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伊藤宏美の感動表現|夕陽に輝く鉄道スナップ

Posted: 2018.01.17 Category: Tokinaレンズ Comment: 伊藤宏美の感動表現|夕陽に輝く鉄道スナップ はコメントを受け付けていません。

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願い致します。

 

今年のお正月は、祖父母の家のある京都で過ごし、京都鉄道博物館に行きました。

梅小路蒸気機関車館の扇形庫の頭だし展示をしていたのですが、

勢揃いしたSLが並んでいるだけでも圧巻なのに、日章旗がついているなんて、なんて贅沢でしょう。

頭だしされているおかげで、ナンバープレートに夕陽が照らされているのを見つけ、暗めに撮影し、ナンバープレートが光るように工夫しました。

 

ゆがみの少ないレンズなのでしっかりとした直線が写せ、ナットなど細かい部品までくっきりと描写できました。

◎使用レンズ:AT-X 12-28 PRO DX

焦点距離:12mm 絞り:F/10  シャッタースピード:1/320秒 ISO感度:125

 

 

夕陽といえば、先日、ふらりと立ち寄った鶴見線も、とても良かったです。

鶴見線は、都会から少し行くだけで、海の見える駅にも行くことができます。

終着駅の海芝浦駅は、改札口が工場の正門になっているので、改札のそとには、基本、工場の人しか出られない駅です。

つまり、ホームからの海を眺めるために海芝浦の駅に行き、ホームに降り立ち、そのまま折り返して戻らなければならないのですが、

夕陽がきれいな時は、わざわざ見に行きたくなる場所です。

◎使用レンズ:AT-X 12-28 PRO DX

焦点距離:20mm 絞り:F/8  シャッタースピード:1/800秒 ISO感度:400

 

ホームから降りると、夕陽でキラキラ光る海が電車の窓に写り、とても綺麗でした。

電車が折り返すまでの時間、海の見えるホームを堪能しました。

◎使用レンズ:AT-X 12-28 PRO DX

焦点距離:22mm 絞り:F/13  シャッタースピード:1/640秒 ISO感度:100

 

コーナーまで車輌をいれた構図ですが、

窓に映る海のキラキラも入れたい、パンタグラフも切りたくないので、立ち位置は悩みました。

こういうときに、広角レンズはとても役に立ちました。

また、夕陽を思い切りいれても、ゴーストやハレーションを抑えてくれるのは、マルチコーティングのレンズのおかげです。

 

 

次は浅野駅まで戻り、今度は扇町駅に向かいました。

川崎の工場の向こうにお日様が沈む光景が、窓一面に広がります。

夕方に扇町方面に行く電車は人が少ないので、窓いっぱいに楽しむことができます。

◎使用レンズ:AT-X 12-28 PRO DX

焦点距離:24mm 絞り:F/8  シャッタースピード:1/500秒 ISO感度:800

 

 

車内からの撮影ですが、ズーム比の高いこのレンズは、限られた環境での撮影にものすごく自由度を与えてくれます。

荷物を増やしたくない乗り鉄スナップにはとっても使いやすいです。

工場の鉄骨や煙の解像感もとても優れています。

 

 

終着駅の扇町駅にはネコさんがたくさんいて、寄ってきてくれることがあります。

ネコさんを広角で撮影するには、なるべく近寄りたいのですが、ここのネコさんは慣れていて、近寄っても、あまり怖がらすに遊んでくれました。

駅スナップだとわかるように、改札を入れて撮影してみました。

背景に情景を写しこむのに、広角レンズはとても便利です。

◎使用レンズ:AT-X 12-28 PRO DX

焦点距離:21mm 絞り:F/6.3  シャッタースピード:1/125秒 ISO感度:3200

 

実際に撮影する時、動き回るネコさんの一瞬を捉えるのに、すばやいAFが必要ですが、ボディとの相性も良く、しっかりピントをあわせてくれました。

 

 

鶴見線は、ふらりと行くには近く、行きやすくて良いなあと思います。

私にとって、このレンズは、限られた範囲での撮影になる時や、スナップをする時に便利なので、ふらりと出かけるときの定番になっています。

少し気分転換に出かけるには近くて、海が見えるホームに、車窓から見える工場の世界を楽しめて、とても楽しかったです。

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ラブグラファーyunaの感動表現|Lensbaby VELVET56で夢の中に入り込む

Posted: 2018.01.17 Category: LENSBABY Comment: ラブグラファーyunaの感動表現|Lensbaby VELVET56で夢の中に入り込む はコメントを受け付けていません。

こんにちは。
Lovegraphで、札幌を中心にカメラマンをしているyunaです。
この日は雪が降る中、LENSBABY VELVET 56でイルミネーションを撮ってきました。


いつも見ている景色が一瞬にして幻想的に。
ひとつひとつの光がぼんやりと優しい印象になり周辺のボケは曲線を描き、まるで穏やかな夢を見ているような描写になりました。


被写体も入れて。

 


イルミネーションの後ろボケはいつも入れたくなりますが、この日は美しいその写りに息を飲み、シャッターを切るのが楽しいと思えるほどでした。
ゆるふわな表現が流行る昨今、このふわっとした描写は女性に更に喜ばれるだろうとも思いました。

 


この後、場所を移し…
札幌で今、大ブームのシメパフェを食べてきました。
最近の札幌では「シメはラーメン!」ではなく、「シメはパフェ!」で、パフェだけを扱うお店がとても増えてきています。

 


フォトジェニックなパフェも、このレンズの描写が加わるとテーブルフォトも更にオシャレな印象に。
また、56mmという焦点距離がカフェなどで写真を撮るにも使いやすいと感じました。
レンズも410gと重すぎず日常的にも持ち歩き易いので、表現の幅を広げたいと思った時に是非候補にあげて欲しいレンズだと思いました。

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國政寛の感動表現|冬の灯火のように咲く水仙をマクロならではの表現で切り取ろう!

