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馬場 亮太の感動表現|FiRIN 20mmで撮る東京スナップ1。

Posted: 2017.09.06 Category: Tokinaレンズ Comment: 馬場 亮太の感動表現|FiRIN 20mmで撮る東京スナップ1。 はコメントを受け付けていません

使用レンズ:Tokina FíRIN 20mm F2 FE MF

◎焦点距離:20mm 絞り:F/ 5.6 シャッタースピード:1/500秒 ISO感度:100 

 

ブログ/Blogというのは日記のようなもので、直近の最新の出来事を綴るのが一番なのだろうけど、天候の悪い日々が続いた東京の8月。写真のブログで雨の光景ばかり続くのもいただけないので、今回はこの夏に仕事やプライベートの合間に撮った東京の各地でのスナップをちょっとした文章と共に。

 

使用レンズ:Tokina FíRIN 20mm F2 FE MF

◎焦点距離:20mm 絞り:F/ 11 シャッタースピード:1/125秒 ISO感度:250 

 

「東銀座/170721」仕事の打ち合わせで訪れた会社が歌舞伎座を見下ろせる位置にあったので、思わず窓から撮った一枚。光の具合も良く、窓ガラスの映り込みもなく撮影することができたが、地上や正面からではわかりにくい後ろのビル群と一体化された構造、屋根上にある空中庭園など、このアングルでしかわからないものがいくつも見える。20mmという画角もちょうど良かった。

 

使用レンズ:Tokina FíRIN 20mm F2 FE MF

◎焦点距離:20mm 絞り:F/ 13 シャッタースピード:1/640秒 ISO感度:200 

 

「新宿/170722」新宿の京王デパート屋上から撮った新宿新都心ビル群の一部。屋上には名物のビアガーデンの設備があり、通常のアングルでは色々余計なものが写ってしまうので、水平を崩して空が大きく入るように撮ってみた。青空が広がる7月の東京、この時期の暑さがとても懐かしい。ちなみに、新宿ビル群の中でも個性的なデザインのモード学園コクーンタワー、私の娘は「指のビル」と呼んでいる。

 

使用レンズ:Tokina FíRIN 20mm F2 FE MF

◎焦点距離:20mm 絞り:F/ 9 シャッタースピード:1/200秒 ISO感度:100

 

「池袋/170820」天気が悪い日が何日も続いていた頃、サンシャイン60の展望台から、FiRINのフードを窓ガラスに付けて映り込みがないように撮った写真。詳細な街並をしっかり描写できるFiRINの性能は相変わらず素晴らしい。ちなみにサンシャイン60の展望台はリニューアルしてからただの高層ビルの展望台ではなく、いくつかのエンタメ的な演出要素が加わっている。これは好みが分かれるところだが、子どもと行くのには楽しい場所に仕上がっていると思う(実際一緒に行った娘は楽しんでくれた)。

使用レンズ:Tokina FíRIN 20mm F2 FE MF

◎焦点距離:20mm 絞り:F/ 11 シャッタースピード:1/125秒 ISO感度:1000 

 

「池袋/170822」2日後に再び池袋。というのも、8/20に娘にせがまれて行ったサンシャイン60で開催中の某イベントがあまりにも混みすぎていて入れなかったため、リベンジとして再び来たからだ。嫁娘がイベントに行っている数時間、運転手兼カメラマンの私に出来ることと言えばシャッターを切ることだけ。サンシャイン60周辺でひたすら撮りまくっていた中の一枚は、最上階には水族館もあるワールドインポートマートビルの壁面のオブジェ。後から取って付けた感が強く違和感もあるのだが、被写体としては面白い。

 

使用レンズ:Tokina FíRIN 20mm F2 FE MF

◎焦点距離:20mm 絞り:F/ 2 シャッタースピード:1/8000秒 ISO感度:100 

 

「中野/170902」やっと天気が良くなってきたと思ったら、やや気温は低く早くも秋のような空気になった9月最初の週末。娘と散歩をしに行く際、最近使っていなかったカメラを持たせたところ、パパと同じソニーのカメラだということでとても気に入ってくれた。開放で背景がナチュラルにボケてシチュエーションを感じるポートレートが撮れるのが広角大口径の良さ。開放F2で撮る時は太陽をぜひ味方にしたい。

