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馬場 亮太の感動表現|FiRIN 20mmと伊豆大島へ渡る。

Posted: 2017.07.26 Category: Tokinaレンズ Comment: 馬場 亮太の感動表現|FiRIN 20mmと伊豆大島へ渡る。 はコメントを受け付けていません

SONY α9+FiRIN 20mm F2 FE MF

◎焦点距離:20mm 絞り:/F2  シャッタースピード:1/5000秒 ISO感度:100 

 

前回書いたとおり、私のルーツは伊豆諸島の八丈島にある。なもので、本当であれば八丈島の風景を切り取ったものをお見せしたかったのだが、たまたま直近の仕事で伊豆大島に行く機会があったので、今回はFiRINと共に旅立つことに(八丈島はまたいつかの機会に…)。

伊豆大島に渡る手段は2つ。一つは東京・竹芝や熱海などから東海汽船の高速ジェット船で行くルート(約1時間45分)、もう一つは調布飛行場から飛行機で行くルート(約25分)。以前高速ジェット船で大島に行ったことはあるが、今回初めて調布飛行場から飛行機、しかも小型機で行くことになり出発前から気分が上がっていた。かつては羽田空港と大島空港を結ぶANAの空路があったが、2015年に撤退してからは、調布飛行場からの空路のみになっている。この調布から乗る飛行機はドルニエ228という国内ではこの路線でしか乗れないという19人乗りのプロペラ機だ。


SONY α9+FiRIN 20mm F2 FE MF

◎焦点距離:20mm 絞り:F/11  シャッタースピード:1/200秒 ISO感度:100 
 

調布飛行場2階から滑走路とドルニエ228を望む。水平垂直が決まったときの心地よいパース感は歪みのない広角レンズならでは。

この飛行機は左右2列しかないため、全席窓側となる。飛行機のバランスを取るために、事前に申告した乗客の体重によって座席振り分けが行われるが、偶然にも操縦席の真後ろの最前列に座ることができたため、プロペラが目の前の好位置。プロペラ機は昔、八丈島に行くときに乗っていたYS-11以来で、やや興奮気味でシャッターを切った。

SONY α9+FiRIN 20mm F2 FE MF

◎焦点距離:20mm 絞り:F/11  シャッタースピード:1/200秒 ISO感度:200 -0.7補正
>1/200でもこの残像感。こちらも窓越しでの撮影だが、プロペラ先端の映り込みや細かいリベットなどきれいに写すことができた。

 

小さい飛行機ならではのジェットコースター感覚を楽しみつつも、東京を離陸してからたった25分で大島空港に到着。到着してすぐに仕事が始まったのでその際のカットは載せることができず、仕事が終了し夕方ホテルにチェックインした後にα9+FiRINを持って近くの港へ出かけた。18時を過ぎ日も落ちて夕景を撮ることが出来なかったが、薄暗い光の中の桟橋は島ならではの心地よい雰囲気が漂っていた。

SONY α9+FiRIN 20mm F2 FE MF

◎焦点距離:20mm 絞り:F/11  シャッタースピード:1/125秒 ISO感度:2000 -1補正

>観光客で賑わう元町港の桟橋もこの時間には人がほとんどいない。ISO2000という高感度だがノイズ感はそこまで気にならない。

 

SONY α9+FiRIN 20mm F2 FE MF

◎焦点距離:20mm 絞り:F/11  シャッタースピード:1/125秒 ISO感度:4000 -2補正 

>良くも悪くも東京から近すぎるせいか観光客のほとんどが日帰り。なので最終便が出た後の元町港船客待合所前は商店も閉まりかなり寂しい。

翌日。あいにく朝から大雨が降っており、写真を撮るにはとても残念な条件に。とは言え、せっかく来た島(東京から近い島、ではあるが)。仕事と雨の合間を縫ってシャッターを切ることにした。
訪れたのは、大島の東側にある海のふるさと村キャンプ場。きれいに整備されたキャンプ場でフリーのテントスペース、常設のコテージや大型テントもあり、快適にアウトドア遊びが楽しめそうだ。平日に訪れたということもあり(そして雨の中ということもあり)、客は誰もおらずひっそりとしていた。東京から近いこともあり、恐らく夏は観光客が多く集まると思うが、