Posted: 2018.01.17 Category: マクロ撮影 Comment: 國政寛の感動表現|冬の灯火のように咲く水仙をマクロならではの表現で切り取ろう! はコメントを受け付けていません。

『密やかに』

~耳元でそっと
 ささやくように~

 

あっという間にお正月も終わって、もう1月も半ばを過ぎてしまいました。
今年もマクロ撮影の楽しさをお伝えしていけたらなと思っています。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

冬の間は花も少なく、花撮影する僕のような人にとってはちょっと寂しい季節。
目にする風景も、まるでモノクロームのように思えてきます。

そんな風景に、ほんのり灯りを点してくれるかのように咲くのが水仙です。
寒い季節、外に出たくない気持ちもありますが、寒空の下で健気に咲く水仙にぜひ会いに行きましょう!

水仙といえば特徴的なのは、そのアヒルのような、おちょぼ口のような副花冠。
真ん中の黄色い花びらの部分です。

マクロ撮影の醍醐味といえば、何でしたっけ?
そう、特徴的な部分、一番心惹かれた部分に思い切り寄ることでしたよね。
ここは迷わず(でもしっかり吟味して)この可愛いおちょぼ口に迫りましょう!

 

こういう場合、ピントをどこに合わせるか迷うかもしれません。
花全体の雰囲気を出したいなら、中心のしべの部分に合わせましょう。
副花冠に心惹かれて「副花冠がたまらなく可愛い!ここだけ見てればいい!」なんて思ったのなら、副花冠の縁の部分にピントを合わせて他の部分を完全にボカしてしまうのも面白いですね。

アップで寄るとオートフォーカスではなかなかピントが合わなくなります。
ここはぜひ、マニュアルフォーカスでの撮影に挑戦してください。
トキナーの「AT-X M100 PRO D」なら、ワンタッチフォーカススクラッチ機構で瞬時にAFとMFを切り換えられますので撮影もスムーズです。

 

こちらは少し離れ気味に撮影。
奥にある花をボカして背景に取り入れました。

水仙は、一つの茎に一輪だけではなく、数輪の花が固まって咲いています。
そのうちの一輪にだけ迫り、固まって咲いている他の花をボケとして引き立て役にしてしまいましょう。
これぞマクロならではの撮り方ですね。

 

この時、絞りは必ず開放(f値が一番小さい数値)で撮りましょう。
絞ってしまうと、周囲の花があまりボケずに主役の花が引き立ちません。

 

水仙の背景に雑木林などがあれば、円ボケを作るチャンスです!
木漏れ日や光に反射した葉っぱなどが様々なボケを作り出してくれます。
上の写真は、こんな背景の場所で撮りました。

 

でも立ったままの姿勢で撮っていたり、座って目線と水平にカメラを向けて撮っていても、画面に円ボケが入ってこないかもしれません。
そんなときはもっと低い体勢で、ちょっと下から花や空を見上げるような意識で撮ってみましょう。
そうすると、背景に光のキラキラが入ってきますよ!

この時期は葉っぱを落とした木が多いので、そんな木を背景にするとちょっと暗くて寒い雰囲気になりがちです。
最初に撮った場所だけにこだわらず、上へ下へ右へ左へといろいろ動いてみましょう。
背景の入り方が変わって、いろんなボケができますよ。

 

背景の茶色いボケ。左上に向かって斜めに線が伸びているように見えますが、何だと思いますか?
実はこれ、ウッドデッキの屋根なんです。

 

人工物があるとついつい排除したくなりますが、あえて入れて面白いボケ味として活かすこともできるんですね。

水仙は、一輪だけでなく群生して咲いていることが多いと思います。
その群生をボケに活用しましょう。
ちょっと飛び出た一輪を見つけたら、手前に咲いている花たちをボカして前ボケに。

 

群生の一番奥にある一輪に注目しました。
手前の群生をボカして前ボケにし、たくさん群生している雰囲気を出しています。

 

いかがでしたか?
ぜひ皆さんもいろいろな水仙の撮り方を試してみてくださいね。
水仙の甘~香りにも癒されますよ(*^^*)

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光川十洋の感動表現|「氷河を味わう」

Posted: 2018.01.17 Category: Tokinaレンズ Comment: 光川十洋の感動表現|「氷河を味わう」 はコメントを受け付けていません。

