離:20mm 絞り:F/11 シャッタースピード:1/250秒 ISO感度:250

同じく港に放置されていた壊れた小舟。船の後ろ部分が完全に割れている。島に住む従兄弟の持っていた船も、台風で破壊されてしまったが、これも同じように壊されたものなのかもしれない。

◎SONY α7III(ILCE-7M3)+FiRIN 20mm F2 FE AF
焦点距離:20mm 絞り:F/3.2 シャッタースピード:1/5000秒 ISO感度:100

忘れられたバスケットコート。もう二度と使われることはないだろう。残念ながら八丈島には廃れてしまった場所がいくつもある。


◎SONY α7III(ILCE-7M3)+FiRIN 20mm F2 FE AF
焦点距離:20mm 絞り:F/11 シャッタースピード:1/250秒 ISO感度:160

横間ヶ浦海水浴場から見る八丈小島。黒潮の荒波に洗われた石が角が取れて丸くなっている。海水浴場とうたっているが、ここの波は強く石が多いこともあって、一度も泳いだ記憶はない。

◎SONY α7RIII(ILCE-7RM3)+FiRIN 20mm F2 FE AF
焦点距離:20mm 絞り:F/4.5 シャッタースピード:1/250秒 ISO感度:200

◎SONY α7RIII(ILCE-7RM3)+FiRIN 20mm F2 FE AF
焦点距離:20mm 絞り:F/9 シャッタースピード:1/250秒 ISO感度:200

大里の玉石垣。上の写真にあるような、荒波によって角が取れた丸い石を流人が運んで積み上げた石垣。海から少し離れた場所にあり、ここまで石を運ぶ労力も相当だったはずで、流人が運んだ石とおにぎりを島民が交換していた、という話も聞く。

◎SONY α7RIII(ILCE-7RM3)+FiRIN 20mm F2 FE AF
焦点距離:20mm 絞り:F/2 シャッタースピード:1/250秒 ISO感度:250

八丈島に到着して早々に買ったギョサン。無骨な作りで最初履いたときは正直痛かったのだが、3日目にもなるとすっかり足に馴染んでいた。

◎SONY α7RIII(ILCE-7RM3)+FiRIN 20mm F2 FE AF
焦点距離:20mm 絞り:F/11 シャッタースピード:1/250秒 ISO感度:160

◎SONY α7III(ILCE-7M3)+FiRIN 20mm F2 FE AF
焦点距離:20mm 絞り:F/11 シャッタースピード:1/250秒 ISO感度:320

八丈富士にあるふれあい牧場。ジャージー牛など乳牛が山腹にある広い敷地内に放牧されている。あいにく雲が山頂付近まで覆ってしまっていたが、目の前に迫る雲と牛を間近で撮ることができた。

◎SONY α7III(ILCE-7M3)+FiRIN 20mm F2 FE AF
焦点距離:20mm 絞り:F/9 シャッタースピード:1/250秒 ISO感度:100

末吉地区にある八丈町立末吉小学校の跡地。141年間も続いた小学校だが2013年に閉校した。八丈島出身のメンバーが2人所属するバンド「MONO NO AWARE」の「東京」という曲のPVにも登場している。

◎SONY α7RIII(ILCE-7RM3)+FiRIN 20mm F2 FE AF
焦点距離:20mm 絞り:F/13 シャッタースピード:1/320秒 ISO感度:100

末吉地区にある温泉「みはらしの湯」の休憩室から。水平線を見ながら温泉につかることができる。このアングルからは見えないが、露天風呂からは日本一人口が少ない村がある青ヶ島も見ることができた。

◎SONY α7III(ILCE-7M3)+FiRIN 20mm F2 FE AF
焦点距離:20mm 絞り:F/2 シャッタースピード:1/640秒 ISO感度:100

いよいよ帰路の飛行機へ。何度来てもこのボーディングブリッジを渡る瞬間が一番名残惜しい。もっと長く八丈島に居たかった、と。

◎SONY α7III(ILCE-7M3)+FiRIN 20mm F2 FE AF
焦点距離:20mm 絞り:F/5 シャッタースピード:1/250秒 ISO感度:400

◎SONY α7III(ILCE-7M3)+FiRIN 20mm F2 FE AF
焦点距離:20mm 絞り:F/5.6 シャッタースピード:1/250秒 ISO感度:160

八丈島空港を飛び立ったエアバス320の窓から。1日に3往復する便があり、この日は最終便の17時25分発の最終便。この時間帯だと美しい夕景や富士山が拝めることができるが、反対側の席が取れず写真に収めることができなかった。。

◎SONY α7RIII(ILCE-7RM3)+FiRIN 20mm F2 FE AF
焦点距離:20mm 絞り:F/3.5 シャッタースピード:1/200秒 ISO感度:2000

羽田空港に到着。約1時間のフライトで東京に帰ってきたが、さっきまで居たのも東京。

八丈島での2泊3日の写真旅もこれで終わり。前回も書いたが、今まで一度も訪れたことのないところを中心に写真を撮ることができたことが今回の旅の収穫だった。八丈島の美しい部分だけではなく、枯れたり廃れたりした部分も含め、これからもまた八丈島を切り取り続けていきたい、と改めて思わせてくれた旅、やっぱり八丈島は良いところです。海と山ばかりの何もない島だけど、良かったら暖かい季節にカメラを持って訪れてみてください。さて、もう12月目前なのに夏の写真にお付き合いいただきありがとうございました。八丈島も東京だけれど、またいつもの東京の日常を切る日々に戻ります。

◎SONY α7RIII(ILCE-7RM3)+FiRIN 20mm F2 FE AF
焦点距離:20mm 絞り:F/2 シャッタースピード:1/1000秒 ISO感度:100