SONY α9+FiRIN 20mm F2 FE MF

◎焦点距離:20mm 絞り:F/11  シャッタースピード:1/125秒 ISO感度:100 -0.7補正
>キャンプ場へと続く吊り橋から山を望む。低い雲に覆われているが、自然の緑の凝縮感が島ならではの風景だ。

SONY α9+FiRIN 20mm F2 FE MF

◎焦点距離:20mm 絞り:F/11  シャッタースピード:1/160秒 ISO感度:100 -0.7補正
>常設のテントサイトから海を望む。青い空と海、という訳にはいかないが。我が八丈島にもこんな施設をぜひ作って欲しい。

大勢を引き連れたロケなどでは、天気が悪くなるとスタッフの誰かを雨男だの雨女だのと根拠もなく言い合ったりするが、今回の撮影は私一人だったので運が悪いのは自分のせいだ。東京の島、それもたった25分で来ることができる島だが、やはり島には晴れが似合う。海の青と森の緑の濃さ、夕日が作る海の空のグラデーション、邪魔する光源が無い広く澄んだ星空など、離島には撮影するのに魅力的な場所がいくらでも広がっている。ぜひ一度東京の島にも訪れていただきたい、晴れの日に。

SONY α9+FiRIN 20mm F2 FE MF

◎焦点距離:20mm 絞り:F/2  シャッタースピード:1/5000秒 ISO感度:100 

 

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伊藤宏美の感動表現|初夏を走る列車

Posted: 2017.07.26 Category: Tokinaレンズ Comment: 伊藤宏美の感動表現|初夏を走る列車 はコメントを受け付けていません

鉄道写真を撮りに出かけると、

毎回、季節によって違う花が咲くように、光も景色も様々だと感じます。

「もう一度撮りに来るから。」と思って、楽しみに残していた景色になかなか出逢えないこともあり、それもまたワクワクします。

 

新潟~福島を走る磐越西線もそのひとつです。

ここの橋は、去年、どうやって撮ろうかと探検しながら悩んでいる時に、トラス橋に光が当たっている事に気がつきました。

今年はAT-X 14-20 F2 PRO DXを手に入れたので、早速、同じ時期に挑戦しに行きました。

 

トラス橋の迫力と力強さも出したかったので、あえて近場からの立ち居地を選び、みごとに全様を収めることができました。

また、トラス橋の間にナンバープレートが見える瞬間を狙ったのですが、画面の端近くにあるにもかかわらず、見事な描写力でしっかりと文字を読む事ができます。

さらに、優れたシャープネスを発揮するこのレンズは、トラス橋の細部の質感までしっかり表現でき、大満足でした。

 

AT-X 14-20 F2 PRO DX

◎焦点距離:20mm 絞り:F/13  シャッタースピード:1/1000秒 ISO感度:100 

 

小淵沢から出発する小海線も、大好きな場所です。季節ごとに遊びに行くのですが、今年も田植えの時期にも行く事ができました。

背景の山と田植えの終わった田んぼの風景を広く撮影しました。広い絶景の中を進む可愛い列車を小さめに写すために、広角レンズを選びました。

広い風景も見てもらえるように、主役の列車は真ん中ではなく端においたのですが、このレンズは、広角でも安心して主役を端に寄せられる歪みの少ない優秀なレンズです。

画面1番端の稲までシャープに撮影できました。

 

AT-X 14-20 F2 PRO DX

◎焦点距離:20mm 絞り:F/13  シャッタースピード:1/400秒 ISO感度:400

 

この日は、同じ場所の夕方も、続けて撮影しました。

夕焼けを期待していたので、空がたくさん入る構図になるように、縦位置で待ち構えていましたが、残念ながら、夕焼けには出逢えませんでした。

でも、撮影してみると、繊細な雲と、思った以上の綺麗なブルーを表現できていて「これが噂のトキナーブルーの色なのか。」と感激しました。

今度は、綺麗な夕焼けも、このレンズで撮影したいとさらに欲が出てきました。

 

AT-X 14-20 F2 PRO DX

◎焦点距離:14mm 絞り:F/9  シャッタースピード:1/250秒 ISO感度:1600

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國政寛の感動表現|マクロ撮影にぴったりな三脚とは?