ヨーロッパ最大の氷河が、アイスランドにあります。その一部先端の氷河を歩きました。山を歩いた経験から今回の事前準備が大げさだな、と感じたのですが、これを大反省。映像などで遠方から氷河を見たときは平坦な印象でしたが、水平な広場は皆無。カチンカチンの氷の上の表面は坂です。一般の乗用車ならすぐ横滑りするアイスバーン。それだから、10本爪のアイゼンで、足が滑らないように。ピッケルを持って、万が一滑ったときはそれで止まること。安全ベルトを付けてというよりはいて、万が一氷の割れ目に落ちたときはロープで救い上げる、といった装備です。足を上げて、ゆっくりと、水平に着地するといった、歩き方のコツまで教わりながら、腰を下ろした人がバランスを崩し、ウインドブレーカーを背にして氷の上をすべるアクシデントを見ました。また、氷河湖では水陸両用車で移動して、浮いている氷山を近くで撮影もしました。

 

最新の注意を払う場面、カメラでスナップするには、小さくて軽い常用広角スナップズーム1本で十分です。35mm換算で18-42mm相当と、ズーム比が大きいので、広大な氷河や、狭い船の上などにも対応できます。シャッタースピードと絞り値を意識して、手軽な撮影ができる便利な画角のレンズを味わうことができました。とくにAPSサイズ使用時は、被写界深度が深めとなるので、AF(オートフォーカス)を利用する場合でも、気持ちの上で安心です。

 

 

 

厚い氷がうねっているところを歩きますが、所どころに深い穴や割れ目がありますので、注意深く被写体を見定めます。長い年月を経た氷は固く、シアン色が透明感を見せてくれます。ピッケルで削っても頑丈です。以前に噴火した火山灰が表面に残っていました。

 

◎使用レンズ:Tokina AT-X 12-28 F4 PRO DX

焦点距離:12mm 絞り:F/ 11 シャッタースピード:1/160秒 ISO感度:140 -1/3補正(APS-Cサイズカメラで撮影)

 

 

 

火山島なので、大地は溶岩で覆われています。その上に氷河が覆い被さっているのですが、昼間解けた水や降雨があるときに流れた水は、溶岩台地に吸収されていきます。水が吸い込まれた火山灰の跡が大自然の中で小さな表情を見せてくれます。これらの水は、伏流水となって、海岸近くから湧き出して幅広い川を作ることになります。

◎使用レンズ:Tokina AT-X 12-28 F4 PRO DX

焦点距離:13mm 絞り:F/4.5 シャッタースピード:1/60秒 ISO感度:200 -1/3補正(APS-Cサイズカメラで撮影)

 

 

 

大氷河のなかに自らが立つと写真でその広さを表現したくなります。12mmという超ワイドで1枚撮影し、さらに重なるように撮影したものを、後日画像ソフトでパノラマ仕立てにしました。丘の間から押し出てくる氷河のダイナミックな感動風景を再現できました。

◎使用レンズ:Tokina AT-X 12-28 F4 PRO DX

焦点距離:12mm 絞り:F/11 シャッタースピード:1/160秒 ISO感度:100 -1/3補正(APS-Cサイズカメラで撮影)

 

 

 

氷河湖は海岸の近くにありました。広い淡水湖となっていて、氷塊がたくさん浮いています。氷の色といい、模様といい、形といい、船が近づくたびに同乗した人から歓声が上がります。船長が「アザラシ」と教えてくれたのですが、遠方で見え隠れしていました。

◎使用レンズ:Tokina AT-X 12-28 F4 PRO DX

焦点距離:28mm 絞り:F/9 シャッタースピード:1/250秒 ISO感度:200 -1/3補正(APS-Cサイズカメラで撮影)

 

 

 

安全のため後方からモーターボートがついてきているのですが、氷を拾って、ピックで細かく割ってくれました。ご同乗したご夫妻に了解をとり撮影しました。私も食べたのですが空気の音がするかな?と思いましたがギユッとした感じの固い氷でした。以前南極の氷でオンザロックを味わったときピチピチと音がしましたが、空気が入っているからで、氷河では空気が入らないという説明でした。五感で氷河を味わうことができました。

◎使用レンズ:Tokina AT-X 12-28 F4 PRO DX

焦点距離:17mm 絞り:F/5.6 シャッタースピード:1/250秒 ISO感度:200 -1/3補正(APS-Cサイズカメラで撮影)

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酒井宏和の感動表現|オールドレンズ風の撮影が出来る、cokin 141 センタースポット ブラック(楕円)をご紹介いたします。

Posted: 2018.01.17 Category: 角型フィルター Comment: 酒井宏和の感動表現|オールドレンズ風の撮影が出来る、cokin 141 センタースポット ブラック(楕円)をご紹介いたします。 はコメントを受け付けていません。

皆さまこんにちは、角型フィルターの鉄人の酒井宏和です。

第21回目は、オールドレンズ風の撮影が出来る、cokin 141 センタースポット ブラック(楕円)をご紹介いたします。

 

 

フィルターはこんな感じです。

真ん中は、透明で、周辺に行くに従って、ドットが濃くなって行きます。

 

 

 

1枚目は、そのまま撮影した写真、2枚目は、フィルターを装着した写真です。

 

最近のレンズは、性能が上がって周辺部までクリアに写るようになってきています。

これはこれで良いことなのですが、昔から写真をやっている方はあっさりした印象を受けます。

昔の写真を見ると周辺が黒く落ちていてなぜかかっこいいです。

このフィルターはそれを再現することができます。

 