 

使用レンズ:Tokina FíRIN 20mm F2 FE MF

◎焦点距離:20mm 絞り:F/ 11 シャッタースピード:1/250秒 ISO感度:800 

 

「中野/170904」再び雨の東京。JR中野駅、総武線のホームから撮った駅前の集合住宅。昭和のような雰囲気がモノクロにすることで一層際立つ。中野サンプラザ含め、今後数年で中野駅周辺は大規模な再開発が行われるとのことで、恐らくこの団地も消えていくことになるのだろう。それがこの街に取って良いことなのか悪いことなのかはまだ分からないが、見慣れた風景が消えることは少なくとも中野生まれの人間には悲しいことだ。

いよいよ今週末、私のルーツがあるあの島へ行くことになった。次回ブログではそこで撮った写真を掲載する予定だが、天候不良ですぐに飛行機も船も欠航するので行けない可能性もあり、確約できないのが痛い。ちなみにうまく島に渡れて写真が撮れたとしても、結局は今回同様「東京」のスナップ、であることには違いないのだが。

 

使用レンズ:Tokina FíRIN 20mm F2 FE MF

◎焦点距離:20mm 絞り:F/ 11 シャッタースピード:1/250秒 ISO感度:800 

「中野/170901」東京の秋はもうすぐだ。

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國政寛の感動表現|色とりどりの秋はマクロが楽しい季節です!

Posted: 2017.09.06 Category: マクロ撮影 Comment: 國政寛の感動表現|色とりどりの秋はマクロが楽しい季節です! はコメントを受け付けていません

暑い夏が終わって、もうすぐ色とりどりの花が咲きはじめる季節がやってきます。
そんな季節を前に、マクロ撮影についておさらいをしておきましょう!

『だいじな宝物』

~空からもらったお星さま
 だいじにだいじにぶら下げて~

マクロ撮影では、花全体を写す必要はありません。
その花の特徴的な部分にぐぐっと迫って撮ってみましょう。

リコリス(彼岸花の仲間)の特徴は、大きくカーブを描くシベ。
そのシベにピントを合わせ、花びらの部分はボカしました。
雨の後だったので水滴がついて、いいアクセントになっています。

第一回目でも書きましたが、マクロレンズを使うと、普通のカメラで撮るよりも、ずっと被写体に近づいて画面いっぱいに大きく写すことができます。
でもマクロ撮影の魅力は、単に大きく写ることだけではないんです。
被写体に近寄って大きく写すことでピントの合う範囲が狭くなり、ピントの合っていない部分が大きくボケる。
それによって、見慣れたはずの風景が肉眼では見えない不思議な世界となって目の前に広がる。
これがマクロの一番の魅力です。

『はばたけ』

~力強く
 天までとどけ~

バラの花にマクロレンズの最短距離付近まで近づいてみました。
ピントを合わせたシベの部分以外がふわっと大きくボケています。
マイナス補正で撮影したことで、背景が黒く落ち、濃厚な赤色が強調されました。

次に、ほとんど同じ撮影位置で、今度はピントを花びらに合わせてみます。
すると、シベの部分が黄色いボケとなり、奥の花びらもより大きくボケました。

『静かな想い』

~ゆらゆらと
 静かに燃やして~

このように、ピント位置を変えることでボケ方も大きく変わり、まったく違ったイメージの写真になるんです。
このボケをコントロールすることがマクロ撮影の楽しみの一つです。

ちなみに、このような撮影の場合、オートフォーカスではほとんどピントを合わせることはできません。
マニュアルフォーカスに切り替えて、自分で合わせたいところにピントを合わせる必要があります。
AT-X M100 PRO Dは、ピントリングの幅も広く動きもなめらかですので、マニュアルフォーカスでのピント合わせも快適です。