Posted: 2017.07.26 Category: マクロ撮影 Comment: 國政寛の感動表現|マクロ撮影にぴったりな三脚とは? はコメントを受け付けていません

マクロレンズで最短撮影距離近くで撮影する場合、被写体が拡大される分、手持ちだとブレやすくなります。

ピントの合わせもシビアになりますので、やはりマクロレンズで撮影する時には三脚を使ってしっかり撮影したいものです。

今回は、そんな大事な三脚のお話です。

 

一口に三脚と言ってもいろいろな種類があって、どれを選んでいいのか迷っちゃいますよね。

お店の三脚コーナーに行けば、大小様々な三脚がズラリと並んでいて壮観です。

カタログを見ても、アルミやカーボン、大型・中型・小型、3段と4段、3ウェイ雲台や自由雲台、などなどいろいろ書かれていて、一体どれを選べばいいのやら。

 

基本的に三脚は大きくて重いものが安定していて良いと言われます。

それならばと大きな三脚を買っても、大きく重く持ち運びが不便で結局撮影に持っていかなくなった……。では意味がありませんね。

例えば、 プロ用の大きな一眼レフカメラに大砲のような望遠レンズを付けてカッチリとした風景写真を撮るのならば、そんな三脚も必要になってくるでしょう。

でも、マクロ撮影だけに関して言えば、そこまでのものは必要ありません。

かと言って、旅行用の小さな三脚ではカメラレンズの重さに耐えられず、かえってブレを招くことになりかねません。

 

ではマクロ撮影に適した三脚とは、どんなものでしょう?

こういうポイントをチェックしてみてください。

 

・材質は軽くて丈夫なカーボン

・地上最低高ができるだけ低くなるもの(←コレ一番重要!)

・脚の段数

 

上記の条件に合った三脚の一つがこの「SLIK ライトカーボンE84」です。

名前の通りカーボン製で軽く、縮長(三脚持ち運び時の長さ)も555mmとコンパクトなので、電車での持ち運びもそれほど苦になりません。

 

上記の写真は、普通に三脚の脚を開き、脚を伸ばさず一番低いアングルにセッティングした場合です。

これではもっと低い位置の花を撮りたい場合には使えませんね。

でもご安心下さい。

この 「SLIK ライトカーボンE84」なら、 地上最低高が290mmまで低くなるのです。

その仕組みがこれ。

センターポールをくりくり回していくと……2つに分割されてしまいました。

壊れたわけではありませんのでご安心下さい。

こうすることで、短いセンターポールとして使用できるのです。

とは言え、これだけでは三脚の高さは変わってませんよね。

実は、脚の付け根にあるスイッチをカチッと引くことで、通常よりも大きく脚を開くことができるようになるのです。

脚の開脚角度は三段階で、一番開くとここまで低くすることができます。

これで、低い位置に咲いている花も楽々撮れるようになりますね!