ここは東京、ここも東京。

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オオヤマナホの感動表現|柔らかなお姉さんは好きですか?~プロソフトンVSフォギー

Posted: 2018.11.28 Category: ソフトフィルター Comment: オオヤマナホの感動表現|柔らかなお姉さんは好きですか?~プロソフトンVSフォギー はコメントを受け付けていません。

なんともおもわせぶりな?タイトルではじまりましたよ♪

みなさまこんにちは♪オオヤマナホです。

秋も深まりイチョウ並木で夕景ポートレート。
ストロボを使った今回はプロソフトンBとフォギーBの撮り比べです。
今回のモデルさんは女子大生の小町ちゃんです

使用レンズは85mm単焦点中望遠。
ソフトフィルターは焦点距離が長くなればなるほど効果が強くなる特性があります。
フィルターは効果の強いBタイプなので、
Bタイプ×中望遠85mmではどの程度までソフト効果や白っぽさが強く出てくるか
そのあたり注目です。
時間帯は夕暮れ時。夕陽のタイミングを撮りたかったのですが今回は日の光は落ちてしまい
ストロボ光をソフトボックスで当てています。

ではではまずはフィルター無しの作例を2カット。

①    フィルターなし

焦点距離:85mm  絞り:F/2.2 シャッタースピード:1/200  ISO感度:320

②    フィルターなし

焦点距離:85mm  絞り:F/2.2 シャッタースピード:1/200  ISO感度:320

タイトルに戻りますが・・・
このお姉さん。かたくない?え?( ̄― ̄)?
エッジがシャープでしょ。
コントラストもメリハリしっかりでしょ。
柔らかさが目立つと言ったら・・・背景の黄葉のボケ感?

せっかくのモデルさんの肌の柔らかさ。丸み。
ここをもっともっと生かせる表現方法があるとしたら・・・・
気になりますよね!!!

プロソフトンBを早速見てみましょう。
プロソフトンの特性はエッジをにじませながら柔らかく表現するというものです。

③    プロソフトンB

焦点距離:85mm  絞り:F/2.2 シャッタースピード:1/250  ISO感度:320

④    プロソフトンB

焦点距離:85mm  絞り:F/2.2 シャッタースピード:1/200  ISO感度:320

どうでしょうか。
いままでわたしはフォギーの芯のあるやわらかさが好きでフォギー推しだったのですが
ちょっと今回このプロソフトンBのやわらかさがとても気に入りました。
にじみ感も中望遠レンズしようでも違和感ないし、いいなぁ。やわらかいなぁ。なんかお姉さんのそばに行ってホッペに触れてみたいとかおもいません?( ̄▽ ̄)( ̄▽ ̄)

「いいなぁ、これ」とハマりそうなんだけど。もっと撮りたいプロソフトンB!!!!!!」

こうまでプロソフトンBを褒められると
フォギーBもだまっちゃあいられないね笑
よし!見てみましょうか

⑤    フォギー

焦点距離:85mm  絞り:F/2.2 シャッタースピード:1/200  ISO感度:320

⑥    フォギーB

焦点距離:85mm  絞り:F/2.2 シャッタースピード:1/200  ISO感度:320

プロソフトンをみてから、フォギーにくると・・・
*フォギーの芯の硬さが気になる
*画面全体の白っぽさが気になる
という感じでマイナス風に語ってしまうのはプロソフトンのやわらかさに
気づいてしまったから?(´艸`*)

光を顔にフラットに当てずに光と影の陰影を意識しながら撮ってみたのが
こちら。

⑦    フォギーB

焦点距離:85mm  絞り:F/2.2 シャッタースピード:1/200  ISO感度:320

フォギーは露出明るめふわふわがいいとおすすめしてきた私ですが、これまた
フォギーも光の当て方次第でグッとくる一枚に仕上がると感じました。
ハイライトの光の効果を大切にするのがフォギーの活かし方。
全体ふわふわでもいいし。
スポット的な効果を狙ってもいいですね!

ここまでの小町ちゃんですが、最後に3種類の画像を並べてみましょう。
(画面のスクリーンショットなので解像度が悪かったらごめんなさい。)
並べてみるとよくわかるとおもいます。

⑧      

ひだりから
なし・フォギー・プロソフトンになりますよ!
プロソフトンBとフォギーBでも夕暮れ時の光の中では中望遠でも効果が強すぎにならないことが
わかりました。

いかがでしょうか。みなさま?
「やわらかなおねえさん」あなたならどんなふうに?

ではでは、今回も最後までありがとうございました。
オオヤマナホでした
​​​​​​​

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千手正教の感動表現|星空を撮る④

Posted: 2018.11.28 Category: 星空撮影ブログ Comment: 千手正教の感動表現|星空を撮る④ はコメントを受け付けていません。

今回は、スカイメモSを用いて撮影した星野写真を紹介しましょう。

前回の星景写真を撮影した場所で、同じ日に撮影したものです。

星野写真(せいやしゃしん)は、赤道儀を用いて地球の自転速度とほぼ同じ速度で軸を回転させる事で疑似的に星の動きを追尾する事によって「星」を「点」に写す「追尾撮影」のひとつです。

長焦点レンズ(望遠レンズや天体望遠鏡)を用いる場合、精密な追尾が要求され初心者には難しいかも知れませんが、短いレンズであれば、初心者でも簡単に撮影する事が出来ます。また、今回は、「コンポジット」+「PCによる画像処理」をシンプルに行った画像と合わせて紹介させて下さい。

スカイメモSの追尾ダイヤルを★に合わせます。

(詳細は、星空を撮る(スカイメモS)②を参照願います。)