『届きますように』

~空に向かって手を伸ばし
 君にささげるプレゼント~

これは、ひまわりの中心部を横からアップで撮ったものです。
さわさわと風で揺れているかのようなシベの上に小さな滴がちょこんと乗っていました。
普通、ひまわりを見るときは正面から見ますよね。
いつもどおり何気なくひまわりを見ていたら、こんな小さな滴には気が付かないと思います。
でもこうして横からマクロレンズで近づいてみると、今まで見ていたのとは違ったひまわりの表情が見えてくるんです。

綺麗な花を前にすると、さっそくカメラを出して早く撮りたくなる気持ち、わかります。でもちょっと立ち止まって被写体をよ~く観察してみてください。
右から左から、上から下から斜めから……。
しっかり被写体を観察してみると、今まで見えなかったいろんな表情が見えてくるはずです。
そこでこんな滴を発見したら……感動ですよね!
そう、そんな感動が呼び起こされたときに初めて、カメラを構えてシャッターを押してください。

『ぐ~るぐる』

~ぐるぐるまわるその奥に
 どんな世界が待ってるの~

マチルダという、とても清楚で美しいバラ。大好きな花のひとつです。
やわらかく巻き巻きした花びらの中をそっと覗いてみると、こっそり隠れた一粒の滴を見つけました。
滴にピントを合わせることで、渦のように巻かれた花びらが不思議なボケを描いてくれました。

さあ、マクロレンズを持ち出して、いろんな感動を見つけに行きましょう!

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光川十洋の感動表現|「下からのぞく」

Posted: 2017.09.06 Category: Tokinaレンズ Comment: 光川十洋の感動表現|「下からのぞく」 はコメントを受け付けていません

花の撮影では、いろいろな要素で表情が変わってきます。光の当たり方の違いで、花の紹介に使えるような柔らかい光で順光の場合、透かして見える個性的な世界など、バリエーションが出てきます。花を主役にした時、脇役につぼみや葉を配することや、背景の丸ボケ(玉ボケ)を意識することも表現が広がります。ここでは、花を見る角度を低くして、近づく世界を超広角ズームで表してみます。

ハチやチョウの眼ではこんな感じかな、と想像してみるのも楽しいものです。思い切り花に近づいて見て、見上げてみると、感動表現ができそうに思ってきます。「下からのぞく」とは、おやっ?と思う言葉ですが、写真用語では、れっきとした「ローアングル」の世界です。世界的にも有名な小津安二郎監督作品は、見上げはしないのですが低い場所から見た世界(ロー・ポジション)を導入して、安心感のある新鮮な感動を与えています。

花を大きく撮影する場合、撮影機材としてはマクロレンズと三脚がすぐ頭に浮かぶところですが、超広角ズームレンズがあれば、花が大きく撮れ、背景の描写がはっきりします。APS-Cサイズのカメラなら、フルサイズに比べて、被写界深度も深くなり手前から遠くまでシャープに描写でき、手持ち撮影で機動的に動くこともできます。カメラの構造のひとつ、バリアングルファインダーなら便利です。が、そうでない場合、ライブビュー撮影ということでことでも構図は決めやすいです。

「下からのぞく」は、アングルの工夫のひとつです。モデル撮影や、チアガールなどの撮影時には、悪質な「ローアングラー」にならないように、マナーよく撮影をしていきたいものです。

 

 

「三島梅花藻の里」のミシマバイカモは、通年咲いていると聞いています。すぐ目の前からの撮影も可能ですので、超ワイドズームレンズを付けたカメラで、オートフォーカスにして、手を伸ばして撮影しました。

 

使用レンズ:Tokina AT-X 12-28 F4 PRO DX

◎焦点距離:12mm 絞り:F/20  シャッタースピード:1/40秒 ISO感度200   -2/3補正(APS-Cサイズカメラで撮影)

 

青空のもとネモフィラの群生が見事な丘で、よく見ると白いネモフィラが見つかります。ひざまづいて、マニュアルフォーカスにして、眼で白い花にピントを合わせます。絞りを絞れば、広角レンズの特長で手前から遠くまでパンフォーカスに撮ることができます。