 

こちらは通常の高さからちょっと見下ろして撮った写真。

そして低い位置に三脚をセットして撮った写真。

虫も花も真横から見るアングルになり、まるで虫の目線で世界を見ているようです。

 

こちらも通常の高さで撮った写真です。

そして低い位置に三脚をセットして撮った写真。

花を見る目線の高さも変わりますが、同時に背景の花の入り方も変わるのが分かると思います。

このように、目線を低くすることで背景に変化を付けることもできるのです。

 

脚の段数についてですが、一般的には、3段と4段があり、どちらでも好みで構いません。

同じクラス(脚を伸ばしたときに同じぐらいの高さになる)の三脚なら、3段より4段の方が足の長さは短くなります。

つまり足が短い分、4段の方が脚を開いた時により低くすることができ、またより狭い場所で使用できるということなんです。

こういった点から、マクロ撮影をメインに考えるなら、4段の三脚をお薦めします。

 

最終的にどのぐらいの大きさ重さの三脚がいいのかは、使用している機材によっても変わってきます。

ケンコー・トキナー(SLIK)のサイトでは使用機材を選択すると適した三脚の一覧が表示されるページがありますので、そちらも活用してどの三脚がいいか確認してみてくださいね。

 

そして三脚選びでもう一つ大事なのが、カメラを乗せる雲台。

これについては、次回お伝えしたいと思います。

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オオヤマナホの感動表現|プロソフトン(A)の魅力に迫る

Posted: 2017.07.26 Category: ソフトフィルター Comment: オオヤマナホの感動表現|プロソフトン(A)の魅力に迫る はコメントを受け付けていません

「簡単!便利!つけるだけ!」やわらか表現・プロソフトンAの世界

 

 

こんにちは!オオヤマナホです。

先週の記事の頃鳴き始めた蝉もかなりの勢いをましましたねー!

大合唱歌いまくりで煩い煩い!

…でも蝉の声がなくなったら気の抜けたサイダー…

だったらわたしたちカメラ-はカメラで夏をブッタギリしちゃいましょ。

必殺アイテムは…もちろんフィルター各種!!!

ソフトフィルターのポジションはマル秘アイテムでどうでしょうか( ̄▽ ̄)

みんなに「使ってます」宣言なんてしなくていいんですから!!

なんか違うと思わせられたら大成功!

おぬしなかなかやるなを目指しましょう(* ̄▽ ̄)フフフッ♪

 

 

それはそうと、先日わたし機材を増やしたんです。

フルサイズとAPSCの2台持ちでしたが更にミラーレスも仲間入り。

来ちゃいましたよ!「どんとこい一眼ライフ」( ̄▽ ̄)イミフ?(笑)

で。ミラーレスで何をという話なのですが

①    センサーサイズの違いでソフト効果がどう違うのかを検証したかった

②    フルサイズとAPSCには内蔵フィルターがナイゾウ(;´・ω・)

…なので内蔵フィルターとの違いも確認しておこう

というのが表向きの理由です。

数日前に届いたミラーレスはまず勝手が違い操作方法になれるのになかなか時間がかかっています。

内蔵フィルター系の操作マニュアルは細かくて読むだけでもなかなか億劫で、操作ページをまず読む気にならない。

まして読みながら試すというのは面倒なものですね。

 

「簡単便利。出して。回して。つけるだけ」

ここ、フォトネクストでもジェスチャー込みでレクチャーし、大爆笑のセミナーになったアレです(・∀・)ニヤニヤ

が改めて実感しています。

難しいマニュアルは不要。「簡単便利!出して。回して。つけるだけ!」でこれで世界を表現できるのですから。

 

 

 

 

というのは前置きで、

今日は第3回ソフトフィルター講座はプロソフトンAについてすすめましょう。

ちなみに次回はプロソフトンBそしてその次にデュートのお話をいたします。

効果的には一番効果が弱いのがデュートなのですが、なぜ最初にプロソフトンAを持ってきたのかといえば

これはプロソフトンAが一番使われているからです。

ソフトフィルターといったらこのプロソフトンAというぐらいのレベルです。

 

プロソフトンAのスペックに関してはこちらから。

 

 

まずはつばの広い帽子の画像から見ていきましょう

プロソフトンは光の拡散効果によって「ふんわりとやさしく」特にエッジ・輪郭を

表現します。白い色にも強く拡散効果を与えます。

この撮影時の光の角度は左斜め上。夏の日の午前11時頃の直射光でしたからかなり強い。

この強い光と白い帽子の組み合わせが「魅せる」一番プロソフトンの光の拡散効果の基本となります。

 