 

 

上記は、周辺光量落ちの写真です。グッと質感が上がってくる感じがします。

冬なので、さみしい感じの写真ですが、風景だけでなく、お花の写真や、スナップ写真等

わりとポップな感じの写真でも、周辺光量落ちはマッチします。

写真に質感や深みを出したい人は、ぜひ。

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オオヤマナホの感動表現|めっちゃ可愛く赤ちゃんやペットを撮るためのフォギーテクニック

Posted: 2018.01.10 Category: ソフトフィルター Comment: オオヤマナホの感動表現|めっちゃ可愛く赤ちゃんやペットを撮るためのフォギーテクニック はコメントを受け付けていません。

みなさま新年あけましておめでとうございます。

オオヤマナホです!

今年もソフトフィルターをみなさまに

ご愛用していただけるよう、いろいろと試みてみたいと

おもっております。どうぞよろしくお願いいたします。

 

さて。今回は

赤ちゃんや小さなお子様。わんちゃんやねこちゃんを

可愛く撮りたいと思いますよね。私もカメラマンとして

常におもっています!

ソフトフィルター「フォギー」をつかってみると

「かわいい表現」をどうアレンジできるのかを

🐻のトビーと一緒に探ってまいります!

 

 

撮影地:多摩川河川敷

時間:14時半ごろ

機材:Canon EOS 5Ⅾ MARKⅣ

レンズ:AT-X 24-70 F2.8 PRO FX/CANON EF70-200mm F2.8L ISⅡ USM

 

 

 

①    フィルターなし

◎焦点距離:29mm 絞り:F/2.8  シャッタースピード:1/1000秒 ISO感度:100

 

②    フィルターなし

◎焦点距離:29mm 絞り:F/2.8  シャッタースピード:1/1000秒 ISO感度:100

 

③    フィルターなし

◎焦点距離:61mm 絞り:F/2.8  シャッタースピード:1/800秒 ISO感度:100

 

④    フィルターなし

◎焦点距離:61mm 絞り:F/2.8  シャッタースピード:1/1000秒 ISO感度:100

 

 

光はベンチの斜め左後ろ側からさしています。

🐻トビーを軸に少しずつ撮影位置を変えていきました。

逆光の輪郭エッジの光が際立っていますね。

この光は活かしたいなとおもいます。好きなんです。

ここまでのフィルターなしの画像を基本としつつ・・・

どうやったら「🐻トビーを可愛く撮ることができるかな?」

 

 

今回のテーマフィルターは「フォギー」。

比較のためにプロソフトンをちょっと

見てみましょう!

 

 

⑤    プロソフトンA

◎焦点距離:50mm 絞り:F/2.8  シャッタースピード:1/800秒 ISO感度:100

 

⑥    プロソフトンA

◎焦点距離:70mm 絞り:F/2.8  シャッタースピード:1/800秒 ISO感度:100

 

フィルターなしに比べて光の階調が柔らかくなっていますね。

光の輪郭ラインを滲ませ拡散しながらやわらかさを出すのが

プロソフトンのなせる業!

 

 

これがフォギーではどう表情が変わるのでしょう。

★今回使用はフォギーAです★

⑦   

◎焦点距離:61mm 絞り:F/2.8  シャッタースピード:1/800秒 ISO感度:100

 

⑧   

◎焦点距離:61mm 絞り:F/2.8  シャッタースピード:1/800秒 ISO感度:100

 

⑨   

◎焦点距離:61mm 絞り:F/2.8  シャッタースピード:1/800秒 ISO感度:100

 

⑩   

◎焦点距離:61mm 絞り:F/2.8  シャッタースピード:1/800秒 ISO感度:100

 

フォギーは霧の中にいるようなミスト効果を与えますが

同じ時間であっても立ち位置のほんのわずかな差で

ミスト効果の強弱があることがわかります。

 

 

光のわずかな方向の差でフォギー効果の強弱が変わる。

ここを押さえながら…

 

「なにこれぇ~!めーーーっちゃかわゆい!!!」

という一枚が撮りたいなぁ(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪

 

 

 

いろいろ試してみたのがここかの写真たち

 

⑪    寝かせてみた

◎焦点距離:70mm 絞り:F/2.8  シャッタースピード:1/400秒 ISO感度:100

 

 

(顔半分に光。ボディは影。光は左上から)

🐻「目ぇ。ママ~~」

 

 

⑫    順光で

バックからこんにちはをさせてみた

◎焦点距離:180mm 絞り:F/2.8  シャッタースピード:1/800秒 ISO感度:100

 

 

⑬    抜ける背景を意識しつつ

◎焦点距離:100mm 絞り:F/2.8  シャッタースピード:1/200秒 ISO感度:100

 

⑭    露出をアンダーに調整をして

◎焦点距離:135mm 絞り:F/2.8  シャッタースピード:1/400秒 ISO感度:100

 

🐻「ねぇ。ママってばぁ」

トビーの輪郭の光と全体のフォギー感を

夕暮れノスタルジーな感じで

 

 

 

 

同一写真の露出を明暗レタッチで変えて

⑮    ハイキー表現

 

⑯     ローキー表現

◎焦点距離:70mm 絞り:F/2.8  シャッタースピード:1/400秒 ISO感度:100

 

フォギーをレンズの前につけるだけで!