 

使用レンズ:Tokina AT-X 12-28 F4 PRO DX

◎焦点距離:12mm 絞り:F/20  シャッタースピード:1/80秒 ISO感度100  (APS-Cサイズカメラで撮影)

 

タンポポやハルジオンは、農道によく見られます。あたりまえすぎて撮影者の関心が薄くなりがちですが、超ワイドズームレンズを使えば、雑草と背景の描写が一体化して、春の息吹という感動表現ができます。つぼみが下を向いていることにも気がつきます。

 

使用レンズ:Tokina AT-X 12-28 F4 PRO DX

◎焦点距離:13mm 絞り:F/16  シャッタースピード:1/100秒 ISO感度100  (APS-Cサイズカメラで撮影)

 

快晴の空に花を広げている黄色のケシ。風にゆっくり揺られてはかなげなところも美しいのですが、撮影ではカメラをほぼ真上に向けます。このレンズの特長である速いAF(オートフォーカス)が便利です。花が暗くならないように、わずかにプラス補正します。

 

使用レンズ:Tokina AT-X 12-28 F4 PRO DX

◎焦点距離:12mm 絞り:F/22  シャッタースピード:1/100秒 ISO感度200   +1/3補正(APS-Cサイズカメラで撮影)

 

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酒井宏和の感動表現|夕日を確実にきれいに撮る方法とは

Posted: 2017.09.06 Category: 角型フィルター Comment: 酒井宏和の感動表現|夕日を確実にきれいに撮る方法とは はコメントを受け付けていません

皆さまこんにちは、角型フィルターの鉄人の酒井宏和です。

第7回目はcokinのA198、A197フィルターをご紹介します。

このフィルターはオレンジ色のグラデーションになっています。

 

[cokin A197]

[cokin A198]

写真をやっていると、鮮やかな夕日を撮影したい。

と思うのは自然のことかと思います。

当たり前ですが、夕日は1日に一回。

 

 

雨の日も、曇っている日もあって、太陽自体が見れない日も多いもの。

ただ、懲りずに通っていると、良い夕日に出会えます。

とは言え、なかなか、素晴らしい夕日に出会うのは難しいもの

 

 

フィルターではなく、撮影技法で行くと、望遠で赤いところだけ切り取る

カメラの設置を露出アンダー、ホワイトバランス日陰等設定したりします。

台風の後とか、悪天候の後は、夕日が赤くなる確率が上がります。

 

 

この日は、A198のフィルターを使いました。人のシルエットが写っている写真もフィルター装着しています。

色々、設定をいじるよりも、夕日の色に近いこのフィルターを使った方が自然な感じに仕上がります。

 

A198とA197の違いは、濃さの違いです。

両方持っていて、その時々によって使い分けるのが理想ですが、どちらか一枚であれば、濃いめのA198が、おすすめです。

 

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オオヤマナホの感動表現|第7回「光のベールを纏う」フォギーBの魅力

Posted: 2017.09.06 Category: ソフトフィルター Comment: オオヤマナホの感動表現|第7回「光のベールを纏う」フォギーBの魅力 はコメントを受け付けていません

みなさまこんにちは!オオヤマナホです。 

なんだか今年の夏はあったようななかったような… 

すっきりとしない天気が続いているなとおもったら、もうなんと秋来てしまったの? 

…というわけで長袖を着ながらおおくりする第7回目。 

今回は「フォギーB」になります。 

フォギーBのスペックはこちらから。 

 

 

今回の写真をピックアップしながら夏を恋しくおもっているとか言う 

私は暑いの超苦手。…なので恋しくなんてウソいうんじゃない(・∀・)ニヤニヤ 

とかわけわからないことをブログ書きながら常に心の中でブツブツ言っています。 

 

さて本題に。 

まずはフィルターなしの画像確認からしてみましょう。 

 

(色調補正・色被り補正その他諸々の調整はしないで基本撮って出しでの比較になります。 

作品とする場合は丁寧に仕上げていきますが、こちらのブログ内では比較することがメインなので 

撮って出し基本にしています。)