彩度を下げることで光の効果がより一層確認することができます。

 

 

次は屋内。窓際(南向き)自然光の場合をみていきましょう。

 

 

 

 

ふわっとふんわりやさしいプロソフトンAの効果は

女性の肌の質感を滑らかにやわらかくコントロールすることが

できています。毛穴?なにそれ?という感じ( *´艸`)

幻想的過ぎないリアリティの中に女性美を表現できているのでは

ないでしょうか、傍らにある芍薬の花弁の縁の白も相性いいですね。

女性のすぐそばのトルコキキョウは背景に同化して

しまってあまり印象に残らないようにソフトフィルターを使用した作品作りの

小物選びには印象的・効果的に光を拡散しやすい花の色や花びらの形状まで繊細な

気配りをするとなお一層良く「魅せる」写真に仕上がると思います。

 

 

次の写真なのですが…

 

左サイドに白いベールがかかっていますね。

最初この写真をセレクトした時に、

「あー。これ、窓に寄りすぎ→光ふんわりしすぎてる」

ということを書くためのマイナス作例にとおもったのですが、

現場の状況を思い出すと、この「白いふんわり感」は

窓のレースをわざと前ボケにいれてたのを思い出しました。

これって、作品撮りに使えるかもしれないですね。

このカーテンは目の粗めのガーゼリネンなのですが、強くソフト感を

出したいところにこのガーゼリネンのようなものを前ボケにもってくるとよいとおもいます。

光と影のイマジネーションですものね。

 

 

 

ここから4カットは窓辺から少し離れた場合になります。

 

 

今のレースのカーテンの時と考え方は似ていて

桜の花枝を前ボケにしてそこにプロソフトンの効果がでるように

光を加えました。

光から離れれば被写体へのプロソフトン効果は薄れる。

でも前ボケに光を意識させて別の意味合いのふわっと感を写真に持たせることも

できるわけです。

 

次は逆光気味のサイド光。

白い部屋の室内全体に光が回りエアリーで

柔らかなプロソフトン効果がでました。

 

 

これは左サイドからの光で俯瞰撮影をしてみましたが

順光的な感じになったかなとみています。

光のコントロールを考えたいところです。

 

 

ここまでみてくると、

フィルターなしとの比較が気になってくる頃かもしれませんね。

 

 

これはしーちゃんのフィルターなし画像

 

 

こちらはプロソフトンA

カメラの位置も若干ずれているのもありますが、光の固さの

違いをみてみてください。

 

 

次は黒とプロソフトンの関係をみていきましょう。

さきほど白い背景・白い洋服に白い花はあまり

効果的に見えにくかったですが、グレーの背景に

黒髪・黒い衣装はどうでしょうか。

窓際サイドの衣装に光のラインが纏っているのは

感じられます。顔も光の当たっている向かって右サイドは

ふんわり感、増していますね。

背景のグレーも光の当たっている・影になっているところで

ニュアンスがかわっているのがわかります。

 

 

 

 

 

 

 

以上プロソフトンAでした。

なんかいいな。ふんわり感!とおもわれたらまずは試してみませんか。

実はこのプロソフトンA。最初に書いたのですが、いろいろと応用範囲が広いんですよね。

ポートレートだけではなく星景・花火という夏の夜空の輝きを一層も二層も華やかな広がりを

表現することから人気があります。花撮影にもよく使われます。

ありとあらゆる被写体にマッチする人気フィルタープロソフトンAなのでした。

 

あ。

こちらのプロソフトンAには薄枠タイプのAWというものもあります。ほかのフィルターとの重ね付けをする場合に

ケラレの心配がなくおススメです。

 

「簡単!便利!つけるだけ!」( ̄▽ ̄)(ΦωΦ)フフフ…

 

 

あなたの世界が何倍にも広がりを見せて感じさせてくれますように!

 

 

 

 

ではまた次回♪

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