幻想的だったり

ドリーミーだったり

情緒的ノスタルジックだったり

自分の表現したいやあらかなふんわりとしたイメージの世界を

表現することが簡単にできます。

 

今回は夕方だったので、明るいよりも夕暮れのノスタルジックさを

表現したかったですね。ハイキーばかりがフォギーの良さではないなと

改めて感じています。いかがだったでしょうか。

 

人物ポートレートにわんちゃん猫ちゃんのペットの撮影にも効果的に

お役立ていただけるのではないでしょうか。

 

背景木漏れ日玉ボケキラキラふわふわのフォギーであるとか

めーっちゃお花畑のふんわりピンクピンクフォギーとか

イルミネーション背景フォギー効果炸裂ポートレートとか

いいとおもうなぁ~~~

(↑ナホが撮れ・・・でしたね♪(;´・ω・)撮りますよっ)

 

 

最後に今回の撮影の中ででてきた

「光のわずかな方向の差でフォギー効果の強弱が変わる。」

ココをもう一度振り返りです。

 

まず3枚の写真をご覧ください。

 

⑰   

⑱   

 

 

⑲ 

⑰⑱⑲ともに…

◎焦点距離:160mm 絞り:F/2.8  シャッタースピード:1/400秒 ISO感度:100

 

これは逆光での撮影ですが、マニュアルモード・

同じ設定で左から右に平行に立ち位置をずらして撮影いたしました。

ミスト効果の強さにかなり違いが出てきてますよね。

 

 

これ、どう捉えましょうか。

マニュアルモードでなく絞り優先モードだったら

どうなのでしょう・・・・

逆光に対して平行移動してもミスト効果は一定なのか・・・

やはり差異はでてくるのか。

改めてまた検証してみることにいたします。

 

 

 

今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。

貴方の周りのちいさなちいさな宝物。

是非フォギーAのふんわり効果で優しい写真に仕上げてみてくださいね♪

 

オオヤマナホでした!

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酒井宏和の感動表現|第20回目は、夜のイルミネーション撮影に、真っ黒なND1024を使ってみました。

Posted: 2018.01.10 Category: 角型フィルター Comment: 酒井宏和の感動表現|第20回目は、夜のイルミネーション撮影に、真っ黒なND1024を使ってみました。 はコメントを受け付けていません。

皆さまこんにちは、角型フィルターの鉄人の酒井宏和です。

第20回目は、夜のイルミネーション撮影に、真っ黒なcokin NUANCES ND1024を使ってみました。

 

有名な撮影地横浜ランマークタワー周辺の遊園地。

 

関東で写真をやっている方で、夜景を撮りに行く定番の撮影スポットかと思います。

三脚を使って絞り込んで、長時間で撮影すると、こんな感じに撮影することが出来ます。

夜の長時間露光なので、これ自体も結構難易度高い撮影です。

 

先ほどの写真とちょっとイメージが変わったかと思います。

立体感や、複雑な感じが出ていませんか?

 

35mmF1.4の単焦点レンズに、cokin NUANCES ND1024を付けて、ISO100、30秒で撮影をしています。

手前の光の軌跡は前ボケになって、後ろの観覧車は後ろボケになっています。

30秒という長時間撮影のため、ND1024のような濃いフィルターでないと露出オーバーになってしまいいます。

 

暗いので、フィルターをつけたままでは、ピントは合いにくいので、ピントを合わせて、マニュアルフォーカスに変更

その後に、フィルターを付けるとスムーズに撮影が可能です。

 

夜でなくても、薄い被写界深度での長時間撮影という、新ジャンルに挑戦してみませんか?

 

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齋藤千歳の感動表現|アラフォー男子の女子力をアップするマクロレンズLENSBABY Velvet 85

Posted: 2018.01.10 Category: LENSBABY Comment: 齋藤千歳の感動表現|アラフォー男子の女子力をアップするマクロレンズLENSBABY Velvet 85 はコメントを受け付けていません。

みなさん、撮ってますか!

ぼろフォト解決シリーズ&Foton電子写真集」というカメラ・写真関連の電子書籍を出版している齋藤千歳です。

年末年始も電子書籍の制作・出版に追われ、さまざまな被写体をいろいろなレンズで撮影させていただきました。

そんななか電子書籍でも、取り上げさせていただいた1本がLENSBABY Velvet 85です。

LENSBABYシリーズの最新作で、独特のソフト効果が得られることが特徴のマニュアルフォーカスレンズです。

35mm判85mmの焦点距離、開放F値1.8と明るい中望遠で、クラシックで情緒的なポートレートが撮影できるため人気となっています。

また、LENSBABY Velvet 85は、最大撮影倍率0.5倍の本格的なマクロレンズであることもチェックしておきたいポイントです。

対応するマウントはニコンF、キヤノンEF……といった細かな仕様は、こちらをご覧ください。

独特のソフト効果は、意図的に発生させたサイデル5収差のうちの球面収差と像面湾曲によるにじむような描写効果を利用したもので、ピントの芯がありながら……といった技術的に詳細な情報は、