今回の撮影地は、光害がある場所なのでカブリを考慮して、ISO1600/30秒/F5.6/40枚を選択して撮影しました。

RAWで撮影し、1枚のみの画像は、下記の通りです。

このデータを40枚(20分のデータ)をコンポジットします。

その状態の画像は、、、

画像の左上が光カブリが目立ちます。

これをステライメージ8で画像処理をする事で、背景の色も現地で見た星空の様になり、光カブリを若干ではあるが修正できます。ベテランになると「フラットフレーム」という減光とカブリを除くためのデータを撮影し、それぞれの「ダークフレーム」などと合わせて、天文専用のソフトで概ね除去させる作業を行います。ここでは、シンプルな処理のみを行った、なるべく現地で見た様な星空を再現する事だけを考えて画像処理を行いました。この位の処理なら初心者の方でも簡単に行う事が出来ます。

それが、下記の画像になります。

簡単ではありますが、画像処理の手順を箇条書きにてご案内しましょう。

ソフトは、アストロアーツ社「ステライメージ8」です。

RAWで撮影した40枚の画像をソフトで指定してコンポジットします。このソフトは、アイコンの上にファイルを40枚指定して、ドラック&ドロップでも作業に入れいます。

コンポジットが終わったらTIFFに変換して保存して下さい。

ベテランになると様々な手順と作業を行いたくなりますが、今回の様にシンプルに行う場合、レベル補正とトーンカーブで好みの状態に処理して保存して終わりでも構いませんが、光カブリが気になったのでカブリ補正を施しました。

FacebookやInstagramなどのSNSに画像をUPされる場合には、画像処理後にサイズを縮小してJPEG保存してからUPする事が出来ます。

今回の撮影データです。

カメラ:CanonEOS-6D HKIR改造

レンズ:Tokina AT-X 11-20 PRO DX (20mm位置/Lee-No.3使用)

リモートコントローラー:リモート90L

赤道儀:ケンコースカイメモS(恒星時追尾/★マーク位置)

画像処理ソフト:アストロアーツ社「ステライメージ8」

撮影地は、自宅から約30分程度で行く事の出来る千葉県君津市鹿野山で撮影したものです。

参考までに3枚目の画像に有名なアンドロメダ大銀河とスバルが写っているので、表記したものも合わせてご覧頂き、今回は、ここまでとさせて下さい。

それでは、また。

皆さんも満天の星空の下へ撮影に出掛けてみて下さい。

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水咲奈々の感動表現|「SOL45」とスカイブルー

Posted: 2018.11.28 Category: LENSBABY Comment: 水咲奈々の感動表現|「SOL45」とスカイブルー はコメントを受け付けていません。

独特の柔らかいボケと、ピントが合っているところはしゃっきりシャープになるレンズベビーは、高コントラストの被写体との相性が抜群です。特に南国の抜けるようなブルーは、今すぐ飛行機に乗りたくなるくらいの爽快感で描いてくれます。さらにボケブレードをプラスすることで、現実感が薄れて不思議なムードを演出できます。

今回使用したカメラボディはニコンD850です。ピクチャーコントロールを風景とビビッドに設定して、見た目よりも青の色ノリが濃くなるようにしました。

これから寒くなってきますので、長いお休みに暖かい国へ旅行に行かれる方もいらっしゃると思います。そんなときは、ぜひ見返して楽しい写真が撮れるレンズベビーをお供にオススメします!

◎使用レンズ:Lensbaby SOL45
Nikon D850使用
焦点距離:45mm 絞り:F/5(相当) シャッタースピード:1/1000秒 ISO感度:64
ここ数年でカラフルなシーサーが増えてきましたが、筆者は青いシーサーに惹かれるようで、写真に写っているのは形は違っても青いシーサーばかりでした(笑)

◎使用レンズ:Lensbaby SOL45
Nikon D850使用
焦点距離:45mm 絞り:F/5(相当) シャッタースピード:1/4000秒 ISO感度:64

青空と海だけだと色数的に寂しいのですが、黄色と白のパラソルがポップなイメージを盛り上げてくれました!

◎使用レンズ:Lensbaby SOL45
Nikon D850使用
焦点距離:45mm 絞り:F/5(相当) シャッタースピード:1/640秒 ISO感度:64

葉の隙間からキジムナーでもひょっこりと顔を出しそう。東京は、見上げる太陽の暑さを感じたい寒さになってきましたね。

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伊藤宏美の感動表現|東急池上線・多摩川線 7700系引退

Posted: 2018.11.28 Category: Tokinaレンズ Comment: 伊藤宏美の感動表現|東急池上線・多摩川線 7700系引退 はコメントを受け付けていません。