 

撮影時の状況 

夏の日差しを感じさせる5月末のお昼前。(Canon7D  35mm ISO200 f2.8 AVモード) 

 

フィルターなし 

 

 (写真1)

色調は少し調整をしたいところですが、帽子・髪・顔の輪郭・目口鼻のくっきり感。 

このあたりに注意しながら見比べてみてください。 

 

 

CASE1: 効果の強いBタイプでの比較をしてみましょう 

 

 

プロソフトンBの場合 

 

 (写真2)

境界・輪郭を滲ませるプロソフトンBの効果がでていますね。 

ちょっと目のあたりにズームしてみるとこんな感じに・・・。 

 

 

 (写真2 ズーム)

ピントがあっていないわけではないことがわかります。 

やわらかく光を滲ませながら拡散しています。 

 

 

ではフォギーBではどんな表現になるかみてみましょう 

 

フォギーB 

 

(写真3)

(写真3 ズーム) 

この(写真3)フォギーは(写真2)プロソフトンBと画角・構図が似ているかと思います。 

プロソフトンとフォギーの効果の比較も効果の弱いAタイプよりもこちらのB同志を 

比較するとわかりやすいですよね。 

プロソフトンは「滲ませる」 

フォギーは「光を纏わせる」 

言葉で表すならそんな印象を私は感じています。 

 

 

(写真4) 

この(写真4)はその上の(写真3)と似ていますが、微妙に変わってくる。 

そんなわずかな光の角度の差でフォギー効果の表す表情の違いが 

でてくるものです。 

画像を拡大しながら行ったり来たりしながら比較をしてみてください。 

 

 

(写真5) 

 

 

 

(写真6) 

引きで撮ってみるとこんな感じに。 

周囲の空気感もミストの中にいる印象になります。 

 

(写真6 ズーム) 

 

 

 

それでは次に室内の場合をフォギーAとの比較から見比べてみましょう。 

 

【CASE2】室内 フォギーAとBの違い 

 

フォギーA 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は敢えてどの写真がフォギーA。どこからがBという 

境目をいれませんでしたが、お分かりになるでしょうか。 

 

フォギーA: a~e 

フォギーB: f~n 

が正解です! 

 

白い空間の中の光の中ではフォギーのミスト効果がわかりやすいかと思います。 

フォギーは「光を纏わせる」と書きましたが、ベールを被せたような表現ともいえると思います。 

私的にはこのフォギーの効果が好きですねぇ~。二番目に(・∀・) 

一般的には中望遠レンズにはAタイプをおススメしています。焦点距離が長くなるほど 

そのソフト効果が強く出るためです。広角から標準レンズはBタイプもOK! 

ここまで第1回から7回まではほぼ35㎜レンズをつかっていますので焦点距離とソフト効果の違いについてはまた別記事にしたいと思います。 

ただ、ソフトフィルター効果を活かした作品作りをしていくにはBタイプをつかう思い切りの良さもあってもいいのかもしれません。 

幻想的な光の世界を演出できるとおもいます。 

 

また、モデルさんの撮影の時に試し撮りで効果の強い フォギーBで撮った写真を共有するとモデルさんのテンションは上がります。 

これは実に効果的! 

photonext2017ではめっちゃテンション高くお話した「アレ」です(・∀・) 

知っている人は知っているというアレね(・∀・) 

 

知らない人もいずれは知るかも? 

という、イミフな終わり方で今回のフォギーBのお話は終わりまーす。 

 

え?今週いつになくテンション低かったですか? 

色文字も大きい文字もなくってつまんなかったですか? 

( ̄― ̄)ふふふふ。 

 

 

オオヤマナホでした~~~~~!!! 

 

 

次回はいよいよ登場です。私の大好き一押しフィルターの登場です!!! 

めーっちゃテンション高くやる(つもり)(・∀・) 

 

今週も最後まで読んでくださりありがとうございました^^ 

 

 

 

P.S  今回全写真のモデルさんはHikaruちゃんでした^^ 

当ブログTOP画面にもなっていただいています。 

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