Foton機種別作例集159 実写とチャートでひと目でわかる! 選び方・使い方のレベルが変わる! LENSBABY Velvet 85 機種別レンズラボ

SONY α7 II で撮影

監修:小山壯二/著:齋藤千歳/編:太田圭一・齋藤千歳/デザイン:Inori

に電子書籍として、解像力やぼけの形、周辺光量落ちの実写チャートを含め、まとめさせていただきましたので、ぜひご覧ください。

 

使用レンズ:LENSBABY Velvet 85

◎焦点距離:85mm相当 絞り:F/2.8 シャッタースピード:1/80秒 ISO感度:100 +1 1/3補正 (35mm判フルサイズのカメラで撮影)

私は撮影距離やバラの花びらの大きさなどにもよるが、LENSBABY Velvet 85を使ってF1.8からF2.8ぐらいまでの絞りでバラを撮るのが非常に好きです。

撮影協力:花もみじMomijiyama-Design  

 

LENSBABY Velvet 85については、電子書籍などでも詳細に検証しました。

それらの検証の結果、私がLENSBABY Velvet 85をおすすめするポイントは「女子力の高さ」です。

日々せり出してくるお腹、増える白髪に悩む40歳過ぎのおっさんが、なにをいっているのか? と思われるでしょう。

だが、あえて、再度いいます。

LENSBABY Velvet 85をおすすめするポイントは「女子力の高さ」です。

誤解のないように説明すると、なにもいまさら女子力を上げて、男性受けしようとか、ふわふわガーリーな写真で女性受けをねらおうというわけではありません(ゼロでもありません)。

おそらく私、いや私たち、アラフォー男子の心のなかにも、ジェーン・スーさん(←大好きです)のいう「私のなかの小さな女の子」が住んでいます。

「私のなかの小さな女の子」は、いつもガーリーで、女子力の高い心の栄養をほしがっているのです。

各自、好みは違うでしょうが、北海道・札幌ススキノではいまや常識といわれる〆パフェや、妻が喜ぶからという理由で購入する花束、娘へのプレゼント用という名目のかわいらしいスイーツなど、日常の生活のなかで上手に「私のなかの小さな女の子」に栄養を与えられている大人男子は問題ないのでしょう。

 

 

使用レンズ:LENSBABY Velvet 85

◎焦点距離:85mm相当 絞り:F/2.8 シャッタースピード:1/100秒 ISO感度:100 +1補正 (35mm判フルサイズのカメラで撮影)

レインボーカーネーションのアップ。中央部の球面収差によるにじみが美しい。鮮やかな色彩もよい感じに仕上がった。

撮影協力:花もみじMomijiyama-Design

 

しかし、私のように不器用で日常生活のなかで、上手に「私のなかの小さな女の子」に栄養を与えられないアラフォー男子もいると思います。

そしてアラフォー男子には、世の中に対して40歳前後のおじさんとして、演じなくてはならない役割もあるはずです。

私を含め、「私のなかの小さな女の子」に上手に女子力の高い栄養を与えられないアラフォー男子におすすめなのが「女子力の高いLENSBABY Velvet 85」なのです。

いや、アラフォー男子だけでなく、最近「女子力という名の心の栄養」が足りていない、すべての方におすすめのレンズといえます。

日常生活のなかで要領よく女子力を得ることができない、ちょっと不器用な我々に心の栄養を供給してくれるのがLENSBABY Velvet 85といえるのです。

その細やかな心遣いは、外観にも表れています。

 

 

使用レンズ:LENSBABY Velvet 85

◎焦点距離:85mm相当 絞り:左・F/1.8 右・F/16 ISO感度:100 +1 2/3補正 (35mm判フルサイズのカメラで撮影)

絞り開放のF1.8で撮影した左の写真に対して、F16で撮影した右の写真。絞りを開くと球面収差によるソフト効果が写真に女子力をプラスしてくれる。

撮影協力:Angera Est

 

LENSBABY Velvet 85の女子力の高い描写は、すでに花やパフェといった作例で確認いただいていると思います。

しかし、LENSBABY Velvet 85の外観は、どちらかというと、いかつく重厚感のある金属製レンズになっています。

球面収差と像面湾曲からの発生する女子力の高い描写がセールスポイントとは思えない正統派のデザインなのです。

このデザインの効果によって公園で花を撮影しようが、レストランなどでおしゃれな料理を撮影しようとも、誰もおじさんが「女子力の高い心の栄養」を撮ろう? としているとは思わないでしょう。

「ああ、いるよな〜、写真好きのおじさん」という感じで、街の景色のなかに溶け込むことができるわけです。

そうして、密かに女子力の高い写真を撮影、背面モニターで再生して、女子力の高さを再確認したり、パソコンモニターで画像をセレクトしたり、しながら、「女子力の高い心の栄養」を密かに摂取できます。

そのうちの数枚は、SNSやブログなどで公開するのもいいでしょう。

「サイデルの5収差のうちの球面収差による美しいにじみと、周辺部分の像面湾曲によるにじみの複合が……」などといったコメントを付けておけば、

「このふわっとしたバラの花びらの描写がキュートだよな〜」などと、撮影画像を見つめながら、キュンキュンしていることに気付かれる心配はないはずです。

 