​​​​​​​東急池上線と東急多摩川線で活躍してきた「なな・なな」と呼ばれる「7700系」が引退することになりました。

その前に、撮影したかったので、朝早く、東急池上線の運用を確認して向かいました。

東急池上線の戸越銀座の駅は、木の香りがする駅舎として改修された駅です。

ぬくもりのある綺麗なデザインの駅に、「なな・なな」がやってくるところを待ちました。

◎使用レンズ:AT-X 14-20 F2 PRO DX
焦点距離:14mm 絞り:F/5 シャッタースピード:1/1600秒 ISO感度:800

この日の朝は「なな・なな」を追いかけて、電車に乗りながら、乗ったり降りたりを繰り返し、

最後は「なな・なな」に乗車し、、雪が谷大塚まで追いかけてきました。

大きな窓のある車内。

◎使用レンズ:AT-X 14-20 F2 PRO DX
焦点距離:19mm 絞り:F/5 シャッタースピード:1/125秒 ISO感度:1600

扇風機のある車輌。

◎使用レンズ:AT-X 14-20 F2 PRO DX
点距離:20mm 絞り:F/7.1 シャッタースピード:1/800秒 ISO感度:1600

この車輌は、

「東急車輛 昭和41年」から

昭和62年に改造されていて、50年以上も、たくさんの人たちを乗せて走ってきました。

◎使用レンズ:AT-X 14-20 F2 PRO DX
焦点距離:20mm 絞り:F/5 シャッタースピード:1/640秒 ISO感度:1600

長いこと走り続けてきた「なな・なな」を追いかけていると、踏み切りを行きかう人たちや、乗車する人たちをたくさん見かけます。

地元に住む人たちにとっては、もしかしたら、

小さな頃から、お母さんに連れられて乗車し、大きくなって通学に使い、大人になっても通勤でずっと乗り続けてきた特別な思いのある車輌なんだろうな。と思いました。

この日は、

雪が谷大塚で「なな・なな」を見送ってから、記念グッツを購入し、五反田の駅の喫茶店でモーニングセットを食べました。

席は、トレインビュー。

◎使用レンズ:AT-X 14-20 F2 PRO DX
焦点距離:14mm 絞り:F/8 シャッタースピード:1/200秒 ISO感度:100

◎使用レンズ:AT-X 14-20 F2 PRO DX
焦点距離:20mm 絞り:F/8 シャッタースピード:1/250秒 ISO感度:1600

ひさしぶりに厚切りのトーストともに、山手線を眺める贅沢な時間のあとに仕事に向かいました。

充実した朝のおかげで一日が長く感じましたが、贅沢な日でした。

木造の駅舎を撮影するとき、駅舎の質感を出したいと思って撮影しましたが、木の目の跡も精密に描写してくれ、このレンズの画質の良さに驚きました。14mmの広角での撮影にも関わらず、歪みが少ない。車内での撮影時も、座席や窓枠の質感をしっかり再現してくれて非常に使いやすかったです。

車内の年代の書かれたプレートについては、車窓の線路も入れたかったため、端に寄せる構図になりましたが、くっきりと描写されていました。

後日改めて、運用をみて池上線にまた寄り道。

◎使用レンズ:AT-X 14-20 F2 PRO DX
焦点距離:20mm 絞り:F/3 シャッタースピード:1/1000秒 ISO感度:400

この場所では、初め、車輌にかかる影も気になり、すっきりする構図も考えていたのですが、

この景色を「なな・なな」が走る姿を見れなくなるので、思い切って、周りの様子も全て入れて撮影しました。

このあと、「なな・なな」を追いかけ、蒲田駅まで行き、蒲田駅の駅ビルの屋上で、観覧車に乗って、高いところから線路を眺めたりして楽しみました。

蒲田駅でお迎えの「のるるん」

◎使用レンズ:AT-X 14-20 F2 PRO DX
焦点距離:14mm 絞り:F/5.6 シャッタースピード:1/125秒 ISO感度:3200

その後は、多摩川線に乗りいれるところまで追いかけることにしました。

私は、目がキョロキョロしてるように見える「なな・なな」の正面の顔が好みなのですが、真横も特徴的。

商店街の花屋さんと、「なな・なな」の真横のギザギザでギラギラな車体。

◎使用レンズ:AT-X 14-20 F2 PRO DX
焦点距離:20mm 絞り:F/8 シャッタースピード:1/250秒 ISO感度:3200

線路沿いにあるお好み焼き屋さんでは、

もんじゃ焼きを食べながら、かろうじて見えるお店の格子の間から、かすかに聞こえる踏切の音と電車の行き来を楽しみました。

◎使用レンズ:AT-X 14-20 F2 PRO DX
焦点距離:20mm 絞り:F/3.5 シャッタースピード:1/500秒 ISO感度:6400

◎使用レンズ:AT-X 14-20 F2 PRO DX
焦点距離:19mm 絞り:F/5 シャッタースピード:1/500秒 ISO感度:6400

多摩川の駅に立寄ると、駅員室のガラスの向こうに「のるるん」が座っていました。

じろじろ眺めていると親切な駅員さんが、「のるるん」を部屋から出して見せてくれました。

「のるるん」は風邪をひいたようでマスクをしていました。

◎使用レンズ:AT-X 14-20 F2 PRO DX
焦点距離:14mm 絞り:F/4 シャッタースピード:1/200秒 ISO感度:1600

多摩川の駅でも、おやつタイムをして休憩していたのですが、桜の木の葉がキラキラと街灯に照らされている事に気がついてしまったのでお店の人にお願いして、

荷物もおやつも置いたままカメラを持って飛び出しました。

桜の葉がキラキラする中を「なな・なな」が走っていきました。

とても綺麗でした。

◎使用レンズ:AT-X 14-20 F2 PRO DX
焦点距離:20mm 絞り:F/4.5 シャッタースピード:1/500秒 ISO感度:5000

​​​​​​​あとで知ったのですが、この日は、「なな・なな」が多摩川線に乗り入れる営業運転は最後だったそうです。

この場所で、桜の木下を走っていった「なな・なな」の姿は1番の思い出になりました。

夜の撮影にまで及びましたが、圧倒的な描写力は夜間撮影でも健在です。

少し凸凹した車輌の表面や重なり合う紅葉した桜の葉までしっかり表現してくれています。

また、このレンズは、開放値が明るいので、夜間撮影にも適しています。

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光川十洋の感動表現|都電、レトロ視点

Posted: 2018.11.21 Category: Tokinaレンズ Comment: 光川十洋の感動表現|都電、レトロ視点 はコメントを受け付けていません。

都電は、魅力的な被写体として、季節を問わず人気ものです。車両ごとにデザインが異なり、色彩も豊富で華々しく、モダンに見えます。沿線に綺麗に植えられた花々とのツーショットは誰でも撮りたくなり、下町情緒も感じられます。人々の年代によって、思い出もそれぞれでしょう。ご存知のように、車が普及するにつれて、東京都では道路を走る路面電車が邪魔な存在に変わっていき、専用軌道の荒川線だけが残されて、路線距離12.2Kmが現在の生活の中に溶け込んできています。

ところが、王子駅前駅と飛鳥山駅の間約400mが、電車軌道と車道が区分けされていない唯一の併用軌道なので、ここに私はレトロ感を感じて「感動表現」にチャレンジしました。レトロを求めていくと紹介したい場面が次々と……。そう、飛鳥山は子供時代の遊び場所、高校は都電通学、縁日で買った和菓子屋さんは、今…!!個性的な「レトロ視線」をどうぞ。

超ワイド画角の描写ができるので、室内撮影には必需品。レンズがF2.8と明るいので、暗い場所・時間帯でも構図決定がすばやくできました。ディストーションが補正された超ワイドズームレンズは、状況描写に満足感を与えてくれました。

飛鳥山駅から一旦本郷通りへ都電が入り込み、明治道路(国道122号)を下っていきます。背景の歩道橋は撮影をする人の人気場所です。手前の標識の表示を意識しました。

◎使用レンズ:Tokina AT-X 11-20 F2.8 PRO DX

焦点距離:16mm 絞り:F/18 シャッタースピード:1/160秒 ISO感度:160 -1/3補正(APS-Cサイズカメラで撮影)

JR王子駅のガード下から、飛鳥山横の急坂を登ろうとする場面です。66パーミル(1000分の66)の急勾配なので、線路を設置したときに、蛇行をさせた工夫の跡が見えます。

◎使用レンズ:Tokina AT-X 11-20 F2.8 PRO DX

焦点距離:11mm 絞り:F/5.6 シャッタースピード:1/160秒 ISO感度:160 -1/3補正(APS-Cサイズカメラで撮影)

飛鳥山に2009年から運行した斜行モノレール「あすかパークレール」の「アスカルゴ」から、併用軌道がよく見えます。架線を張る工夫が感じられます。

◎使用レンズ:Tokina AT-X 11-20 F2.8 PRO DX

焦点距離:15mm 絞り:F/9 シャッタースピード:1/200秒 ISO感度:100 -1/3補正(APS-Cサイズカメラで撮影)

王子駅前駅から、直角の急カーブで都電が明治通りに出ていきます。シンプルな屋根のイメージを持っていましたが、現在の車両は豪華な設備です。

◎使用レンズ:Tokina AT-X 11-20 F2.8 PRO DX

焦点距離:11mm 絞り:F/5.6 シャッタースピード:1/160秒 ISO感度:3600 -1/3補正(APS-Cサイズカメラで撮影)

最近の車両の室内は、昔のイメージを探しても見つかりません。すべてが、曲面を活かした構造とデザインは、安全性も感じられて、新鮮です。超ワイドレンズが全容をとらえるときに好都合です。

◎使用レンズ:Tokina AT-X 11-20 F2.8 PRO DX

焦点距離:11mm 絞り:F/8 シャッタースピード:1/200秒 ISO感度:5600 (APS-Cサイズカメラで撮影)

飛鳥山公園には、都電6080号が保管されています。昭和24年製造で、昭和53年4月まで走っておりました。きれいに管理されていて、どの年代にも思わず声が出るほど人気です。

◎使用レンズ:Tokina AT-X 11-20 F2.8 PRO DX

焦点距離:15mm 絞り:F/9 シャッタースピード:1/160秒 ISO感度:1600 (APS-Cサイズカメラで撮影)

運転士の手さばきを思い出す人も多いことでしょう。小さなお子様でも、動かすことができて、専門的でレトロな設備が身近な遊びになっています。

◎使用レンズ:Tokina AT-X 11-20 F2.8 PRO DX

焦点距離:11mm 絞り:F/9 シャッタースピード:1/160秒 ISO感度:2000 (APS-Cサイズカメラで撮影)

梶原駅すぐ近くにある和菓子屋さんに、「都電もなか」のさまざまな都電形式が用意されております。道路拡張の話があるそうで、線路付近のレトロを味わう人はお早めに。

◎使用レンズ:Tokina AT-X 11-20 F2.8 PRO DX

焦点距離:13mm 絞り:F/8 シャッタースピード:1/80秒 ISO感度:1100 (APS-Cサイズカメラで撮影)

昭和レトロを描いた西岸良平『三丁目の夕日』にも都電が出てきます。「歴史と文化の散歩道」を示すガードパイプがブルーモーメントに、浮かび上がります。

◎使用レンズ:Tokina AT-X 11-20 F2.8 PRO DX

焦点距離:11mm 絞り:F/10 シャッタースピード:1/100秒 ISO感度:4000 -1/3補正(APS-Cサイズカメラで撮影)

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オオヤマナホの感動表現|芯を残した柔らか表現ならディフューザーライトでしょ!

Posted: 2018.11.21 Category: 角型フィルター Comment: オオヤマナホの感動表現|芯を残した柔らか表現ならディフューザーライトでしょ! はコメントを受け付けていません。

みなさまこんにちは♪オオヤマナホです。

今回は前回のcokin角形ソフトフィルター「ディフューザーライト」の続編になります。
前回の内容はコチラからご確認くださいね。⇒

前回は①動きのある被写体(こども)②70-200mmの望遠で③露出も若干薄暗さのある(用水路の小路)という
シチュエーションでした。このあたりの状況から効果の弱い「ライト」(ディフューザーシリーズは効果の強弱で5種類)で
ありながらもピントの甘さを感じたり、すっきりとした印象が今一つな感じでした。
そこを検証してみたくて、
今回は70-200mmのレンズと愛用の35㎜単焦点を使って、モデルさん曽根圭太さん⇒と湘南の海での撮影をしてきました♪♪

撮影モードは絞り優先モード
スピードライトはなしの自然光のみ。

まずはフィルター無しの作例からみてまいりましょう。

焦点距離:88mm  絞り:F/2.8 シャッタースピード:1/4000  ISO感度:125

フィルター無しの画像は鋭角的なシャープですね。
ピッとしているところはピッとしているね(・∀・)
これは前回苦戦の70-200mm。

ディフューザーライト使うとどうなるのか・・・
(はやくみたいみたい( ̄▽ ̄)

ここからディフューザーライトです!!