 

使用レンズ:LENSBABY Velvet 85

◎焦点距離:85mm相当 絞り:左・F/1.8 左・F/16 ISO感度:100 +1補正 (35mm判フルサイズのカメラで撮影)

ポークジンジャー丼にLENSBABY Velvet 85で魔法をかけてみました。当然、にじみによるソフト描写は得られますが、被写体のチョイスも重要です。

撮影協力:Angera Est

 

絞り開放付近では、どんな被写体にも、そのソフトな描写で女子力を付加してくれるLENSBABY Velvet 85ですが、被写体自体が女子力のあるもののほうが撮影しやすいと思います。

また、絞ると球面収差が収まるので、中央部分はシャープに描写するようになります。

ただし、絞っても周辺部分は像面湾曲の影響で解像力は向上しません。

独特の描写を生かして撮影するのはおすすめですが、単純にシャープに撮影したいなら、LENSBABY Velvet 85で絞るより、普通のレンズを使うことをおすすめします。

効果が強力なので、使いどころは選びますが、ポートレートだけではなくソフト効果を付加できるマクロレンズとしても、LENSBABY Velvet 85は非常におもしろいレンズなのです。

人に見せるということを考えてもおもしろいレンズですが、女子力不足のアラフォー男子としては、撮影時にも、撮影画像を見返すときにも、高い女子力を心にチャージできる「女子力の高さ」がおすすめのポイントです。

ぜひ、一度お試しください。

 

使用レンズ:LENSBABY Velvet 85

◎焦点距離:85mm相当 絞り:F/1.8 シャッタースピード:1/25秒 ISO感度:100 +2補正 (35mm判フルサイズのカメラで撮影)

語源的には「植物標本」を意味するバーバリウム。ビンの質感、光を透過する液体、ドライフラワーの発色がレンズの描写とよく合う。

撮影協力:花もみじMomijiyama-Design

 

 

 

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ラブグラファーゆうの感動表現|やさしくふんわりとしたスムーズなボケ

Posted: 2018.01.10 Category: Tokinaレンズ Comment: ラブグラファーゆうの感動表現|やさしくふんわりとしたスムーズなボケ はコメントを受け付けていません。

写真家の皆さん、こんにちは。ラブグラフカメラマンのゆうです。皆さん、「ボケ」はお好きですか?ラブグラフの撮影でも、背景をふんわりとボカすことで優しい雰囲気を出した写真はとても人気があります。今回は、TokinaのAT-X 24-70mm F2.8 PRO FX Canon EFの「ボケ感」をレポートしたいと思います。
 

早速ご覧ください、この強烈にとろける背景ボケ。
 


◎使用レンズ:AT-X 24-70mm F2.8 PRO FX
焦点距離:70mm 絞り:F/2.8 シャッタースピード:1/100 ISO:250

最大ズームの70mmでは、こんなに滑らかに背景がボケてくれました。クセや違和感を感じさせない、スムーズなボケ感だと思います。では、この間に人物を入れて撮ってみましょう。
 


◎使用レンズ:AT-X 24-70mm F2.8 PRO FX
焦点距離:70mm 絞り:F/2.8 シャッタースピード:1/100 ISO:250

先ほどの緑を前ボケとして入れましたが、こちらも滑らかでスムーズで、ふんわりとしたボケが得られました。ご存知、ボケ感を出すにはF値の小さな単焦点レンズが最適ですが、便利な標準ズームレンズでこのボケ感が得られるのは素晴らしいと思いました。
 

では、ボケないと言われる広角側で撮ってみましょう。

◎使用レンズ:AT-X 24-70mm F2.8 PRO FX
焦点距離:24mm 絞り:F/2.8 シャッタースピード:1/160 ISO:250

ズーム側のようなふんわりとしたボケは得られませんが、被写体にキチッとピントの合った解像感は素晴らしいものがあります。ピントを合わせるときに少しスムーズさが欠けますが、ストレスになるほどではないです。やばい、このレンズだんだん気に入ってきました
(笑)

 

では、24mmで寄ってみましょう。

◎使用レンズ:AT-X 24-70mm F2.8 PRO FX
焦点距離:24mm 絞り:F/2.8 シャッタースピード:1/160 ISO:250

見事に、背景ボケました(笑)それはいいとして、しっかり寄れてこの解像感、素晴らしい
描写力です。使い慣れてくるとこのやっぱりいいですね、便利な標準ズームレンズ。一本は手元に置きたいレンズですが、純正だと結構なお値段がするだけに、このTokinaのAT-X
24-70mm F2.8 PRO FX Canon EFという選択は、コストパフォーマンスを考えても十分にアリだと思いました。ああやばい、欲しくなってきた(笑)

 

では最後に、少し暗くなった夕空を背景に。

◎使用レンズ:AT-X 24-70mm F2.8 PRO FX
焦点距離:24mm 絞り:F/2.8 シャッタースピード:1/40 ISO:640

薄暗い中でもISO640で十分な明るさを得られるところが、はやり大口径レンズの魅力。もう一つ注目したいのが、たまたま通りかかった車のヘッドライトの玉ボケ。美しいまん丸のボケになっています。ストロボを使用した夜景ポートレイト撮影などで、美しい丸い玉ボケを表現してくれそうですね。
以上、今回は「ボケ」に着目してレポートをお届けしました。正直、かなり欲しくなってますこのレンズ(笑)

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馬場 亮太の感動表現|FiRIN 20mm+α7RIIIで切り取る冬の青森、その1。

Posted: 2018.01.10 Category: Tokinaレンズ Comment: 馬場 亮太の感動表現|FiRIN 20mm+α7RIIIで切り取る冬の青森、その1。 はコメントを受け付けていません。


SONY α7RIII+FiRIN 20mm F2 FE MF

◎焦点距離:20mm F11.0 1/250 ISO200 

すっかり2018年も始まってしまいましたが、本年も引き続き宜しくお願いいたします。
昨年まではソニーα9にFiRIN 20mm F2 FE MFを組み合わせた形で日々のスナップを切り取ってきましたが、2018年からは昨年末に発売されたα7RIIIを使ったスナップもお届けします。α7RIIの高精彩な描写とα9の操作性を引き継いだ期待の新機種α7RIII、既に巷での評判も上々ですが、FiRIN 20mmとの組み合わせも好印象。まずは年初に訪れた妻の実家のある青森で切り取った冬のスナップから。


SONY α7RIII+FiRIN 20mm F2 FE MF

◎焦点距離:20mm F2.0 1/250 ISO1250 / body: α7RIII(ICLE-7RM3)

青森の朝、最初の一枚は窓に付いた水滴。やや高めのISO感度でもノイズが少なく、ピントが合った水滴はシャープに描写された。この後、窓を開けて外の風景を撮ろうと思ったのだが、あいにく二重窓の外側の窓が凍結して開かなかった。ちなみに1枚目のカットは翌日同じ窓から早朝に撮ったもの。


SONY α7RIII+FiRIN 20mm F2 FE MF

◎焦点距離:20mm F5.6 1/250 ISO160 / body: α7RIII(ICLE-7RM3)

農機具などを収めた納屋の壁面。過ぎた時間を感じる板壁や石の土台、中に吊してある作業服のメッシュまで細かく描かれているのは、さすがはFiRIN、α7RIIIの高画素にも問題なく対応できている。周辺の流れも一切ない。


SONY α7RIII+FiRIN 20mm F2 FE MF

◎焦点距離:20mm F2.0 1/50 ISO3200 / body: α7RIII(ICLE-7RM3)

家から漏れた明かりで撮ったタイヤ痕。ほぼモノクロの世界だが、データ自体はカラー。陰影だけで様々な表情を見せてくれる雪の写真は、普段雪に触れることが少ない東京の人間には新鮮で、ついついシャッターを切る数も増えてしまう。


◎焦点距離:20mm F13.0 1/320 ISO100 / body: α7RIII(ICLE-7RM3)

雪に覆われた岩木山。津軽富士と呼ばれるだけあって、その稜線は富士山のように美しく、富士山よりも勇ましい。正直20mmで撮るには遠すぎた気もするが、つかの間の青空と雪積もる畑に浮かぶ岩木山は、青森の冬らしい画を切り取れた気がする。


SONY α7RIII+FiRIN 20mm F2 FE MF

◎焦点距離:20mm F2.0 1/250 ISO640 / body: α7RIII(ICLE-7RM3)

弘前のソウルフード「中みそ」のラーメン。妻の実家に訪れたら必ず食べることにしている。ニンニクとショウガが効いた甘めの味噌スープに絡む細めの麺と、煮込まれたたっぷりの野菜がうまい。帰省した人々が訪れていたのか、客席は一杯だった。ちなみに写真のラーメンは辛さを追加した2辛。


SONY α7RIII+FiRIN 20mm F2 FE MF

◎焦点距離:20mm F11.0 1/250 ISO200 / body: α7RIII(ICLE-7RM3)

中みそが入っている弘前のデパート「中三」横の広場にて。屋根が屋根として機能していないのは、積もる雪に潰されない雪国ならではのものなのか、デザインなのかはわからない。


SONY α7RIII+FiRIN 20mm F2 FE MF

◎焦点距離:20mm F11.0 1/250 ISO2000 / body: α7RIII(ICLE-7RM3)

灯油を配達する車のメーター。かなり年季が入った姿をα7RIIIとFiRINがシャープに収めてくれる。灯油は雪国のライフラインなのだろう、正月でも忙しく次の家へと走り去って行った。

当然だが青森の冬は厳しい。青空が見えたかと思えば、数時間後には雪雲で覆われる。太陽が出ているので手袋もせずに外に出かけたら、シャッターを切り続けている間に指先が冷やされて、ダウンのポケットで回復してはシャッターを切る、の繰り返し。そして普段より早いサイクルで訪れる尿意。写真撮影にも厳しい環境であることは間違いが、普段撮れない光景を撮ることに夢中になった約2日分のカットがまだあるので、次回も青森でのFiRINスナップをお届けします。改めて今年もよろしくどうぞ。。


SONY α7RIII+FiRIN 20mm F2 FE MF

◎焦点距離:20mm F6.3 1/250 ISO320 / body: α7RIII(ICLE-7RM3)

 

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