焦点距離:102mm  絞り:F/2.8 シャッタースピード:1/3200 ISO感度:125

おっ!という感じ・・・
前回のもやっと感が薄れてきて、70-200mmでも「これは、使える!」
的な印象に変わってきましたよ!

①キリットピリッとした圭太くんの印象がほわわーんとした表情になる気がする。
②白シャツの直線的なラインに目が行くところが、背中の丸みとか袖あたりの
くしゅくしゅとしたしわとかの柔らかさのほうが気になる。
③一番目を引いたのは、前回のキッズ写真でも感じた前後のボケ感のボケ味。
これはいままで使ってきたソフトフィルターとは違う気がする。
ピント位置はシャープだけれど、少し後ろに行くとガクンと柔らかくなる印象。
これは足元の水草でとっても感じます。

焦点距離:102mm  絞り:F/2.8 シャッタースピード:1/3200  ISO感度:125

ひとつ前の作例も焦点距離が100mmぐらいだったし、
今回のこれも100mm。
前回のキッズ撮影は120mmより距離があったから、100mmぐらいだと
エッジはボケずにやわらかくなるともえいますね!

焦点距離によるディフューザーライトの表現の違いも
折を見てアップしましょうか。

焦点距離102mm  絞り:F/2.8 シャッタースピード:1/3200  ISO感度:125

ここでみてもらいたいのは・・・
圭太くんのスマイル!

・・・もなんですが、着ているシャツの白の光が拡散されているところですよね!
この効果はDUTEっぽい!
幻想的にも感じます。

焦点距離:110mm  絞り:F/2.8 シャッタースピード:1/2500  ISO感度:125

焦点距離:90mm  絞り:F/2.8 シャッタースピード:1/2500  ISO感度:125

焦点距離と光量と光の向きによっては、言われなかったら
わからないかもしれない。

わからないかもしれないけど、見る人によっては。わかる人には
違いが判る。

一枚のフィルターでも幻想的になったり、ソフトになりすぎなくも
撮れる。

DUTE・ブラックミスト・ディフューザーライトという並びになりそうな予感が大です

それが前回ちょっと悩んで考えた70-200mmでのディフューザーライトの
使用感更新です。
みなさまどう感じられますか?

それでは次に、35㎜ではディフューザーライトはどんな表現になるかみてみましょう。

焦点距離:35mm  絞り:F/1.8 シャッタースピード:1/8000  ISO感度:100

焦点距離:35mm  絞り:F/1.8 シャッタースピード:1/8000  ISO感度:100

焦点距離:35mm  絞り:F/1.8 シャッタースピード:1/5000  ISO感度:100

焦点距離:35mm  絞り:F/1.8 シャッタースピード:1/8000  ISO感度:100

焦点距離:35mm  絞り:F/1.8 シャッタースピード:1/8000  ISO感度:100

焦点距離:35mm  絞り:F/1.8 シャッタースピード:1/8000  ISO感度:100

⑦~⑫までの35mmのディフューザーライトがあまりにもクリアすぎて、私何回もデータファイルを
確認しちゃいました(;^ω^)
これが「ライト」の所以だと思います。
前回も書きましたがまずはこの「ライト」でいろんなレンズで試してみるのがいいでしょう。

クリアと幻想的。
この効果をいろいろと試行錯誤しながら求める世界をゲットしちゃいましょ。
ポケモンはゲットできなくても、貴方の世界は格段に広がります!

最後に。もう一回フィルター無しの圭太くんで再確認を。

焦点距離:88mm  絞り:F/2.8 シャッタースピード:1/4000  ISO感度:125

ブラックミストの次にくるのはこのディフューザーライトかも。
試してみる価値はおおいにある角形ソフトフィルターだとおもいます。

水の煌めき、
秋冬の海ポートレート。ディフューザーライトぜひお試しを♪

オオヤマナホでした~。ありがとうございました。

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斎藤志津代の感動表現|スマホでダイナミックに紅葉を撮る!

Posted: 2018.11.21 Category: スマホ写真ブログ Comment: 斎藤志津代の感動表現|スマホでダイナミックに紅葉を撮る! はコメントを受け付けていません。

皆様こんにちは。

スマホ撮影の鉄人の斎藤志津代です。

先日、また群馬の水上に行ってきました。
6月にご紹介したところと同じ湖畔公園です。

前回も今回も前日の夜が星空撮影会だったのです。
今回は満点の星空が見れました!
その帰り道に今回も寄ってきました。

季節も変わって紅葉が美しい時期となっていました。

(image2)

前回ブログはこちら
緑がきれいな季節でしたね。

星を撮るために機材はがっつり持っていたのですが

バックにぎっちり詰め込んであるのですぐに取り出せないことが
私はとても多いのです。

なので機材を持っている日でもスマホは大活躍。

同じ場所から撮影を試みたのですが
謎の異臭がすごくて・・・。

少し移動して紅葉がきれいな公園エリアで撮影です。
今回は超広角で攻めてみました。

そのまま撮ったものがこちら。

超広角で撮ったものがこちら。
ダイナミックに感じがでます。

さらにアングルを変えたものがこちら。

立ったまま、しゃがんだものでも違いがでます。

もみじの葉っぱがきれいだったので
逆光からも撮影してみました。

そのまま撮ったものがこちら。

リアルプロ・シネマティック・テレ2×をつけたものがこちら。

いつものお約束、コケ写真♪

胞子がかわいいですね。

現場はこんな感じ。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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齋藤千歳の感動表現|ほかでは得られない個性的なやわらかな描写が魅力的なSAMYANGAF 85mm F1.4 EF

Posted: 2018.11.21 Category: SAMYANG Comment: 齋藤千歳の感動表現|ほかでは得られない個性的なやわらかな描写が魅力的なSAMYANGAF 85mm F1.4 EF はコメントを受け付けていません。

みなさん、撮ってますか! 齋藤千歳です。

サムヤン初の中望遠AFレンズであるSAMYANGAF 85mm F1.4 EFで『SAMYANG AF85mm F1.4 EF 機種別レンズラボ』(https://www.amazon.co.jp/dp/B07JR95XTJ/)用の撮影をしていて、ふと思い出したのが「レンズ設計は結局トレードオフなんですよ」という、あるレンズメーカーさんの言葉です。

極端にいうなら、例えばF1.0の明るさで絞り開放から極限の解像力を持つようなレンズを設計することも可能だといいます。

ただし、この場合、販売価格やレンズのサイズといった部分は、トレードオフの影響を受けるので、とんでもないサイズと目玉の飛び出るような価格になるといいます。

使用レンズ:SAMYANGAF85mm F1.4 EF

◎焦点距離:85mm 絞り:F/1.4 シャッタースピード:1/1,250秒 ISO感度:100 補正値:+2/3段 (35mm判フルサイズのカメラで撮影)

開放のF1.4で撮影した紅葉の風景です。85mmの中望遠による適度な距離の圧縮効果とF1.4の狭い被写界深度によるぼけでおもしろい効果が得られました。

カメラのメーカー純正のように単焦点にズーム、超広角から超望遠までラインアップをそろえているメーカーのレンズで、85mmのF1.8、F1.4、F1.2がある場合、みなさんは、どのレンズがいちばん高性能だと思いますか。

私は85mmF1.2がもっとも高性能で、もっとも高いと勝手に思ってしまいます。

しかし、カメラ・レンズメーカーやカメラファンのなかのレンズラインアップのセオリーともいえる明るいレンズほど高性能という常識は、さっきのレンズの設計の常識、トレードオフと矛盾しませんか。

多くのカメラメーカーの純正レンズは、矛盾するトレードオフ関係である明るいレンズほど高性能を成立させるために、当然大きくて高価というトレードオフを支払っているといえるわけです。

実際に高価なレンズに支払いをするのはユーザーなわけですが……。

同じ焦点距離で開放F値が明るくなるほど、開放での解像力などの描写性能はアップしなくてはならないというトレードオフと矛盾した課題をクリアしないとカメラメーカーの純正レンズはラインアップを増やせないということなります。

逆にラインアップ上の問題が発生しないメーカーは、画質はそのままでリーズナブルな明るいレンズも作れるということになります。

使用レンズ:SAMYANGAF85mm F1.4 EF

◎焦点距離:85mm 絞り:F/1.4 シャッタースピード:1/800秒 ISO感度:100 補正値:+1/3段 (35mm判フルサイズのカメラで撮影)

絞り開放のF1.4で撮影した青い池。手前の立木にピントを合わせているので、前後はぼけて立体感が強調され、写真の奥行きが感じられます。

多少大きくなるのは構わないので、画質はF1.8と変わらないレベルで、しかし、大きなぼけが得たいので開放F値は明るいレンズを安く発売してほしいというのは、一般的なユーザーの本音ではないでしょうか。

F1.8がF1.4に、2/3段明るくなると価格が3倍といわれると、一般ユーザーはもちろん、ハイアマチュアやプロだって考えてしまうのではないでしょうか。

当然、急激に値段が上がるのは、明るくしながら同時に高画質化のトレードオフが、レンズの大きさと価格に反映されるので正当であるともいえるのです。

例えばですがF1.8とF1.4のレンズの画質を同じにしたまま、明るくしたとしましょう。

すると明るい分だけF1.4のレンズのほうが高価になると考えられます。

レンズの設計はトレードオフだということがすべての方が理解していれば、高いけど明るいだけで画質は変わらないのは仕方ないと理解してくれる可能性はあります。

しかし、普通のユーザーは「わざわざ高価なほうのレンズを買ったのに画質が変わらないなんておかしい」と感じるのではないでしょうか。

すると、明るいレンズほど大きく高価で高画質のほうがすべての人が納得しやすいので、現在のレンズのラインアップのセオリーがあると考えられます。

極端にいうなら、カメラメーカーの純正レンズは、基本的に明るいものほど高性能というルールを破ることができないのでしょう。

使用レンズ:SAMYANGAF85mm F1.4 EF

◎焦点距離:85mm 絞り:F/1.4 シャッタースピード:1/2,000秒 ISO感度:100 補正値:+1/3段 (35mm判フルサイズのカメラで撮影)

絞り開放の特に近距離の撮影でピントの合った部分もややにじむような描写になるのもSAMYANGAF85mm F1.4 EFの特徴といえます。

レンズだけではなく、カメラ本体などを含むシステム全体をもつカメラメーカーは各焦点距離ごとの明るさの違うレンズなどもラインアップしており、基本的に明るいものほど上位機種というセオリーを破ることは難しいと思います。

一方、レンズメーカーは、レンズラインアップのセオリーを破ることも可能といえます。

画質は実際の撮影に十分であればいいので、大きなぼけなどが簡単に得られる明るいレンズを安くラインアップしてほしいという一般ユーザーの本音ともいえる要望に応えたレンズを設計できるわけです。

しかも、しっかりとしたセオリーどおりのレンズは、純正ラインアップにあるので、純正とは違う個性的な特徴をもたせることもできるわけです。

使用レンズ:SAMYANGAF85mm F1.4 EF

◎焦点距離:85mm 絞り:F/1.4 シャッタースピード:1/1,600秒 ISO感度:100 補正値:+1/3段 (35mm判フルサイズのカメラで撮影)

最新の単焦点レンズとしては、絞り開放の描写がやわらかいと評価されるSAMYANGAF85mm F1.4 EFの開放描写を確認してほしい1枚です。

SAMYANGAF85mm F1.4 EFは、ライバルと考えられる同じ焦点距離、同じ明るさのカメラメーカー純正レンズのほぼ半額と非常にリーズナブルな価格で、レンズメーカーでなくては出せない個性的な描写が魅力の1本に仕上がっています。

私が出版しております『SAMYANG AF85mm F1.4 EF 機種別レンズラボ』では、各種実写チャートを使って、各絞りにおける解像力の変化やぼけの様子、周辺光量落ちなどSAMYANG AF85mm F1.4 EFの描写を詳細に解説させていただきました。

この結果を簡単にまとめると、SAMYANG AF85mm F1.4 EFは、特に近距離での撮影時に絞り開放付近でにじむようなやわらかな描写が発生すること、F1.4の開放描写を重視して設計されたためか、絞ってもコントラストは上がるが解像力自体はほとんど変化しないといった極めて個性的な特徴をもっていることがわかっています。

私個人としては、SAMYANG AF85mm F1.4 EFの開放での個性的な描写は、分かっていて使うには非常に魅力的です。

85mmという焦点距離の特徴上、女性ポートレートはもちろん、花などを撮影しても、ほかのレンズでは得られない描写が得られます。

現在は、多くのレンズメーカーからさまざまなレンズが発売され、豊富な選択肢が得られる状況になっています。

特にレンズメーカー製のレンズはカメラメーカー純正の比べて、リーズナブルで個性的なものが多く、非常に魅力的です。

ただし、レンズのそれぞれの個性を理解していないと、せっかくのレンズの個性を活かして、撮影を楽しむことができないこともあります。

情報の少ないレンズもありますが、サムヤンレンズについては多くのレンズを、私が出版している「レンズラボ」シリーズで実写チャートを掲載し解説しています。

ぜひ、ご自分の目でレンズの特徴を確認して個性豊かなレンズメーカー製レンズを楽しんでみてください。​​​​​​​

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伊藤宏美の感動表現|秋の紅葉シーズン只見線

Posted: 2018.11.15 Category: Tokinaレンズ Comment: 伊藤宏美の感動表現|秋の紅葉シーズン只見線 はコメントを受け付けていません。

10月の終わりの紅葉しはじめのころ、只見線に行って来ました。

まだ紅葉には早かったのですが、

見落としそうなところにあった手前の足元のすすきは、お日様に照らされて綺麗でした。

この第3橋梁は、有名な撮影地ですが、昔は木が茂っていたところが

最近は、見通しが良くなっています。

お天気の良い日は、ススキに日が当たりキラキラしてくれます。

◎使用レンズ:AT-X 14-20 F2 PRO DX
焦点距離:20mm 絞り:F/11 シャッタースピード:1/250秒 ISO感度:320

11月に入り、紅葉の綺麗な時期に、どうしても行きたくなってしまったのでまた出かけてきました。

今度は、朝から雨。

紅葉はどこに行っても見事だったのですが、

お天気のおかげで、しっとりした落ち着いた紅葉を撮影することができました。

◎使用レンズ:AT-X 14-20 F2 PRO DX
焦点距離:20mm 絞り:F/8 シャッタースピード:1/400秒 ISO感度:800

2枚ともAT-X 14-20 F2 PRO DXのレンズで、撮影しているが、広角の泣き所である4隅も、描写力が落ちずに撮影する事ができました。

特に右下のススキの描写力に注目していただけると画質の良さが分かります。

今度は、別の第4橋梁。

この日は、紅葉を待ちわびていた人達がたくさんいました。

第4橋梁は、真正面から撮りたい人が何人か立っていましたが、わたしの、今日のレンズは、広角レンズ。

ちょっと、草むらを入っていくと真後ろを紅葉バックにできるので、横に進みました。

どうしても、白い空はいれたくなかったので、草の入れ方を、工夫をしてみました。

広角レンズなので、わりと近距離でも、列車の大きさを小さく表現でき、雨でしっとりした草は、ジャングルのようで、お気に入りの1枚が撮れました。

◎使用レンズ:AT-X 14-20 F2 PRO DX
焦点距離:17mm 絞り:F/7.1 シャッタースピード:1/250秒 ISO感度:1600

こちらは、AT-X 17-35 F4 PRO FX にフルサイズカメラで撮影しました。

フルサイズの画像素子では、よりパースを使った表現が出来るので今までと違ったアプローチが出来るのが楽しい。

今回は、手前の草をパースを利用して入れ込んでみました。

また、雨の中の撮影でしたが、全長変化のないズームを採用しているため、隙間に雨が入りにくく、安心して撮影できます。

◎使用レンズ:AT-X 14-20 F2 PRO DX
焦点距離:35mm 絞り:F/6.3 シャッタースピード:1/250秒 ISO感度:800

最後は第1橋梁です。

薄暗くなってきたこの鉄橋に、きっと車内の灯りが綺麗だろうなと思って第1橋梁にしました。

まだ時期が早かったので、もう少し日の入りが早くなる時間に行きたいところですが、

車内の灯りは、水鏡の上で光ってくれました。

こちらも、AT-X 17-35 F4 PRO FXをフルサイズカメラで撮影しました。

暗くなりかけてきた中での撮影でしたが、シャドウ部の表現力に優れているので陰側になっている紅葉も美しく

描写されています。

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